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天使と悪魔の会話
しおりを挟むよう、天使、久しぶり。
悪魔が気さくに声をかけた。
天使は不愉快を隠そうともせずに、それでも一応は答えた。
悪魔が私に何の用ですか?
それを聞いた悪魔がクックックと笑う。
相変わらず、つれないねぇ。そんなお前がオレは好きさ。
天使は片眉をつり上げた。
用が無いなら、私は仕事に行きますよ?
それを聞いた悪魔は大笑いした。
仕事!仕事なんて何処にあるってんだい?
地球上の人類が滅んで数千年が経っていた。
最早、争う理由もないのに、今日も互いに、最後の生き残りとなった天使と悪魔は、言い争い―ともとれる会話をしていた。
まったくもって、無意味な―しかし、彼らにとっては、日常たる会話を。
おそらく、どちらかの寿命が尽きるまで交わされる…。
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みんなの感想(2件)
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なるほど
そんな時代は来そうですよね
発想が凄いです
ありがとうございます😊