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番外編
本屋のお茶会
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カランカラーン
今日も扉を開ける音がする。
「本好さ・・・ん?」
「あー・・?あっ!おはようございます!」
今日は本に埋もれたまま寝ていた彼女こそがこの『7つの本』店主の本好なのである。今回本好を呼びに来たのはりくである。お茶会があるのに一向に連絡がないため、呼びに来たのである。ちなみに今回のお茶会のメンバーは珍しく、りく、らい、本好、冷音、魔王、シスター、ねぐせ、というメンバーである。
「お茶会始まりますよー?」
「あっ!すいません!相方連れて行きますね!」
「はーい。ではまた後でね」
りくは店の外へ出ると、外にある本棚の『白』の本を引く。すると本棚が動き、別空間への光が現れる。そこにりくが入っていくと、何事も無かったかのように光が消え、本棚は元の位置へと戻って行った。
「さて、相方ー!」
「あ、ようやく起きた?お茶会始まっちゃうよー」
「ごめんごめん。じゃあ準備はできた?行くよ?」
「はーい!」
二人は店の奥にあるある扉を開けると、そこは別の空間であった。そこにはもう来ているみんなが談笑している。そこに2人が歩いていく。
「あーきたきた~」
「ごめんなさい~!遅れましたぁー」
「いいよいいよー。」
これがいつものお茶会である。
「あ、ちょお前牛若丸はずるいって!」
「あーははは!捕まえてみろー」
「おいこら!末っ子共!帰ってこい!」
「「はーい」」
これがいつもの光景なのである。やはりこんな時間が楽しい。この時間を失いたくない。だからこそ、今を楽しむのである。それがここに集まる皆の思いなのである。
「で、今回最初誰?」
「あ、私ー!」
お茶会には制度があり、それはローテーションで回る。制度とは、最近あったことなど沢山話すことだ。そしてそれは少しずつ回り、色んなことを出し合いながら、聞いてお茶会を楽しむ。それがお茶会なのである。今回もそれが終わり談笑に入る。
「昨日うちの相方がですね・・・」
「この前なんて、らいが・・・」
「セイラちゃんが・・・」
色んな話が飛び交う中少し離れたところで、りくと、らいが仰向けに寝転がっていた。視界の端でみんなが笑っているのを見たあとりくが言う。
「救えて良かったな。」
「そうだな。」
「今日も楽しかったな。」
「おう」
他愛もない会話を沢山している。彼らは結局はこの街を救ったヒーローなのである。やはり色々考えてしまうところはあるだろう。それでも二人は救えて良かったと、思う。
「あー!また二人で話してるー!」
「あ、冷音姉にバレちゃったな・・・」
「よーしじゃあみんなで街のヒーロー二人を捕まえろー!」
「「え゛!?」」
今日も別次元では笑い声が耐えない。
今日も扉を開ける音がする。
「本好さ・・・ん?」
「あー・・?あっ!おはようございます!」
今日は本に埋もれたまま寝ていた彼女こそがこの『7つの本』店主の本好なのである。今回本好を呼びに来たのはりくである。お茶会があるのに一向に連絡がないため、呼びに来たのである。ちなみに今回のお茶会のメンバーは珍しく、りく、らい、本好、冷音、魔王、シスター、ねぐせ、というメンバーである。
「お茶会始まりますよー?」
「あっ!すいません!相方連れて行きますね!」
「はーい。ではまた後でね」
りくは店の外へ出ると、外にある本棚の『白』の本を引く。すると本棚が動き、別空間への光が現れる。そこにりくが入っていくと、何事も無かったかのように光が消え、本棚は元の位置へと戻って行った。
「さて、相方ー!」
「あ、ようやく起きた?お茶会始まっちゃうよー」
「ごめんごめん。じゃあ準備はできた?行くよ?」
「はーい!」
二人は店の奥にあるある扉を開けると、そこは別の空間であった。そこにはもう来ているみんなが談笑している。そこに2人が歩いていく。
「あーきたきた~」
「ごめんなさい~!遅れましたぁー」
「いいよいいよー。」
これがいつものお茶会である。
「あ、ちょお前牛若丸はずるいって!」
「あーははは!捕まえてみろー」
「おいこら!末っ子共!帰ってこい!」
「「はーい」」
これがいつもの光景なのである。やはりこんな時間が楽しい。この時間を失いたくない。だからこそ、今を楽しむのである。それがここに集まる皆の思いなのである。
「で、今回最初誰?」
「あ、私ー!」
お茶会には制度があり、それはローテーションで回る。制度とは、最近あったことなど沢山話すことだ。そしてそれは少しずつ回り、色んなことを出し合いながら、聞いてお茶会を楽しむ。それがお茶会なのである。今回もそれが終わり談笑に入る。
「昨日うちの相方がですね・・・」
「この前なんて、らいが・・・」
「セイラちゃんが・・・」
色んな話が飛び交う中少し離れたところで、りくと、らいが仰向けに寝転がっていた。視界の端でみんなが笑っているのを見たあとりくが言う。
「救えて良かったな。」
「そうだな。」
「今日も楽しかったな。」
「おう」
他愛もない会話を沢山している。彼らは結局はこの街を救ったヒーローなのである。やはり色々考えてしまうところはあるだろう。それでも二人は救えて良かったと、思う。
「あー!また二人で話してるー!」
「あ、冷音姉にバレちゃったな・・・」
「よーしじゃあみんなで街のヒーロー二人を捕まえろー!」
「「え゛!?」」
今日も別次元では笑い声が耐えない。
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