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きぐるみ幼女編
47話 それからの、女子会
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リルと紫音が消えていった後
鈴は2人がいただろう場所から視線をはずす
・・・・・何か、リルが恐ろしいことを言ってたみたいだけど
うん、聞こえてない、聞こえてない
この後、2人がどうなったか想像はできるが
したくない鈴であった
そして、鈴の横で眠る
桜の可愛い寝顔を見つめると
「・・・・・・さて、もういいかな、仕込みの続きをしないとね」
そう言って、鈴は夕食5人分の支度を始めるのだった
夕方の5時になる頃
呼び鈴に呼ばれ玄関まで迎えに行く鈴
そしてドアを開けると
一番に飛び込んできたのは、かんなであった
か「りんちゃぁぁん、きたよぉぉ~~~」
夏「こんばんわぁ~~」
優「おじゃまいたします」
そして、夏目が続き
最後に、桜が脱ぎ捨てた靴も合わせ
全員の靴を揃え上がってくるのは優美である
か「りんちゃん、桜しらない?連絡つかないんだけど?」
鈴「桜?リビングで寝てるよ」
そう言って、3人をリビングに通して
ソファーで寝ている桜を指すと
か「なんですと!それは電話にでないはずだ
起きろ桜、ご飯だぞ!」
桜「ごぉ~はぁ~~ん~~~~~~~」
むくっと起きてくる桜
先ほどの、紫音と、やり合ったときすら起きなかったのに
食べ物で釣られるとは流石であるが・・
鈴「まだ出来てないよ」
桜「ねるぅぅ~~出来たらおこしてぇぇ~~~」
そういって、再びソファーに顔を埋める桜であった
か「寝た・・・・よ」
鈴「なんか、色々と疲れてるらしいから、寝かしといてあげて」
か「しかたないな・・・」
優「鈴、これつまらない物ですが」
鈴「優美ちゃん、何も持ってこなくて良いって言ったのに」
優「それでも、先日もお邪魔しましたし
食事あとに、デザートでもと思いまして」
鈴は渡された、箱の中身を確認すると
鈴「なら、後で皆で頂こうかな」
か「え?何?デザートなの?」
鈴「おしえなぁ~い、後のおたのしみー」
そう言って、鈴は三度 (みたび)台所に戻り
優美から受け取った、箱を冷蔵庫にしまうのだった
鈴「6時位に、食事が出来上がる予定だから
好きにしていてね」
か「は~い」
軽く返事をした、かんなは、すでに寝ている桜にちょっかいを出していた
夏「料理するのを見ていていい?」
そう言って、対面式キッチンの反対側の椅子に座る夏目
優「紫音君はご在宅ですか?」
鈴「さっき、連れ去ら、、、
逃げるように出て行ったよ」
優美ちゃん、それほどまでに、先日の事が気になるのか
優「それでは、私も料理を見てていいですか?」
鈴「どうぞ、どうぞ、一昔の料理法だから
面白くもなんともないと思うけどね」
******
三千風家のダイニングキッチン
対面式のキッチンで
機能性重視の為、余計な物は置いていないが
キッチンの主である、鈴の使い勝手の良い様に、カスタマイズされている
その最大の特徴は、キッチンと背面にある食器棚の間の床は
30cm近く底上げされている
それは、背の低い鈴が使いやすいようになのだ
また、鈴以外の人物は、まずキッチンに立たないので支障はない
そして、食器棚の横には、大きめの冷蔵庫
キッチン奥のスペースには、パントリーも有るのだが
そこは、紫音によって、作り変えられ
キッチンの作業場の一部とかしている
横長のダイニング側は
対面キッチンの側に、4人掛けのテーブルがあり
テーブルを挟んで、キッチンの反対側には、ソファーが置いてあった
*****
対面キッチンに椅子を並べて、鈴の作業を見つめる、夏目と優美
夏「鈴は、全部手作業で料理をするの?」
鈴「全部じゃないよ、多少はレンジも使うし」
夏「全自動調理器とかは、使わないの?」
鈴「う~~ん・・・・好きじゃ無いんだよねアレって」
夏「私の所は、大体アレだけどね
冷凍食品を、全自動調理器に掛ければ
すぐできるし、けっこう美味しい
今の時代、どこの家庭も、あれじゃない?」
優「そうですね、家のコックも料理の下準備等では使っていますね」
鈴「私は小さい時から、こうやって料理してるからね
この方が、しっくり来るし
冷凍食品だと、味が均一化して、面白くないでしょ?」
夏「そういうもの?」
優「私は、料理出来ないので、何とも言えませんが」
鈴「そう?よし、油使うから、あまり近づかないでね」
IH (電気加熱器)に掛けていた油がいい温度になって来たので
すでに冷蔵庫から、取り出し
下準備を終えた、鶏肉を油で上げていく
一度火を通してから
もう一つの鍋で温めていた油で
当たり前の様に、二度揚げをする
夏「ん?なんで?揚げたのを、違う鍋で揚げるの?」
鈴「えっと・・・・・・
こうした方が、美味しいから・・・・・?」
それなりの理由はあるのだが
料理を知らない人間に教える事は無理であるから
端的に答える鈴
夏「そうなんだ」
鈴「色々理由はあるんだけどね
食べるなら美味しい方がいいでしょ」
夏「そうだけど、料理って難しそうだね」
鈴「そうでもないよ、一度覚えれば、やってること一緒だしね」
鈴は、夏目と会話をしながら、テキパキと料理を仕上げていく
優美は鈴の邪魔をしないように、静かに鈴の手際の良さを関心していた
そして、そろそろ、時間も6時になる頃
鈴「よし、桜起きて」
桜「はぁ~いいぃぃ」
桜は目を擦りながら
ソファーから、ピョコっと立ち上がり、キッチンへ向かう
鈴「じゃぁ、皆でテーブルを、キッチンに付けて
料理だすから、並べてね」
4人がけのテーブルをキッチンに直角になるようにつけると
出来上がった料理がどんどん、運ばれテーブルに並ぶ
女性に優しい、サラダの盛り合わせから
先ほど揚げた、鳥の唐揚げ等、数種料理が並ぶ
そして、パントリーから、持ってきた、お釜
それは、このタイミングが一番美味しく食べれるように計算された
特製のガス釜で炊いた炊きたてのご飯である、それを、茶碗に盛って、配っていく
待ちに待ったと
かんなは大きな声で、言い放つ
「イタダキマーース」と、だが
横から鈴の声が飛ぶ
「待て!!!そこのバカ駄犬」
鈴は2人がいただろう場所から視線をはずす
・・・・・何か、リルが恐ろしいことを言ってたみたいだけど
うん、聞こえてない、聞こえてない
この後、2人がどうなったか想像はできるが
したくない鈴であった
そして、鈴の横で眠る
桜の可愛い寝顔を見つめると
「・・・・・・さて、もういいかな、仕込みの続きをしないとね」
そう言って、鈴は夕食5人分の支度を始めるのだった
夕方の5時になる頃
呼び鈴に呼ばれ玄関まで迎えに行く鈴
そしてドアを開けると
一番に飛び込んできたのは、かんなであった
か「りんちゃぁぁん、きたよぉぉ~~~」
夏「こんばんわぁ~~」
優「おじゃまいたします」
そして、夏目が続き
最後に、桜が脱ぎ捨てた靴も合わせ
全員の靴を揃え上がってくるのは優美である
か「りんちゃん、桜しらない?連絡つかないんだけど?」
鈴「桜?リビングで寝てるよ」
そう言って、3人をリビングに通して
ソファーで寝ている桜を指すと
か「なんですと!それは電話にでないはずだ
起きろ桜、ご飯だぞ!」
桜「ごぉ~はぁ~~ん~~~~~~~」
むくっと起きてくる桜
先ほどの、紫音と、やり合ったときすら起きなかったのに
食べ物で釣られるとは流石であるが・・
鈴「まだ出来てないよ」
桜「ねるぅぅ~~出来たらおこしてぇぇ~~~」
そういって、再びソファーに顔を埋める桜であった
か「寝た・・・・よ」
鈴「なんか、色々と疲れてるらしいから、寝かしといてあげて」
か「しかたないな・・・」
優「鈴、これつまらない物ですが」
鈴「優美ちゃん、何も持ってこなくて良いって言ったのに」
優「それでも、先日もお邪魔しましたし
食事あとに、デザートでもと思いまして」
鈴は渡された、箱の中身を確認すると
鈴「なら、後で皆で頂こうかな」
か「え?何?デザートなの?」
鈴「おしえなぁ~い、後のおたのしみー」
そう言って、鈴は三度 (みたび)台所に戻り
優美から受け取った、箱を冷蔵庫にしまうのだった
鈴「6時位に、食事が出来上がる予定だから
好きにしていてね」
か「は~い」
軽く返事をした、かんなは、すでに寝ている桜にちょっかいを出していた
夏「料理するのを見ていていい?」
そう言って、対面式キッチンの反対側の椅子に座る夏目
優「紫音君はご在宅ですか?」
鈴「さっき、連れ去ら、、、
逃げるように出て行ったよ」
優美ちゃん、それほどまでに、先日の事が気になるのか
優「それでは、私も料理を見てていいですか?」
鈴「どうぞ、どうぞ、一昔の料理法だから
面白くもなんともないと思うけどね」
******
三千風家のダイニングキッチン
対面式のキッチンで
機能性重視の為、余計な物は置いていないが
キッチンの主である、鈴の使い勝手の良い様に、カスタマイズされている
その最大の特徴は、キッチンと背面にある食器棚の間の床は
30cm近く底上げされている
それは、背の低い鈴が使いやすいようになのだ
また、鈴以外の人物は、まずキッチンに立たないので支障はない
そして、食器棚の横には、大きめの冷蔵庫
キッチン奥のスペースには、パントリーも有るのだが
そこは、紫音によって、作り変えられ
キッチンの作業場の一部とかしている
横長のダイニング側は
対面キッチンの側に、4人掛けのテーブルがあり
テーブルを挟んで、キッチンの反対側には、ソファーが置いてあった
*****
対面キッチンに椅子を並べて、鈴の作業を見つめる、夏目と優美
夏「鈴は、全部手作業で料理をするの?」
鈴「全部じゃないよ、多少はレンジも使うし」
夏「全自動調理器とかは、使わないの?」
鈴「う~~ん・・・・好きじゃ無いんだよねアレって」
夏「私の所は、大体アレだけどね
冷凍食品を、全自動調理器に掛ければ
すぐできるし、けっこう美味しい
今の時代、どこの家庭も、あれじゃない?」
優「そうですね、家のコックも料理の下準備等では使っていますね」
鈴「私は小さい時から、こうやって料理してるからね
この方が、しっくり来るし
冷凍食品だと、味が均一化して、面白くないでしょ?」
夏「そういうもの?」
優「私は、料理出来ないので、何とも言えませんが」
鈴「そう?よし、油使うから、あまり近づかないでね」
IH (電気加熱器)に掛けていた油がいい温度になって来たので
すでに冷蔵庫から、取り出し
下準備を終えた、鶏肉を油で上げていく
一度火を通してから
もう一つの鍋で温めていた油で
当たり前の様に、二度揚げをする
夏「ん?なんで?揚げたのを、違う鍋で揚げるの?」
鈴「えっと・・・・・・
こうした方が、美味しいから・・・・・?」
それなりの理由はあるのだが
料理を知らない人間に教える事は無理であるから
端的に答える鈴
夏「そうなんだ」
鈴「色々理由はあるんだけどね
食べるなら美味しい方がいいでしょ」
夏「そうだけど、料理って難しそうだね」
鈴「そうでもないよ、一度覚えれば、やってること一緒だしね」
鈴は、夏目と会話をしながら、テキパキと料理を仕上げていく
優美は鈴の邪魔をしないように、静かに鈴の手際の良さを関心していた
そして、そろそろ、時間も6時になる頃
鈴「よし、桜起きて」
桜「はぁ~いいぃぃ」
桜は目を擦りながら
ソファーから、ピョコっと立ち上がり、キッチンへ向かう
鈴「じゃぁ、皆でテーブルを、キッチンに付けて
料理だすから、並べてね」
4人がけのテーブルをキッチンに直角になるようにつけると
出来上がった料理がどんどん、運ばれテーブルに並ぶ
女性に優しい、サラダの盛り合わせから
先ほど揚げた、鳥の唐揚げ等、数種料理が並ぶ
そして、パントリーから、持ってきた、お釜
それは、このタイミングが一番美味しく食べれるように計算された
特製のガス釜で炊いた炊きたてのご飯である、それを、茶碗に盛って、配っていく
待ちに待ったと
かんなは大きな声で、言い放つ
「イタダキマーース」と、だが
横から鈴の声が飛ぶ
「待て!!!そこのバカ駄犬」
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