すなっくゆみ

恐怖のみーみパーティーへ向かうおじ様達

善「そぃでぇ..... 今日は、ママなにを計画してるのか、龍野さん知ってますか？」

龍野「柳林さん、それが、今回のみーみパーティーの内容は、あかされてないんですよ..   とにかく、今日4/30に待ってるわよ、みんな来てねと、ママさんが、、、、、。」



善「そぅかぁ....」





Mon「何をやるか分からないとなると、更に恐怖心が増します...」



善「気が重いな...」





微電流紳士「まぁ、楽しみましょう。ママが喜んでくれるなら、僕は嬉しいな。」



熊さんが念の為に今日も八神純子さんの「みずいろの雨」で使った笛をポケットに忍ばせている。先日、店のソファーの隙間に忘れてきて、ママに「熊さん、またいつかやるからちゃんと持っててね」と言われたのである。



みんなで、ゾロゾロと商店街を抜け歩きます。



南保「ねぇ、新入りがいますね。初めまして。私は南保雄一兵衛です。よろしく。」


善「そうそう、みんなに紹介しますね。今回から参加になりました、大胡田さんです。」




大胡田「は、初めまして。私、大胡田修輔と申します。下着セールスをやっておりまして、ママのお店が、ちょうど、セールスエリア担当でして、たまにママのお店によって、休憩したりさせてもらってるんです。」



南保「そうなのね。よろしくね。大変だよ。このパーティーは。笑」



西村「ママの言うことは絶対ですからね、、、笑」




大胡田「そうなんですね、、なんかぁ、、、緊張してきたなぁ、、、ンゴっ！」




解体屋さん「大丈夫だよ。 ママ、色々言うけどさ、結局のところ、優しいから」




大胡田「そ、そうなんですね。少し、安心します、、、んっ、、んっ、、んーーん。」




大胡田が額の大量の汗をハンドタオルで几帳面に拭きます。





Mon「もうすぐ着きますね」




善「そうそう、大胡田さんに、今日は男性用のパンツを色々持ってきてもらってて、試着できるから、良かったらみんな試着してみて、気に入ったら買ってやってね。」


南保「へ～  なんか、楽しそうだな。わたし履いて試してみるわよ。」


微電流紳士「はい。どんなのがあるか見てみたいですねぇ。僕も。」




大胡田「ん、ん、んご、、、みなさん、ありがとうごいます！  形、素材、色、各種取り揃えておりまして、、、」



解体屋さん「おぅ！ いいね！店ついたら、話聞くよ！」



大胡田「ありがとうございます！んごっ！」







そんなこんなで、話しているうちに、みんながスナックゆみの前にたどり着いた。


龍野「いつものように、最終注意事項です。ママの前で、赤ちゃん言葉の使用、また、だだをこねたり、泣いたりしてくださいね。喜びますから。おねがいします。」



善「そいじゃぁ、、、、いざ。」
みんな「おーー！」



まるで、何かの戦いに挑むような意気込みで、
みんなで、意を決した表情をして、
スナックゆみの扉を開けるのでした。






カランコロン











あーー～ん♡♡ いらったぁーーい♡♡
ばぶたんたち、お揃いで～～•*¨*•.¸¸♬︎♡
うれすぃ～ うっうーーーん♡♡