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第二章、動き出す歯車の音
東京駅
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その日はカルトと共同任務だった。場所は東京駅。
赤レンガの外壁はボロボロ、窓も役目を果たせる状態ではなかった。
「起きろ化け物。ご飯だよ」殺意丸出しで銃弾をリピットに撃ち込んでいくカルト。
私は高い屋根の上から下にいるリピットを狙撃していく。
ふと、何かの気配を感じ、後ろを振り返る。
約二十メートル先にはリピットの大群。
(ヤバい、、、ひとりじゃ対処出来ない)
私はあくまでも遠距離攻撃タイプ。近距離戦は苦手分野だ。
(ごめん、ソラ。許して)
心の中で謝罪を言い、ライフルを捨てて下へ飛んだ。
両手と片膝を付けて着地の衝撃を和らげる。上にわんさか湧いたリピットに向けて銃を連発する。
上の対処に集中していて、背後にいた敵に気が付かなかった。
「ルナ!危ない!!」
カルトの声と銃声が同時に聞こえたが、時すでに遅しという言葉があるように、肩を負傷する。
「え、、、」
不思議と痛みは感じなかった。
視界が反転する。地面に映るのは赤い紅い私の血。
瞼が重い。視界がぼやけていく。
最後に聞こえたのは「ルナ!死ぬな!生きろ!」と叫ぶカルトの声。
そこで私は意識を手放した。
赤レンガの外壁はボロボロ、窓も役目を果たせる状態ではなかった。
「起きろ化け物。ご飯だよ」殺意丸出しで銃弾をリピットに撃ち込んでいくカルト。
私は高い屋根の上から下にいるリピットを狙撃していく。
ふと、何かの気配を感じ、後ろを振り返る。
約二十メートル先にはリピットの大群。
(ヤバい、、、ひとりじゃ対処出来ない)
私はあくまでも遠距離攻撃タイプ。近距離戦は苦手分野だ。
(ごめん、ソラ。許して)
心の中で謝罪を言い、ライフルを捨てて下へ飛んだ。
両手と片膝を付けて着地の衝撃を和らげる。上にわんさか湧いたリピットに向けて銃を連発する。
上の対処に集中していて、背後にいた敵に気が付かなかった。
「ルナ!危ない!!」
カルトの声と銃声が同時に聞こえたが、時すでに遅しという言葉があるように、肩を負傷する。
「え、、、」
不思議と痛みは感じなかった。
視界が反転する。地面に映るのは赤い紅い私の血。
瞼が重い。視界がぼやけていく。
最後に聞こえたのは「ルナ!死ぬな!生きろ!」と叫ぶカルトの声。
そこで私は意識を手放した。
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