神様と双子の子

碧犬

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一章

双子と神の出会い

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「人間なんて嫌いだ」
「そんなこと言わずに、神様。貴方様が産んだ生命ですよ?」
「勝手に生まれたんだ。最初は水の星だけにする予定だったんだぞ?それをなんだ、まるであいつら自らを神のように思いそして、勝手に生態を壊していく!!知性のある微生物ほど厄介なものはない。」
そうです。私は神様です。
 人間が不愉快でならないのです。
他の星の微生物達はとても大人しい上知性がないため私が大切に育てている星を壊すようなことはしない。しかし、人間は自らの欲のため自然を壊し空気を汚し、挙句の果てにほかの罪なき生き物を己が欲のため殺す。
  「いつか、全てなくしてしまおうか。」
「神様!待ってください!!私も視察で何度か地球に行きましたが、とても素晴らしいほしです!!」
と、部下に言われたが行く気になどなれない。
まぁ、部下の前で神であろう私がわがまま言うのもちと、あれだな。
「じゃあ、こうしよう!」
「?」
「地球にいってくる。そして、やはり人間は絶滅してもいいと自覚したらその時は、この星もろとも消し去るからな」
「な!?神様!?それは!?」
「決まりだ。では気が進まんがいくとするか!」
風と共に神様の姿がなくなった。    

















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