神様と双子の子

碧犬

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一章

双子と神の出会い

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ここが地球か?」
そこは未知の世界だった。
ガヤガヤとうるさい人ごみ。
おかしな服を着た変人。
皆せかせかと動き回る姿には目が回り吐き気がする。
そして、どの人間の手にも四角く薄い何かが握りしめられていた。あるっているにも関わらずソレをずっーと見ている。
「オマケに空気も汚いな」
神が丹精込めて作った星もここまで勝手に沸いた微生物に破壊されれば誰だって怒る。
「....。とりあえず色々みるか?」
早く壊したい。
そして、また1から綺麗な水の星を作るんだ。
なんて、考えていたら遠くから街の雑音とも四角い謎の者から聞こえる音でもなく、なんだろう。消え入るような歌声が聞こえてきた。
「どこからだ?」
どうやら、細く、暗い、あの、建物の間の道から聞こえる。
行ってみよう。だれがうたっているのだろうか?
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