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第1章
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「おい、見ろ。ラウルさんだ。あの人の魔法他の宮廷魔法師よりも飛び抜けて強いのにわざわざ庶民の子供に魔法を教えてるらしいぞ」
「へぇー。あんなに冷たそうな顔してるのに優しいんだな。俺も魔法教えてもらいてぇな」
「お前の魂胆はわかっているぞ。ただあの人に近づきたいだけだろ。下心丸見えだバカ」
「あ、ばれた?俺男はむりなんだけど、あの人は普通に抱ける。サラサラの黒髪に、あの綺麗な顔面、それに何より腰がエロい!程よい筋肉はついているものの、色が白いからめっちゃエロくみえるんだよな。」
「おい。興奮しすぎだ。鼻血出てるぞみっともねぇ。まぁ俺もその気持ちはわかる。でも俺たち下っ端の兵士じゃ近づけもできねぇな。知ってるかお前。あの人アベラルド皇子とそういう関係らしいぞ」
「は??まじでか??あのおっかねぇ皇子と?確かに顔はいいが...この前も他国のスパイの可能性がある貴族全員処刑したらしいぞ。しかも女子供全員まとめて。可能性ってだけで普通そこまでするか?」
「まぁ。俺たちが口出した瞬間殺されるのはわかってるからなにも言えねえけど、本当に酷いな。」
「で、なんでラウルさんとそんな噂がたってるんだ?」
「夜に皇子の部屋にこっそり入るラウルさんをメイドが見たんだって」
「ちょっと待て。おまえ城内のメイドにも手を出してるのか?いつか刺されるぞ。でもマジか。あの皇子とラウルさんがか。俺のラウルさんが...」
「いつおまえのもんになったんだよ!ていうかお前仕事サボってねぇで早く戻れ!」
「へいへい」
(はぁ。君たちの会話全部俺に聞こえてるんだよな。誰だよ!俺とアベラルドがそんな関係って言い始めたの!まず俺はエロくもないし、男も好きじゃない!俺は純粋無垢な女の子がタイプなんだ!!
あと、アベラルドは皆んなからから恐れられてるな。あいつはただ国の明るい未来のためにここまで頑張ってきたのだけなのに...まぁ、俺が側で親友として支えてやればいいか。
早く今日の仕事終わらして、お酒でも飲も。)
「へぇー。あんなに冷たそうな顔してるのに優しいんだな。俺も魔法教えてもらいてぇな」
「お前の魂胆はわかっているぞ。ただあの人に近づきたいだけだろ。下心丸見えだバカ」
「あ、ばれた?俺男はむりなんだけど、あの人は普通に抱ける。サラサラの黒髪に、あの綺麗な顔面、それに何より腰がエロい!程よい筋肉はついているものの、色が白いからめっちゃエロくみえるんだよな。」
「おい。興奮しすぎだ。鼻血出てるぞみっともねぇ。まぁ俺もその気持ちはわかる。でも俺たち下っ端の兵士じゃ近づけもできねぇな。知ってるかお前。あの人アベラルド皇子とそういう関係らしいぞ」
「は??まじでか??あのおっかねぇ皇子と?確かに顔はいいが...この前も他国のスパイの可能性がある貴族全員処刑したらしいぞ。しかも女子供全員まとめて。可能性ってだけで普通そこまでするか?」
「まぁ。俺たちが口出した瞬間殺されるのはわかってるからなにも言えねえけど、本当に酷いな。」
「で、なんでラウルさんとそんな噂がたってるんだ?」
「夜に皇子の部屋にこっそり入るラウルさんをメイドが見たんだって」
「ちょっと待て。おまえ城内のメイドにも手を出してるのか?いつか刺されるぞ。でもマジか。あの皇子とラウルさんがか。俺のラウルさんが...」
「いつおまえのもんになったんだよ!ていうかお前仕事サボってねぇで早く戻れ!」
「へいへい」
(はぁ。君たちの会話全部俺に聞こえてるんだよな。誰だよ!俺とアベラルドがそんな関係って言い始めたの!まず俺はエロくもないし、男も好きじゃない!俺は純粋無垢な女の子がタイプなんだ!!
あと、アベラルドは皆んなからから恐れられてるな。あいつはただ国の明るい未来のためにここまで頑張ってきたのだけなのに...まぁ、俺が側で親友として支えてやればいいか。
早く今日の仕事終わらして、お酒でも飲も。)
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