カタブツ将軍閣下は今夜もドS腹黒聖女のオモチャになるそうです。

雲丹はち

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04 逃亡不可 ※



口のなかに苦い味が広がる。
まるで生きもののように彼女の竿は口のなかでうねり、奥へ奥へと入り込もうとする。
苦しさに吐き出そうとするが、彼女に頭をつかまれてできない。
この祈りの間には何か特殊な効果が働いているのか、彼女の手は歴戦の兵士のように硬く、強靱で引きはがせなかった。

む゛ちゅ、と彼女の竿が喉穴にたどりつく。

「ああ、気持ちイイ。殿方の口というのは、こんなにも気持ち良いのですね。それとも将軍閣下のお口が特殊なのかしら。閣下の舌が私の竿の裏筋をなめてるの、おわかり?」
「~~ッ゛、ッ゛……ん、む゛ぅぅ……ぅ……!!」

眼下に彼女の竿がどんどん自分の口に飲み込まれていくのが見えた。
付け根が迫り、柔らかな陰毛が口許をかすめる。顎に彼女の睾丸がぶつかった。

「ふふ。これが喉ちんこですか? ぐにぐにしてて、柔らかい。竿でこするとプルプル震えて可愛らしいですね。閣下の喉ちんこ」

舐めるというよりも、口全体が彼女の肉棒を出し入れするだけの容器になり下がっていた。
舌も口の熱い粘膜も、喉ちんこも全て彼女の肉棒の為だけに使われていた。
ずろろろ、と引き抜かれたかと思えば、もう一度奥までねじこまれる。
唯一やれたことと言えば、彼女の竿を噛まないように口を大きく開くことくらいだった。

「あぁ! あぁ! 気持ちイイ! 閣下、私のたくさん飲んでくださいましね」

いやだ。そんなものは飲みたくない!
顔を横に振ろうとしたが、彼女に頭を押さえ付けられててできない。

ぐちゅ、ぐち゛ゅぐち゛ゅぐち゛ゅ!!
勢いよく腰を動かされて、彼女の肉棒が硬くなりはじめる。
睾丸がふくれて、射精が近いことを知らせてくる。

(ゃだ……やめろ……! 出すな……出さないでくれ……っ)

「我が国が誇る無敗の将軍閣下はこの程度のことで泣いてしまわれるのですか。いけない人」

ソフィアが眉を下げて、腹黒い笑みを浮かべる。
黄金の瞳が細められて、彼女が心からこの行為を楽しんでいると伝えてきた。

「たくさん種付けしてあげますからね。将軍閣下」


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