騎士さま、むっつりユニコーンに襲われる

雲丹はち

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04 啼き声 ※



ぶ。ぢゅううう♡♡♡

いやらしい音を森に住む獣たち全てに聞かせる勢いで、彼の体内に挿入する。
我の精液で濡れそぼった穴は亀頭をきつく締め付けてくる。
ぐりゅん、と中で回してやると、彼が美しい悲鳴を上げた。

『イイ声だ。そのまま森に住む連中全員に聞かせてやれ』
「っ!? やぁぁ――っ♡ ぁ、ァ、ぁ……だめ……だめぇぇぇええ♡♡」

熱い粘膜はきついままで、全くゆるむ気配がない。
仕方がないので、浅いポイントを突きまくった。
すると肉ひだがゆるむポイントが次々と見つかった。

『そうか。浅いところが好きか。気の強い発言をしていたわりに、おぬしの体はゆるいな。人間』
「だ、まれ! この、太いだけの……早漏が――っ♡」

早漏の意味は分からなかったが、侮蔑の言葉であることは分かった。
なので精力的にゆるむポイントを突いてやった。

「ぁ、そこ――っ♡ めっ! 突くなぁ……っ♡ 突くな……ぁ♡」
『声が甘くなってきているぞ。ここが好きか? 好きというまで止めんぞ』

くぢゅ、ぶぢゅ、ぶぢゅ、ぢゅううう♡
彼の甘い声を堪能しようと、何度となく亀頭でほじってやった。
そのたびに粘膜は妖しくゆるみ、まとわりついてくる。
もっと奥へと誘い込むように竿に浮かんだ筋に吸い付いて離れない。

『好き者の感触だぞ。こういうのが好きなのか。意外だなあ。ゴブリンの巣穴では必死に抵抗していたというのに』
「ぅるさい! ぁぁァァ――っ! ぅ、んン……っ……やぁぁぁ!」
『そろそろ名前を教えてくれてもいいのではないか? 隠すほどのものでもあるまい』

ずりずりと竿を入れ込むと、肉ひだが嬉しそうに絡みつく。

「だ、まれ……誰が、おまえみたいな……ユニコーンに……ぁ、ひっ!」
『それは残念だ。では代わりに我の竿を全部飲み込んでくれ』

しっかりとふくれた亀頭を奥に押し込み、そのまま長い竿をどんどんくわえこませていく。
彼の背中がしなり、小さな痙攣を上げながら我の肉棒をけなげに呑み込むさまは壮観だった。

『ゴブリンの巣穴での様子から見て、騎士か? すぐに混乱を取り戻していた様子は立派だったぞ。だが快楽に弱い。おぬしが処女だからか? 我のモノと実に相性がいい』

「ちが――! ァ♡」

のけぞる背中に構わず、全てを納める。

『どうだ分かるか。我の肉棒がいま全ておぬしのナカに収まっている。おぬしの肉ひだが嬉しそうに啼いているぞ』
「ないて……なんか……いな、ぃ、ィ、ぃ♡♡」


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