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51.番となる
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R18回です。
★★★★★
アントワーヌは夜着をはぎ取ったフロレルの白い肌を見て、意識を更に高揚させていく。
「美しい……」
「恥ずかしいから、そんなに見ないで……。ああっ」
アントワーヌにわき腹から胸へと撫で上げられて、フロレルは小さな声を上げた。フロレルの身体中はひどく敏感になっているようだ。それと同時にフロレルのフェロモンが立ち上る。甘いヴァニラのような香りに、アントワーヌはくらりとした酩酊感を覚えた。そう、フロレルの発情期は始まっているのだ。
フロレルは、これまでに経験したことのないような感覚が、アントワーヌの手によってもたらされて戸惑った。
「アン……ヌ……。んぅっ……」
フロレルにこれまでに聞いたことのないような艶のある声で名前を呼ばれたアントワーヌは、その唇にキスをしてから口の中に自らの舌を差し入れた。
甘い唾液を吸い上げながら、アントワーヌはフロレルの身体を撫で上げ、胸の小さな突起をつまむ。
フロレルの身体がぴくりと震え、身を捩るようにしながらアントワーヌの肩を力なく押す。
「ああ……」
アントワーヌが唇を顎から首へと這わせていくと、フロレルの口からあえかな喘ぎ声が漏れた。
フロレルの小さな突起を右手でつまみながら、アントワーヌはもう片方の突起を口に含んで舌で転がした。
「あ……、なに、や……」
フロレルは、くすぐったいようなじれったいような初めての感覚に戸惑う。フロレルの下腹の奥が疼いて熱くなり、思わず声を出した。それを聞きながら、アントワーヌは兆し始めているフロレルの中心に右手を伸ばした。
「そんなところっ……」
「フロレル……、わたしにまかせて……」
アントワーヌは一度起き上がると、ベッドサイドから香油を取り出し、掌にのせて温めた。そしてフロレルの白い腹に香油を広げてから下腹部へ再び触れ、兆しているものにも纏わせた。
「あんっ……は……」
「フロル、気持ちいい……?」
軽く刺激を与えられただけで、ぞくりとした快感が身体を駆け巡り、フロレルは切ない声を上げる。これまでに見たことのないような愛しいオメガの淫靡な姿に、アントワーヌは自分自身が昂っていくのを感じていた。
しかし、まだ急いではいけないとアントワーヌは自身を抑え込む。
アントワーヌは、唇と左手でフロレルの身体をくまなく愛撫しながら、右手でその中心をやさしく、そして激しく扱いた。
「は……あっ……!」
小さな声を上げてフロレルは白濁を自分の腹の上に巻き散らした。
「フロル、うまくできたね……」
「アンヌ……、こんな、はしたない姿を……」
「可愛い、フロル……、顔を見せて……」
放心しているフロレルの唇にアントワーヌはキスを落として愛しい名前を呼ぶ。我に返ったフロレルは、恥ずかしさのあまり紅に染まった顔を両手で覆った。その可愛らしい姿に、アントワーヌは愛しさがつのり、両手を掴んで顔から引き離し、更にキスを繰り返した。
口の中を弄られてフロレルの身体は再び熱くなっていく。その感覚に耐えかねたフロレルが思わず身を捩らせる様子に、アントワーヌは喉の奥でしのび笑った。
幼い頃から恋焦がれたフロレルが、自分の手で昂っていくのだと思うだけで、アントワーヌはたまらない気持ちになる。
「次は、ここで……」
「あっ……」
アントワーヌはフロレルの両足を広げて、既にしとどに濡れた後孔に指を這わせる。
孔の襞を伸ばすように指を走らせると、オメガの生殖器となったそこは指の動きに合わせて緩み始める。
「あっ……それはっ、ああっ……」
やがてアントワーヌの指はフロレルの愛液の力を借りて、くぷりと孔の中に吸い込まれた。温かく湿ったその孔の中を、アントワーヌの長い指が擦り、ほぐし、広げていく。
「ひっ……」
「フロル、ここ、いい? 気持ちいい……?」
「あ、や、やあ……」
アントワーヌの指が身体の中のある部分を擦ると、フロレルは脊髄を伝わるような快感を覚えた。
その反応を見たアントワーヌは、情欲に満ちた笑顔を浮かべて後孔を広げながら、何度もその場所を擦る。
身体を震わせて涙を浮かべながら快感に耐えるフロレルは、得も言われぬ美しさだ。
「そろそろよさそうだ……、フロル、わたしを受け入れて……」
「アンヌ……」
フロレルの蕩けるような顔を見ながら、アントワーヌはフロレルの両足を肩にのせ、後孔に猛り切った自身を宛がった。
フロレルが見上げたアントワーヌは、なぜか泣きそうな顔をしている。フロレルはそれを不思議に思いながら、自分を見下ろすアントワーヌの頬に手を伸ばして微笑んだ。
フロレルの可愛い従兄弟。大切な婚約者。
可愛い可愛いアンヌ。
「可愛いアンヌ、どうぞ、わたくしのアルファになって……」
「……! フロル……っ!」
「ああ……あああああ……!」
愛しいオメガから向けられたこれ以上ない言葉に昂ったアントワーヌは、自身をフロレルの中にぐいと押し進めた。フロレルの喉の奥から、耐えきれないと言わんばかりの喘ぎ声が漏れる。
熱く潤ったフロレルの身体の中をゆっくりと、そして速く、緩急をつけながらアントワーヌは擦り上げていく。
「フロル、フロル……、愛している……、フロル……」
「アン……ヌ……、はあっ……ああんっ……」
フロレルの湿った熱い身体はアントワーヌを包み込んで蠢き、この上ない快感を彼にもたらす。
そして、フロレルのオメガの身体は、アントワーヌというアルファを受け入れて飲み込み、悦んでいた。身体の芯から快感が脊髄を通っていく。
下半身が溶けてしまいそうな悦びと不安でいっぱいになったフロレルは、アントワーヌの名前を呼びながらしがみついた。
やがてアントワーヌの動きは激しくなり、フロレルは絶頂を迎えようとしていた。
「アンヌ……、わたくしを番にして……、項を、噛んで……」
「フロル……っ!」
アントワーヌは自身をフロレルの後孔から抜くと、その首筋に指を這わせてネックガードを外した。
再び後ろからフロレルの身体を貫いて、揺さぶりながら、アントワーヌは耳元で囁く。
「フロル……、愛している。わたしの番になって……」
「アンヌ……、愛している。わたくしをアンヌだけのオメガにして……」
「フロル、フロル……!」
耐えられなくなったアントワーヌは、フロレルの中に叩きつけるように熱を放出し、白い項に犬歯を突き立てた。
「んううう……!」
「あああああああああ!」
フロレルの身体にこれまでにないような快感が訪れ、同時に身体中の細胞が書き換えられるような錯覚が起きた。
アンヌ、アンヌ、わたくしの番……
わたくしのアルファ……
フロレルは朦朧とした意識の中でこの上ない喜びを感じている。
アントワーヌは口の中に広がる血液の味を感じながら、腕の中にいる愛しい人と一体化した歓喜に溢れている。
フロル、美しい、愛しい、大切なわたしの番。
わたしの、最上のオメガ……
アントワーヌは華奢な体を抱きしめたままその中に入ったまま、アルファの特徴である長い射精をする。
長年の思いを遂げたアントワーヌは、このままフロレルの中から出ていきたくないとさえ思っていた。
永遠にも思えるようなときを、フロレルとアントワーヌは共有していた。
自分を後ろから抱きしめている愛しいアントワーヌの体温を感じながら、やがてフロレルは意識を失った。
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アントワーヌは夜着をはぎ取ったフロレルの白い肌を見て、意識を更に高揚させていく。
「美しい……」
「恥ずかしいから、そんなに見ないで……。ああっ」
アントワーヌにわき腹から胸へと撫で上げられて、フロレルは小さな声を上げた。フロレルの身体中はひどく敏感になっているようだ。それと同時にフロレルのフェロモンが立ち上る。甘いヴァニラのような香りに、アントワーヌはくらりとした酩酊感を覚えた。そう、フロレルの発情期は始まっているのだ。
フロレルは、これまでに経験したことのないような感覚が、アントワーヌの手によってもたらされて戸惑った。
「アン……ヌ……。んぅっ……」
フロレルにこれまでに聞いたことのないような艶のある声で名前を呼ばれたアントワーヌは、その唇にキスをしてから口の中に自らの舌を差し入れた。
甘い唾液を吸い上げながら、アントワーヌはフロレルの身体を撫で上げ、胸の小さな突起をつまむ。
フロレルの身体がぴくりと震え、身を捩るようにしながらアントワーヌの肩を力なく押す。
「ああ……」
アントワーヌが唇を顎から首へと這わせていくと、フロレルの口からあえかな喘ぎ声が漏れた。
フロレルの小さな突起を右手でつまみながら、アントワーヌはもう片方の突起を口に含んで舌で転がした。
「あ……、なに、や……」
フロレルは、くすぐったいようなじれったいような初めての感覚に戸惑う。フロレルの下腹の奥が疼いて熱くなり、思わず声を出した。それを聞きながら、アントワーヌは兆し始めているフロレルの中心に右手を伸ばした。
「そんなところっ……」
「フロレル……、わたしにまかせて……」
アントワーヌは一度起き上がると、ベッドサイドから香油を取り出し、掌にのせて温めた。そしてフロレルの白い腹に香油を広げてから下腹部へ再び触れ、兆しているものにも纏わせた。
「あんっ……は……」
「フロル、気持ちいい……?」
軽く刺激を与えられただけで、ぞくりとした快感が身体を駆け巡り、フロレルは切ない声を上げる。これまでに見たことのないような愛しいオメガの淫靡な姿に、アントワーヌは自分自身が昂っていくのを感じていた。
しかし、まだ急いではいけないとアントワーヌは自身を抑え込む。
アントワーヌは、唇と左手でフロレルの身体をくまなく愛撫しながら、右手でその中心をやさしく、そして激しく扱いた。
「は……あっ……!」
小さな声を上げてフロレルは白濁を自分の腹の上に巻き散らした。
「フロル、うまくできたね……」
「アンヌ……、こんな、はしたない姿を……」
「可愛い、フロル……、顔を見せて……」
放心しているフロレルの唇にアントワーヌはキスを落として愛しい名前を呼ぶ。我に返ったフロレルは、恥ずかしさのあまり紅に染まった顔を両手で覆った。その可愛らしい姿に、アントワーヌは愛しさがつのり、両手を掴んで顔から引き離し、更にキスを繰り返した。
口の中を弄られてフロレルの身体は再び熱くなっていく。その感覚に耐えかねたフロレルが思わず身を捩らせる様子に、アントワーヌは喉の奥でしのび笑った。
幼い頃から恋焦がれたフロレルが、自分の手で昂っていくのだと思うだけで、アントワーヌはたまらない気持ちになる。
「次は、ここで……」
「あっ……」
アントワーヌはフロレルの両足を広げて、既にしとどに濡れた後孔に指を這わせる。
孔の襞を伸ばすように指を走らせると、オメガの生殖器となったそこは指の動きに合わせて緩み始める。
「あっ……それはっ、ああっ……」
やがてアントワーヌの指はフロレルの愛液の力を借りて、くぷりと孔の中に吸い込まれた。温かく湿ったその孔の中を、アントワーヌの長い指が擦り、ほぐし、広げていく。
「ひっ……」
「フロル、ここ、いい? 気持ちいい……?」
「あ、や、やあ……」
アントワーヌの指が身体の中のある部分を擦ると、フロレルは脊髄を伝わるような快感を覚えた。
その反応を見たアントワーヌは、情欲に満ちた笑顔を浮かべて後孔を広げながら、何度もその場所を擦る。
身体を震わせて涙を浮かべながら快感に耐えるフロレルは、得も言われぬ美しさだ。
「そろそろよさそうだ……、フロル、わたしを受け入れて……」
「アンヌ……」
フロレルの蕩けるような顔を見ながら、アントワーヌはフロレルの両足を肩にのせ、後孔に猛り切った自身を宛がった。
フロレルが見上げたアントワーヌは、なぜか泣きそうな顔をしている。フロレルはそれを不思議に思いながら、自分を見下ろすアントワーヌの頬に手を伸ばして微笑んだ。
フロレルの可愛い従兄弟。大切な婚約者。
可愛い可愛いアンヌ。
「可愛いアンヌ、どうぞ、わたくしのアルファになって……」
「……! フロル……っ!」
「ああ……あああああ……!」
愛しいオメガから向けられたこれ以上ない言葉に昂ったアントワーヌは、自身をフロレルの中にぐいと押し進めた。フロレルの喉の奥から、耐えきれないと言わんばかりの喘ぎ声が漏れる。
熱く潤ったフロレルの身体の中をゆっくりと、そして速く、緩急をつけながらアントワーヌは擦り上げていく。
「フロル、フロル……、愛している……、フロル……」
「アン……ヌ……、はあっ……ああんっ……」
フロレルの湿った熱い身体はアントワーヌを包み込んで蠢き、この上ない快感を彼にもたらす。
そして、フロレルのオメガの身体は、アントワーヌというアルファを受け入れて飲み込み、悦んでいた。身体の芯から快感が脊髄を通っていく。
下半身が溶けてしまいそうな悦びと不安でいっぱいになったフロレルは、アントワーヌの名前を呼びながらしがみついた。
やがてアントワーヌの動きは激しくなり、フロレルは絶頂を迎えようとしていた。
「アンヌ……、わたくしを番にして……、項を、噛んで……」
「フロル……っ!」
アントワーヌは自身をフロレルの後孔から抜くと、その首筋に指を這わせてネックガードを外した。
再び後ろからフロレルの身体を貫いて、揺さぶりながら、アントワーヌは耳元で囁く。
「フロル……、愛している。わたしの番になって……」
「アンヌ……、愛している。わたくしをアンヌだけのオメガにして……」
「フロル、フロル……!」
耐えられなくなったアントワーヌは、フロレルの中に叩きつけるように熱を放出し、白い項に犬歯を突き立てた。
「んううう……!」
「あああああああああ!」
フロレルの身体にこれまでにないような快感が訪れ、同時に身体中の細胞が書き換えられるような錯覚が起きた。
アンヌ、アンヌ、わたくしの番……
わたくしのアルファ……
フロレルは朦朧とした意識の中でこの上ない喜びを感じている。
アントワーヌは口の中に広がる血液の味を感じながら、腕の中にいる愛しい人と一体化した歓喜に溢れている。
フロル、美しい、愛しい、大切なわたしの番。
わたしの、最上のオメガ……
アントワーヌは華奢な体を抱きしめたままその中に入ったまま、アルファの特徴である長い射精をする。
長年の思いを遂げたアントワーヌは、このままフロレルの中から出ていきたくないとさえ思っていた。
永遠にも思えるようなときを、フロレルとアントワーヌは共有していた。
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