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第3章~気持ちの変化~
ナミという人物
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「ナミさんですか?」
肩を叩き声をかけた。
「その声は……スノかな?」
透き通る様な綺麗な声。
その主は振り向き笑顔で言った。
「はじめまして!ナミだよ!」
彼女はとても綺麗だった。ショートカットなのにボーイッシュさがなく、むしろ彼女の小顔を引き立てている。
「は、はじめまして。ハピスノです。」
すでに後ろに組んだ手が震えている。
これはゲームの延長線上。延長線上。
「スノかっこいいねー!生声もいいね!」
さらに弾む声で言う。
「他の2人は後、15分位あるね。少し話そう!」
近くのベンチにベンチがあるので座り、普段やってる事を話した。
「へー!スノは次期キャプテンさんだね!」
「そうだな。ナミは何やってるんだ?」
「教育大に通ってる!数学の先生になるんだ!」
数学……。
「そっか。なのにネットストーカーなんてしていいのか?」
「いいんだよ!特に罪も問われないし、逆に特定されそうになったらアカウント消したり、メアドとか電話番号とか変えればいいからね!」
この人。本当に常習犯だ。
※サボっててごめんなさい。
肩を叩き声をかけた。
「その声は……スノかな?」
透き通る様な綺麗な声。
その主は振り向き笑顔で言った。
「はじめまして!ナミだよ!」
彼女はとても綺麗だった。ショートカットなのにボーイッシュさがなく、むしろ彼女の小顔を引き立てている。
「は、はじめまして。ハピスノです。」
すでに後ろに組んだ手が震えている。
これはゲームの延長線上。延長線上。
「スノかっこいいねー!生声もいいね!」
さらに弾む声で言う。
「他の2人は後、15分位あるね。少し話そう!」
近くのベンチにベンチがあるので座り、普段やってる事を話した。
「へー!スノは次期キャプテンさんだね!」
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「教育大に通ってる!数学の先生になるんだ!」
数学……。
「そっか。なのにネットストーカーなんてしていいのか?」
「いいんだよ!特に罪も問われないし、逆に特定されそうになったらアカウント消したり、メアドとか電話番号とか変えればいいからね!」
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※サボっててごめんなさい。
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