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第７話・恋一夜
【ただお前がいい】
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時はアメリカ太平洋時間2016年12月23日の朝８時頃であった。
Ａ班のメンバーたちが乗っている専用機がロスアンゼルス国際空港に到着した。
Ａ班のメンバーたちは、専用機から降りたあとタラップ横に停車している特大バスに乗り込んだ。
朝８時半頃、Ａ班のメンバーたちが乗り込んだ特大バスがロスアンゼルス国際空港から出発した。
バスは、ビバリーヒルズヘ向かって走行した。
Ａ班のメンバーたちは、2016年から再び世界各地を飛び回る日々を送っていた。
12月中は、アメリカ合衆国本土の各地でお仕事をしていた。
12月23日は、リチャードさんの実家でいとこさん夫婦に男の子が生まれたお祝いパーティーがひらかれる予定である。
2009年10月頃に、リチャードさんのいとこさんのアレックスさんとクレアさん夫婦（ふたりとも30歳）の結婚披露パーティーがリチャードさんの実家でひらかれた。
それから８年の間に、ふたりの娘さん（７歳と５歳）が生まれた。
待望の男の子が生まれたのは、11月30日頃（私・イワマツの誕生日じゃないですか～）であった。
Ａ班のメンバーたちは、リチャードさんのご両親にお呼ばれする形でリチャードさんの実家ヘ向かった。
時は、午前11時頃であった。
ところ変わって、ビバリーヒルズにあるリチャードさんの実家にて…
実家《いえ》の大広間には、リチャードさんのご両親と兄夫婦のレオンさん・マリアさんご夫妻の家族（夫婦と小学生の男の子ふたりと５歳の女の子）と弟さんのレロンさんとラルフさん（ふたりとも大学院生）と妹さんのローラさん（女子大生）の10人と主役の夫婦《おふたり》・アレックスさんとクレアさんのご家族の５人（夫婦と女の子ふたりと男の子ひとり）と伯母さま伯父さまとアレックスさんの妹さんのキャサリンさん（26歳・女子大生）の８人とリチャードさんがいた。
テーブルの上には、レオンさんとレロンさんとラルフさんの３人きょうだいが作ったお料理がところせましとならんでいた。
Ａ班のメンバーたちは、別の部屋に待機していた。
待機中も引き続きお仕事をつづけた。
大広間のテーブルにて…
リチャードさんは、アレックスさん夫婦の生まれたばかりの男の子の赤ちゃんを満面のえみで見つめていた。
「おっ、かわいいねぇ～」
しばらくの間、リチャードさんはアレックスさん夫婦の男の子の赤ちゃんをあやしていた。
その時に、赤ちゃんがとつぜん泣き出した。
「オギャー、オギャー、オギャー…」
リチャードさんは、おどろいた表情で言うた。
「ああ、どうしたのかな？」
アレックスさんは『ああ、お腹がすいてるだけだよ。』とやさしく言うた。
クレアさんは、やさしい声で赤ちゃんに呼びかけた。
「よしよし…おちち出すから待っててね。」
クレアさんは、マリンブルーのカーディガンのボタンを外してひらいた。
つづいて、カーディガンの下に着ていた白のＴシャツをあげた。
Ｔシャツの中から、102のＨカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を包んでいる白のストラップレスのブラジャーがあらわになった。
つづいて、クレアさんはブラジャーの右のカップをめくった。
カップの中からＨカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》がゴロンと出た。
赤ちゃんは、極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の乳輪に吸い付いたあと母乳《おちち》を吸い始めた。
リチャードさんとリチャードさんの両親とレオンさん夫婦は、満面のえみで母乳《おちち》をのんでいる赤ちゃんを見つめていた。
別の部屋で待機中のＡ班のメンバーたちは、ひとことも言わずにお仕事をつづけた。
（ゴーッ…）
時は、アメリカ太平洋時間12月23日の午後８時頃であった。
Ａ班のメンバーたちが乗り込んだ専用機がロスアンゼルス国際空港から飛び立った。
専用機は、大海原ヘ出たあと日付変更線の西側へ向かって飛行した。
専用機の機内にて…
専用機の機内は、うすぐらい明かりが灯っていた。
私は、専用機の窓に写る夜の海を見つめながらエクスペリア（ソニーのスマホ）に内蔵されているウォークマンで歌を聴いていた。
イヤホンから中村雅俊さんの歌がたくさん流れていた。
『ふれあい』『俺たちの旅』『心の色』『恋人も濡れる街角』『パズルナイト』『願い』『ざっくばらん』…
イヤホンから『ただお前がいい』（日本テレビドラマ『俺たちの旅』のエンディングテーマ）が聴こえていた時であった。
私は、アレックスさんとクレアさん夫婦がしあわせいっぱいになっていた時の様子を思い出した。
アレックスさんとクレアさんは、しあわせな夫婦である…
ご家族のみなさまやリチャードさんの家のご家族のみなさまに見守られて、しあわせいっぱいや…
私は…
生まれて来る前から人生設計《ライフプラン》を訣《き》められたので、同い年の子どもたちと同じ生き方ができんかった…
そう思うと…
せつない…
私は、一曲が終わったあとプレイリスト画面に戻って聴きたい曲をセンタクしたあと一曲リピートにセットした。
イヤホンから中村雅俊さんの代表曲『ふれあい』が流れてきた。
その後、私は眠りについた。
それから20分後であった。
眠っている私のもとにミンジュンさんがやって来た。
ミンジュンさんは、なにも言わずに眠っている私の身体にブランケットをかけた。
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
この時、ミンジュンさんの乳房《むね》の奥でドキドキした気持ちが生じた。
ああ…
どうしよう…
乳房《むね》の奥で激しいドキドキが起こったわ…
ミンジュン…
バーストしちゃう…
ヨシタカさまのオルドビズができあがった…
あとはお嫁さん選びだけ…
それを聞いた時から…
ミンジュン…
ヨシタカさまのお嫁さんになりたい…
オルドビズのお妃《きさき》さまになりたい…
…と考えるようになった…
ミンジュン…
ミンジュン…
ああ…
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
やだ…
乳房《むね》の奥の鼓動がより激しくなったわ…
どうしよう…
ミンジュンさんは、みんなが眠っているのを確かめたあとダークネイビーのレディーススーツのジャケットを脱いだ。
その後、白のフリルがついているブラウスのボタンを上からふたつ外してひらいた。
ブラウスの間から、肌色のユニクロワイヤレスブラのエアリズムのリラックスブラがあらわになった。
その後、ミンジュンさんはスカートの中に手首を入れて肌色のストッキングを脱いで素脚《すあし》になった。
そして…
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
ミンジュンさんは、眠っている私のくちびるにキスをしようとした。
しかし…
くちびるの手前20センチのところで止めた。
やだ…
ミンジュン…
こんなところでなにをしていたのよ…
えっ…
はっとわれに帰ったミンジュンさんは、あたりを見渡したあと自分の姿をみた。
レディーススーツのジャケットとパンストが足もとにおちていた…
ひらいているブラウスの間からむなもとがちらっと見えていた。
それを見たミンジュンさんは、顔が真っ赤になった。
やだ…
ミンジュン…
なんで…
ミンジュンさんは、ジャケットとパンストをひろったあと大急ぎで自分が座っている座席に戻った。
その後、ブランケットで全身を隠した。
ミンジュンさんは、ブランケットの中でモジモジしていた。
キャー…
はずかち～…
ミンジュン…
ヨシタカさまに恋しちゃった…
かも…
ミンジュン…
ヨシタカさまにキスしそうになった…
どうしよう…
ミンジュン…
ヨシタカさまのお嫁さんになりたい…
…………
ダメーーーーー…
ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ…
ヨシタカさまは、フランソワが選ぶ外国籍の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の女の子と結婚すると訣《き》まっているのよ…
でも…
ミンジュン、イヤ…
ヨシタカさまがミンジュン以外の女の子と結婚するのはイヤ…
イヤなの…
でも…
ヨシタカさまが…
好き…
ダメーーーーーーー…
ミンジュンには、ウェンビンがいるのよ…
ウェンビンがいるのに、ヨシタカさまを好きになっちゃ…
でもダメ…
あああああああああああ…
どうしよう～
ちょっとミンジュンさん…
落ち着いてーな…
明日の朝は早いから…
はよ寝てや～
Ａ班のメンバーたちが乗っている専用機がロスアンゼルス国際空港に到着した。
Ａ班のメンバーたちは、専用機から降りたあとタラップ横に停車している特大バスに乗り込んだ。
朝８時半頃、Ａ班のメンバーたちが乗り込んだ特大バスがロスアンゼルス国際空港から出発した。
バスは、ビバリーヒルズヘ向かって走行した。
Ａ班のメンバーたちは、2016年から再び世界各地を飛び回る日々を送っていた。
12月中は、アメリカ合衆国本土の各地でお仕事をしていた。
12月23日は、リチャードさんの実家でいとこさん夫婦に男の子が生まれたお祝いパーティーがひらかれる予定である。
2009年10月頃に、リチャードさんのいとこさんのアレックスさんとクレアさん夫婦（ふたりとも30歳）の結婚披露パーティーがリチャードさんの実家でひらかれた。
それから８年の間に、ふたりの娘さん（７歳と５歳）が生まれた。
待望の男の子が生まれたのは、11月30日頃（私・イワマツの誕生日じゃないですか～）であった。
Ａ班のメンバーたちは、リチャードさんのご両親にお呼ばれする形でリチャードさんの実家ヘ向かった。
時は、午前11時頃であった。
ところ変わって、ビバリーヒルズにあるリチャードさんの実家にて…
実家《いえ》の大広間には、リチャードさんのご両親と兄夫婦のレオンさん・マリアさんご夫妻の家族（夫婦と小学生の男の子ふたりと５歳の女の子）と弟さんのレロンさんとラルフさん（ふたりとも大学院生）と妹さんのローラさん（女子大生）の10人と主役の夫婦《おふたり》・アレックスさんとクレアさんのご家族の５人（夫婦と女の子ふたりと男の子ひとり）と伯母さま伯父さまとアレックスさんの妹さんのキャサリンさん（26歳・女子大生）の８人とリチャードさんがいた。
テーブルの上には、レオンさんとレロンさんとラルフさんの３人きょうだいが作ったお料理がところせましとならんでいた。
Ａ班のメンバーたちは、別の部屋に待機していた。
待機中も引き続きお仕事をつづけた。
大広間のテーブルにて…
リチャードさんは、アレックスさん夫婦の生まれたばかりの男の子の赤ちゃんを満面のえみで見つめていた。
「おっ、かわいいねぇ～」
しばらくの間、リチャードさんはアレックスさん夫婦の男の子の赤ちゃんをあやしていた。
その時に、赤ちゃんがとつぜん泣き出した。
「オギャー、オギャー、オギャー…」
リチャードさんは、おどろいた表情で言うた。
「ああ、どうしたのかな？」
アレックスさんは『ああ、お腹がすいてるだけだよ。』とやさしく言うた。
クレアさんは、やさしい声で赤ちゃんに呼びかけた。
「よしよし…おちち出すから待っててね。」
クレアさんは、マリンブルーのカーディガンのボタンを外してひらいた。
つづいて、カーディガンの下に着ていた白のＴシャツをあげた。
Ｔシャツの中から、102のＨカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を包んでいる白のストラップレスのブラジャーがあらわになった。
つづいて、クレアさんはブラジャーの右のカップをめくった。
カップの中からＨカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》がゴロンと出た。
赤ちゃんは、極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の乳輪に吸い付いたあと母乳《おちち》を吸い始めた。
リチャードさんとリチャードさんの両親とレオンさん夫婦は、満面のえみで母乳《おちち》をのんでいる赤ちゃんを見つめていた。
別の部屋で待機中のＡ班のメンバーたちは、ひとことも言わずにお仕事をつづけた。
（ゴーッ…）
時は、アメリカ太平洋時間12月23日の午後８時頃であった。
Ａ班のメンバーたちが乗り込んだ専用機がロスアンゼルス国際空港から飛び立った。
専用機は、大海原ヘ出たあと日付変更線の西側へ向かって飛行した。
専用機の機内にて…
専用機の機内は、うすぐらい明かりが灯っていた。
私は、専用機の窓に写る夜の海を見つめながらエクスペリア（ソニーのスマホ）に内蔵されているウォークマンで歌を聴いていた。
イヤホンから中村雅俊さんの歌がたくさん流れていた。
『ふれあい』『俺たちの旅』『心の色』『恋人も濡れる街角』『パズルナイト』『願い』『ざっくばらん』…
イヤホンから『ただお前がいい』（日本テレビドラマ『俺たちの旅』のエンディングテーマ）が聴こえていた時であった。
私は、アレックスさんとクレアさん夫婦がしあわせいっぱいになっていた時の様子を思い出した。
アレックスさんとクレアさんは、しあわせな夫婦である…
ご家族のみなさまやリチャードさんの家のご家族のみなさまに見守られて、しあわせいっぱいや…
私は…
生まれて来る前から人生設計《ライフプラン》を訣《き》められたので、同い年の子どもたちと同じ生き方ができんかった…
そう思うと…
せつない…
私は、一曲が終わったあとプレイリスト画面に戻って聴きたい曲をセンタクしたあと一曲リピートにセットした。
イヤホンから中村雅俊さんの代表曲『ふれあい』が流れてきた。
その後、私は眠りについた。
それから20分後であった。
眠っている私のもとにミンジュンさんがやって来た。
ミンジュンさんは、なにも言わずに眠っている私の身体にブランケットをかけた。
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
この時、ミンジュンさんの乳房《むね》の奥でドキドキした気持ちが生じた。
ああ…
どうしよう…
乳房《むね》の奥で激しいドキドキが起こったわ…
ミンジュン…
バーストしちゃう…
ヨシタカさまのオルドビズができあがった…
あとはお嫁さん選びだけ…
それを聞いた時から…
ミンジュン…
ヨシタカさまのお嫁さんになりたい…
オルドビズのお妃《きさき》さまになりたい…
…と考えるようになった…
ミンジュン…
ミンジュン…
ああ…
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
やだ…
乳房《むね》の奥の鼓動がより激しくなったわ…
どうしよう…
ミンジュンさんは、みんなが眠っているのを確かめたあとダークネイビーのレディーススーツのジャケットを脱いだ。
その後、白のフリルがついているブラウスのボタンを上からふたつ外してひらいた。
ブラウスの間から、肌色のユニクロワイヤレスブラのエアリズムのリラックスブラがあらわになった。
その後、ミンジュンさんはスカートの中に手首を入れて肌色のストッキングを脱いで素脚《すあし》になった。
そして…
（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）
ミンジュンさんは、眠っている私のくちびるにキスをしようとした。
しかし…
くちびるの手前20センチのところで止めた。
やだ…
ミンジュン…
こんなところでなにをしていたのよ…
えっ…
はっとわれに帰ったミンジュンさんは、あたりを見渡したあと自分の姿をみた。
レディーススーツのジャケットとパンストが足もとにおちていた…
ひらいているブラウスの間からむなもとがちらっと見えていた。
それを見たミンジュンさんは、顔が真っ赤になった。
やだ…
ミンジュン…
なんで…
ミンジュンさんは、ジャケットとパンストをひろったあと大急ぎで自分が座っている座席に戻った。
その後、ブランケットで全身を隠した。
ミンジュンさんは、ブランケットの中でモジモジしていた。
キャー…
はずかち～…
ミンジュン…
ヨシタカさまに恋しちゃった…
かも…
ミンジュン…
ヨシタカさまにキスしそうになった…
どうしよう…
ミンジュン…
ヨシタカさまのお嫁さんになりたい…
…………
ダメーーーーー…
ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ…
ヨシタカさまは、フランソワが選ぶ外国籍の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の女の子と結婚すると訣《き》まっているのよ…
でも…
ミンジュン、イヤ…
ヨシタカさまがミンジュン以外の女の子と結婚するのはイヤ…
イヤなの…
でも…
ヨシタカさまが…
好き…
ダメーーーーーーー…
ミンジュンには、ウェンビンがいるのよ…
ウェンビンがいるのに、ヨシタカさまを好きになっちゃ…
でもダメ…
あああああああああああ…
どうしよう～
ちょっとミンジュンさん…
落ち着いてーな…
明日の朝は早いから…
はよ寝てや～
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