136 / 153
第28話・群青
【群青】
しおりを挟む
時は流れて…
2018年7月1日…
場所は、プリンスエドワード島・キャベンディッシュのアヴォンリーヴィレッジのロングリバー教会にて…
この日は、カナダの建国記念日で祝日休みであった。
私とアンナとフランソワさんとベレンガリアさんは、地元の人たちと一緒に日曜日のミサでいのりをささげた。
収入源と財産と住まいとオルド(家庭)ができあがって6ヶ月が経過した。
私は、休みの日はフレンチリバーの本籍地の家で桜子たちとアンナとデートをして過ごす。
恋をするよろこびに包まれて、幸せいっぱいの私…
そんな私の前に、再び突発事件が襲いかかった。
7月4日朝7時半頃…
私は、A班のメンバーたちと一緒に再び旅に出る。
私は、アンナの199のMカップ極爆乳に抱きついて温もりに埋もれていた。
「アンナ…アンナ…」
旅に出なきゃ…
でも…
桜子たちとアンナと離れるのはつらい…
まだ甘えたい…
桜子たちとアンナの極爆乳の温もりに埋もれていたい…
アンナのMカップ極爆乳の温もりに埋もれて甘えている私に、マァマが呼びかけた。
「よーくん、出発の時間よ。」
それから15分後…
私は、A班のメンバーたちと一緒に旅に出る。
マァマとフランソワさんとアンナは、A班のメンバーたちに私をたのむと伝えた。
「ヨシタカ…クリスマスまでには帰って来てね。」
アンナは、私のほほにやさしくキスをした。
それから120分後…
私は、A班のメンバーたちと一緒にシャーロットタウンの空港からヴォンヴァルディア機に乗って旅に出た。
「くすんくすんくすん…ヤダ…ヨシタカのもとへ行きたいもん…ヤダ…」
アンナは、フランソワさんに抱きついてくすんくすんと泣いていた。
A班のメンバーたちが乗っているヴォンヴァルディア機は、午後1時頃にニューヨーク・ジョンFケネディ国際空港に到着した。
夕方4時半頃、専用機に乗り換えて出発した。
専用機は、アメリカ合衆国大陸を横断してロスアンゼルス国際空港を経由して韓国へ向かう。
7月9日は、ナターシャさんがプロデュースした韓国コスメの新作発表会がある。
おそくても7月8日午後にソウル・インチョン国際空港に到着したい…
そう思っていた時に、突発事件に遭遇した。
突発事件は、7月6日に発生した。
フライトスケジュールでは、西日本から大韓海峡~韓国本土を通ってインチョン国際空港へ向かうようになっていた。
何時頃かわからんかったが、夕方5時15分頃に専用機の気象アラームが作動した。
この時、専用機は父島の南東沖120キロの海上を飛行していた。
一体、なにが起こった…
非常事態が発生したかもしれへん…
この時、スピーカーから非常事態を知らせるメッセージがとどいた。
「大雨特別警報!!大雨特別警報!!西日本一帯で豪雨災害発生迫る!!」
たいへんだ!!
西日本のどこかで大雨特別警報が発令された!!
とっさになった私は、エクスペリア(スマホ)の電源を入れて、待ち受け画面に貼り付けている気象庁のホームページにタップした。
そして、警報注意報の欄にタップして全国地図をひらいた。
すると…
九州北部の6県が黒色(大雨特別警報)で塗られていた。
たいへんだ!!
九州北部の空港に着陸できない!!
私は、雨雲レーダーのページにタップして雨雲の動きを調べた。
高性能レーダーにセットして、九州・中国四国地方の地図を拡大した。
この時、猛烈な雨を降らすマゼンタの帯が次々と九州・中国四国地方に流れていた。
このままでは、通過どころか着陸できない…
短時間予報に合わせて、雨雲を動かしてみる。
この時私は、顔が真っ青になった。
猛烈な雨を降らすマゼンタの帯が、夜遅くから7日明け方にかけて中国四国地方に流れると言う予報が出た。
たいへんだ!!
九州につづいて、中国四国地方の空港も着陸できない!!
(ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!)
夕方6時59分頃、より強烈なブザー音が鳴り響いた。
同時に大雨特別警報の範囲が拡大の知らが入った。
「大雨特別警報!!大雨特別警報!!東海地方から西日本全域に大雨特別警報発令!!」
知らせを聞いた私は、再び警報注意報の欄にタップして、全国地図を出した。
次の瞬間、私の顔が真っ青になった。
たいへんだ!!
東海地方3県と近畿から九州にかけての府県が黒色(特別警報)で塗られた!!
もしかしたら…
愛媛県のどこかで豪雨災害が発生したかもしれない…
ヨリイさん…
施設で暮らしていたコたち…
なみさん…
みんな無事だろうか…
さらに、より強烈なブザーが機内に鳴り響いた。
(ブーーーーッ!!)
「四国沖北部で非常に強い乱気流が発生!!最大風速120ノット!!進路変更せよ!!」
たいへんだ!!
四国沖北部で、非常に強い乱気流が発生した!!
最大風速120ノット…
風速60~70メートル、瞬間的に80メートル超の猛烈な暴風を喰らうかもしれない!!
専用機は、八丈島の沖を飛行していた。
このまま御前崎から西へ行ったら、墜落するかもしれない!!
「またフライトスケジュール変更だ!!」
私は、フライトスケジュールを変更する作業に取りかかった。
うう…
みぞおちが痛む…
苦しい…
この時、私は胃酸の逆流による痛みに襲われた。
だけど…
墜落したらなにもかもがおしまいだ!!
急げ!!
時間がない!!
その間、専用機の下では次々と被害が発生した。
広島県と岡山県を中心に、豪雨被害が続出した。
愛媛県でも、大規模な被害が発生した。
その間、私たちは機内で缶詰め状態になっていた。
専用機は、静岡市から甲信地方と北陸地方を通って日本海へ抜けたあとハバロフスクの国際空港へ向かった。
7月7日の朝9時半頃、専用機はハバロフスクの国際空港に無事にたどり着いた。
しかし、そこからインチョン国際空港までのキョリがものすごく遠い…
ハバロフスクからペキン~フィリピン経由をしてインチョン国際空港へ向かうことになったが、私の気持ちはヒヘイしていた。
朝鮮半島の分断が原因で、極東ロシアから韓国本土へ直接行けない…
なんでこなな遠回りを選んだのか…
私は、これでよかったのか…
2018年7月1日…
場所は、プリンスエドワード島・キャベンディッシュのアヴォンリーヴィレッジのロングリバー教会にて…
この日は、カナダの建国記念日で祝日休みであった。
私とアンナとフランソワさんとベレンガリアさんは、地元の人たちと一緒に日曜日のミサでいのりをささげた。
収入源と財産と住まいとオルド(家庭)ができあがって6ヶ月が経過した。
私は、休みの日はフレンチリバーの本籍地の家で桜子たちとアンナとデートをして過ごす。
恋をするよろこびに包まれて、幸せいっぱいの私…
そんな私の前に、再び突発事件が襲いかかった。
7月4日朝7時半頃…
私は、A班のメンバーたちと一緒に再び旅に出る。
私は、アンナの199のMカップ極爆乳に抱きついて温もりに埋もれていた。
「アンナ…アンナ…」
旅に出なきゃ…
でも…
桜子たちとアンナと離れるのはつらい…
まだ甘えたい…
桜子たちとアンナの極爆乳の温もりに埋もれていたい…
アンナのMカップ極爆乳の温もりに埋もれて甘えている私に、マァマが呼びかけた。
「よーくん、出発の時間よ。」
それから15分後…
私は、A班のメンバーたちと一緒に旅に出る。
マァマとフランソワさんとアンナは、A班のメンバーたちに私をたのむと伝えた。
「ヨシタカ…クリスマスまでには帰って来てね。」
アンナは、私のほほにやさしくキスをした。
それから120分後…
私は、A班のメンバーたちと一緒にシャーロットタウンの空港からヴォンヴァルディア機に乗って旅に出た。
「くすんくすんくすん…ヤダ…ヨシタカのもとへ行きたいもん…ヤダ…」
アンナは、フランソワさんに抱きついてくすんくすんと泣いていた。
A班のメンバーたちが乗っているヴォンヴァルディア機は、午後1時頃にニューヨーク・ジョンFケネディ国際空港に到着した。
夕方4時半頃、専用機に乗り換えて出発した。
専用機は、アメリカ合衆国大陸を横断してロスアンゼルス国際空港を経由して韓国へ向かう。
7月9日は、ナターシャさんがプロデュースした韓国コスメの新作発表会がある。
おそくても7月8日午後にソウル・インチョン国際空港に到着したい…
そう思っていた時に、突発事件に遭遇した。
突発事件は、7月6日に発生した。
フライトスケジュールでは、西日本から大韓海峡~韓国本土を通ってインチョン国際空港へ向かうようになっていた。
何時頃かわからんかったが、夕方5時15分頃に専用機の気象アラームが作動した。
この時、専用機は父島の南東沖120キロの海上を飛行していた。
一体、なにが起こった…
非常事態が発生したかもしれへん…
この時、スピーカーから非常事態を知らせるメッセージがとどいた。
「大雨特別警報!!大雨特別警報!!西日本一帯で豪雨災害発生迫る!!」
たいへんだ!!
西日本のどこかで大雨特別警報が発令された!!
とっさになった私は、エクスペリア(スマホ)の電源を入れて、待ち受け画面に貼り付けている気象庁のホームページにタップした。
そして、警報注意報の欄にタップして全国地図をひらいた。
すると…
九州北部の6県が黒色(大雨特別警報)で塗られていた。
たいへんだ!!
九州北部の空港に着陸できない!!
私は、雨雲レーダーのページにタップして雨雲の動きを調べた。
高性能レーダーにセットして、九州・中国四国地方の地図を拡大した。
この時、猛烈な雨を降らすマゼンタの帯が次々と九州・中国四国地方に流れていた。
このままでは、通過どころか着陸できない…
短時間予報に合わせて、雨雲を動かしてみる。
この時私は、顔が真っ青になった。
猛烈な雨を降らすマゼンタの帯が、夜遅くから7日明け方にかけて中国四国地方に流れると言う予報が出た。
たいへんだ!!
九州につづいて、中国四国地方の空港も着陸できない!!
(ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!)
夕方6時59分頃、より強烈なブザー音が鳴り響いた。
同時に大雨特別警報の範囲が拡大の知らが入った。
「大雨特別警報!!大雨特別警報!!東海地方から西日本全域に大雨特別警報発令!!」
知らせを聞いた私は、再び警報注意報の欄にタップして、全国地図を出した。
次の瞬間、私の顔が真っ青になった。
たいへんだ!!
東海地方3県と近畿から九州にかけての府県が黒色(特別警報)で塗られた!!
もしかしたら…
愛媛県のどこかで豪雨災害が発生したかもしれない…
ヨリイさん…
施設で暮らしていたコたち…
なみさん…
みんな無事だろうか…
さらに、より強烈なブザーが機内に鳴り響いた。
(ブーーーーッ!!)
「四国沖北部で非常に強い乱気流が発生!!最大風速120ノット!!進路変更せよ!!」
たいへんだ!!
四国沖北部で、非常に強い乱気流が発生した!!
最大風速120ノット…
風速60~70メートル、瞬間的に80メートル超の猛烈な暴風を喰らうかもしれない!!
専用機は、八丈島の沖を飛行していた。
このまま御前崎から西へ行ったら、墜落するかもしれない!!
「またフライトスケジュール変更だ!!」
私は、フライトスケジュールを変更する作業に取りかかった。
うう…
みぞおちが痛む…
苦しい…
この時、私は胃酸の逆流による痛みに襲われた。
だけど…
墜落したらなにもかもがおしまいだ!!
急げ!!
時間がない!!
その間、専用機の下では次々と被害が発生した。
広島県と岡山県を中心に、豪雨被害が続出した。
愛媛県でも、大規模な被害が発生した。
その間、私たちは機内で缶詰め状態になっていた。
専用機は、静岡市から甲信地方と北陸地方を通って日本海へ抜けたあとハバロフスクの国際空港へ向かった。
7月7日の朝9時半頃、専用機はハバロフスクの国際空港に無事にたどり着いた。
しかし、そこからインチョン国際空港までのキョリがものすごく遠い…
ハバロフスクからペキン~フィリピン経由をしてインチョン国際空港へ向かうことになったが、私の気持ちはヒヘイしていた。
朝鮮半島の分断が原因で、極東ロシアから韓国本土へ直接行けない…
なんでこなな遠回りを選んだのか…
私は、これでよかったのか…
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
秘書と社長の秘密
廣瀬純七
大衆娯楽
社内の調査のため、社長・高橋健一はこっそり秘書・木村由紀と不思議なアプリで入れ替わることに。
突然“社長役”を任された由紀と、自由に動ける立場を手に入れた高橋。
ふたりの秘密の入れ替わり作戦は、どの様な結末になるのか?
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる