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ついに生徒会登場か、
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「静かにしてください。」
今まで発狂していたような悲鳴が綺麗に消えた。
非常に良い声をしている。
言葉を発したのは黒髪で整頓な顔立ちをした威厳を漂わせている男だった。
制服もきちんと第一ボタンまでしている。まじめそうだ。
喧騒がなくなったのを確認してマイクを下ろす。
髪の毛がサラサラで、肩ぐらい伸ばしているこれまた綺麗な顔立ちの男にマイクを渡した。
「これより生徒会について説明します。」
高くも低くもない綺麗な声だ。
「私は副会長の芳田淳です。お見知りおきを。」
綺麗な微笑みをたたえながら言った。
「端から、会長の土屋汰壱、会計の川口湊人、書記の渡部祐介、庶務の白石茂です」
「庶務の白石は2年、それ以外は3年生です。」
会長と言われた人がさっきの真面目そうな人のことだ。
会計は、
髪が赤い。
制服も着崩しているし、不良に見える。
なんとも関わりたくないな。
書記は、なんとも爽やかなイケメンさんだった。
舞台上でニコニコしている。
庶務は、
女子?
とても可愛らしい顔をした背の小さな人だった。
でも、ずっと無表情で退屈そうにしている。
本当にこいつらがやってるのか?
会長と副会長、書記はいいかもしれんが庶務はめんどくさがりそうに見えるし、不良だし。
なんなことを考えている間も、副会長を中心に色々と説明している。
周りのみんなはうっとりとその話を聞いているようだ。
憲史のほうをみてみると、同じように驚いているようだ。
そういえば俺たち1年なのにみんなよく知ってたな。
そんなことをしていると、もう話は終わったようだ。
みんなは舞台を降りる後ろ姿を悲しそうに、寂しそうに見ていた。
それからは、理事長の挨拶があったみたいなのだが、仕事で抜けられなくてこれなかったようだ。
こういうのは話が長いって相場が決まっているからとても嬉しい。
こうして順調に式が進められていた。
いや、生徒会のは順調っていうか、なんかすごい…すごかった…
思えば秋は生徒会のことはそんなに好きじゃないんだな
今まで発狂していたような悲鳴が綺麗に消えた。
非常に良い声をしている。
言葉を発したのは黒髪で整頓な顔立ちをした威厳を漂わせている男だった。
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髪の毛がサラサラで、肩ぐらい伸ばしているこれまた綺麗な顔立ちの男にマイクを渡した。
「これより生徒会について説明します。」
高くも低くもない綺麗な声だ。
「私は副会長の芳田淳です。お見知りおきを。」
綺麗な微笑みをたたえながら言った。
「端から、会長の土屋汰壱、会計の川口湊人、書記の渡部祐介、庶務の白石茂です」
「庶務の白石は2年、それ以外は3年生です。」
会長と言われた人がさっきの真面目そうな人のことだ。
会計は、
髪が赤い。
制服も着崩しているし、不良に見える。
なんとも関わりたくないな。
書記は、なんとも爽やかなイケメンさんだった。
舞台上でニコニコしている。
庶務は、
女子?
とても可愛らしい顔をした背の小さな人だった。
でも、ずっと無表情で退屈そうにしている。
本当にこいつらがやってるのか?
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なんなことを考えている間も、副会長を中心に色々と説明している。
周りのみんなはうっとりとその話を聞いているようだ。
憲史のほうをみてみると、同じように驚いているようだ。
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そんなことをしていると、もう話は終わったようだ。
みんなは舞台を降りる後ろ姿を悲しそうに、寂しそうに見ていた。
それからは、理事長の挨拶があったみたいなのだが、仕事で抜けられなくてこれなかったようだ。
こういうのは話が長いって相場が決まっているからとても嬉しい。
こうして順調に式が進められていた。
いや、生徒会のは順調っていうか、なんかすごい…すごかった…
思えば秋は生徒会のことはそんなに好きじゃないんだな
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