8 / 19
ようこそこの世界へ
7.王宮ふぁっしょんしょー
しおりを挟む
「はぁ~やっぱり可愛い!うちは金髪以外いないから着飾るのは楽しいねぇ」
「傍から見ると天使とせいれ……あ、いえ。なんでも」
あの後、馬車の中で俺がクロー様からグィーさんに手渡され、忠告通り沢山眠り次に目を開けると、俺は着せ替え人形になっていた。
クロー様はそんな俺を自慢するかのように自分の姿を鏡に映して見事なドヤ顔を披露してきた。
そういやこちらの世界に生まれて初めて自分の姿を見た。
前世の赤ん坊の頃の記憶なんて覚えているわけが無いし、鏡を見たら自分が赤ちゃんでしたなんて体験滅多にできることじゃないから堪能しておこう。
俺のこの髪の毛なんていうんだろうか……えぇ、前世オリキャラを作る時に色見本を見たんだが……たしか、そう、深縹色だ。瞳は見事なアリスブルー。
なんというか、一言で端的に言うなら精霊姫に居そうな容姿だな。まあ男なわけだが。
それにしても綺麗な顔だな。そういえばネットに載ってた外国の赤ちゃんって堀が深くて可愛かったっけ。
「へえ、イーヒャの前の世界ではコキハナダいろ?って言うんだ。僕から見たら綺麗なネイビーだけど」
クロー様も綺麗な金色の髪にスカイブルーの瞳だけど、と見てみると、そこには天使がいた。
き……きれー…………
「ふふ、ありがとう。褒めてくれて嬉しいよ~」
ふわふわ手触りの良さそうな髪の毛を揺らしながら、その場でくるりと一周りした。
俺の髪のようなネイビーブルーの小さな宝石が沢山着いたヘッドティカに、真っ白な袖のフリルがチャーミングな紺色のブラウスを着て、その下にふわりと広がるまろい月色のスカートがパニエによって美しい程度に広がっていた。
その格好は俺と対照的で、俺もまるで兄弟コーデですかと言わんばかりにスカイブルーの宝石と白色のドレスを身につけられていた。
「うーん、兄弟って言ってもおかしくないのかな。実際に君がブリオングロードの子なら僕と君は従兄弟になるわけだし」
従兄弟?
思わずきょとりと首を傾げる。
後ろから誰かが吐血したような音を出したがとりあえずはスルーだ。
ゲームでブリオングロード家と王家の関係なんて言及されてなかったが。
「実はね、僕のお母様が君のお父上の妹君でね?だから血は絶対に繋がってるってわけ~」
「ふぅあ~~~!」
そんな情報初耳だ!
すごいすごい、ゲームでも教えて貰えなかったことを直で教えて貰っているぞ!
わあ、こんなのご褒美というか俺本当に教えてもらえてよかったのか!?
そういえばお母様がブリオングロード家の出身なら、何故クロー様は精霊が視れないんだ?
「いい質問だねぇ。あのね、ブリオングロード家の女の子は、その子自身は精霊と会話できるんだけど、何故か女の子が産む子はその力を全く受け継がないんだ~。」
ほうほう、なるほどなるほど?
つまり女系は能力を継承させる力はないんだ。
あれ?じゃあ何故ブリオングロード家の女の子が嫁ぐ場所が王家なんだ?
侯爵家から王家に嫁げるなんて相当だと思うんだが。
「凄いね、基礎知識が身についてる!それも前世のおかげ?あのね、僕のお母様のジュラ母様は側室だったの。だから正室の人が御子を産めば王太子の件は大丈夫ってわけ。それが僕の兄様ね。つまり側室の子は別に重要じゃなくて、要は側室その人の方が重要なんだよ~」
ええと~…要約すると子供を産むより、嫁いでくるその人の能力とかの方が大事だったんだよーってことか!
実際の世界はやっぱり少し難しい。こりゃあもししっかり御貴族様になったら政治の勉強をしないとだな。
はっ、さ、最初は文字の勉強からだ!俺英語苦手だったんだよなあ……大丈夫か……?
それこそ異世界補正とかあればいいのに。
そういえばクロー様は今いくつなのだろう?
おちゃらけた時のイメージだとずっと幼いけれど、もしかしてラナイフマジンと同い年くらいか?
「僕は今5歳だよ、今年6歳になるの。ラーナは確か2つ上なんじゃなかったかな。」
「あぅぅ~!」
「あと僕がちょーっとだけ背伸びできてるのはグィーのおかげだよ。」
「うーぁ?」
クロー様の目線を追うと、そこには口元をハンカチで覆ったグィーさんがいた。クロー様の苦笑いが聞こえたけど、いつもの事なのだろうか?
俺とグィーさんのおめめとおめめがごっつんこすると、グィーさんはハンカチを内ポケットに直して完璧な笑顔と前方45度の腰を折る姿にぽけーっとする。
グィーさんなんて人、ゲームで出てこなかったが(クロー様のセリフが少ないから出てきてなくて当たり前なんだけど)、攻略対象になってもおかしくないほど端麗なお顔をされている。
「挨拶させていただきます。クロー様専属の執事をさせて頂いておりますグィーシアシャ・アガスと申します。宜しければグィーと呼び捨てされてください。」
「うぃ、んんく、ぐぃー?」
赤ん坊のしょも口でも言いやすい名前だ。これからたくさん呼ばせて頂こう。
少し楽しくなって思わずぐぃーぐぃーと口遊びしていると、前からは鼻をすする音が、横からは嫉妬の視線を感じた。
何!?なんだ、俺なんかしたか!?そしてグィーはなんで泣いてるんだ!?
「僕の名前は様付けなのに!それにまだ心の中でしか呼んでくれてないのに~!」
「一足先に頂きましたよ。」
「ずるいずるいずるい!グィーのばか!わぁーん!ねぇイーヒャ、僕の名前も呼んで?様はなしで!ね?」
クロー様は知っているのだろうか、赤ちゃんが発音しにくいランキングを。
クロー様なんて呼んだら誰を呼んでるのか分からなくなっちゃうだろう!
それにな?クロー様は王族なのに、まだ立場も確立してない俺なんかが呼び捨てしていいわけが無いだろう!
「そんなのどうでもいいから!ね?お願い?」
ズキューンっ!ってなったの、俺前世ぶり。久しぶりのこの感覚すごくしんどい。大変しんどい。もし今が赤ちゃんじゃなかったら逃げ出してた。
だってだって!首を左に8度曲げておててを組んでおねがいポーズで、ちょっと涙の膜ができたきゅるっきゅるのおめめを向けられたら、誰だって心臓のひとつやふたつは吹っ飛ぶだろ!?
「へぅ、う、うよぉ~…」
途端、クローの瞳が光を放つように瞬いた。
「僕の名前を呼んでくれたの?ねぇ、ほんと?」
「う、う」
動く距離に制限があっても必死になってコクコクと頷くと、クローがたまらないといった感情丸出しそのままに抱きついてきた。
手加減無しのハグにこもった声をあげてヘルプミーを出す。
しばらくすると「さあ、次はこっちの服に着替えて!」と新しいふりっふりのお洋服を持ってきた。
はは、確かに今日は遅くまで寝れなさそうだ。
久しぶりに感じる楽しさに思わず頬が緩んで、幸福感に包まれる。
もうしばらくここにいたいな、なんて願望を抱いてしまう。それほどクローとグィーと遊ぶのがたのしい。
よおし、イーヒャくん一肌脱いでやろう!
へっ?あ、ちょっとまって、脱がすの?ここで?全部?わ、わわ、わぁ~~~~っ!!
「傍から見ると天使とせいれ……あ、いえ。なんでも」
あの後、馬車の中で俺がクロー様からグィーさんに手渡され、忠告通り沢山眠り次に目を開けると、俺は着せ替え人形になっていた。
クロー様はそんな俺を自慢するかのように自分の姿を鏡に映して見事なドヤ顔を披露してきた。
そういやこちらの世界に生まれて初めて自分の姿を見た。
前世の赤ん坊の頃の記憶なんて覚えているわけが無いし、鏡を見たら自分が赤ちゃんでしたなんて体験滅多にできることじゃないから堪能しておこう。
俺のこの髪の毛なんていうんだろうか……えぇ、前世オリキャラを作る時に色見本を見たんだが……たしか、そう、深縹色だ。瞳は見事なアリスブルー。
なんというか、一言で端的に言うなら精霊姫に居そうな容姿だな。まあ男なわけだが。
それにしても綺麗な顔だな。そういえばネットに載ってた外国の赤ちゃんって堀が深くて可愛かったっけ。
「へえ、イーヒャの前の世界ではコキハナダいろ?って言うんだ。僕から見たら綺麗なネイビーだけど」
クロー様も綺麗な金色の髪にスカイブルーの瞳だけど、と見てみると、そこには天使がいた。
き……きれー…………
「ふふ、ありがとう。褒めてくれて嬉しいよ~」
ふわふわ手触りの良さそうな髪の毛を揺らしながら、その場でくるりと一周りした。
俺の髪のようなネイビーブルーの小さな宝石が沢山着いたヘッドティカに、真っ白な袖のフリルがチャーミングな紺色のブラウスを着て、その下にふわりと広がるまろい月色のスカートがパニエによって美しい程度に広がっていた。
その格好は俺と対照的で、俺もまるで兄弟コーデですかと言わんばかりにスカイブルーの宝石と白色のドレスを身につけられていた。
「うーん、兄弟って言ってもおかしくないのかな。実際に君がブリオングロードの子なら僕と君は従兄弟になるわけだし」
従兄弟?
思わずきょとりと首を傾げる。
後ろから誰かが吐血したような音を出したがとりあえずはスルーだ。
ゲームでブリオングロード家と王家の関係なんて言及されてなかったが。
「実はね、僕のお母様が君のお父上の妹君でね?だから血は絶対に繋がってるってわけ~」
「ふぅあ~~~!」
そんな情報初耳だ!
すごいすごい、ゲームでも教えて貰えなかったことを直で教えて貰っているぞ!
わあ、こんなのご褒美というか俺本当に教えてもらえてよかったのか!?
そういえばお母様がブリオングロード家の出身なら、何故クロー様は精霊が視れないんだ?
「いい質問だねぇ。あのね、ブリオングロード家の女の子は、その子自身は精霊と会話できるんだけど、何故か女の子が産む子はその力を全く受け継がないんだ~。」
ほうほう、なるほどなるほど?
つまり女系は能力を継承させる力はないんだ。
あれ?じゃあ何故ブリオングロード家の女の子が嫁ぐ場所が王家なんだ?
侯爵家から王家に嫁げるなんて相当だと思うんだが。
「凄いね、基礎知識が身についてる!それも前世のおかげ?あのね、僕のお母様のジュラ母様は側室だったの。だから正室の人が御子を産めば王太子の件は大丈夫ってわけ。それが僕の兄様ね。つまり側室の子は別に重要じゃなくて、要は側室その人の方が重要なんだよ~」
ええと~…要約すると子供を産むより、嫁いでくるその人の能力とかの方が大事だったんだよーってことか!
実際の世界はやっぱり少し難しい。こりゃあもししっかり御貴族様になったら政治の勉強をしないとだな。
はっ、さ、最初は文字の勉強からだ!俺英語苦手だったんだよなあ……大丈夫か……?
それこそ異世界補正とかあればいいのに。
そういえばクロー様は今いくつなのだろう?
おちゃらけた時のイメージだとずっと幼いけれど、もしかしてラナイフマジンと同い年くらいか?
「僕は今5歳だよ、今年6歳になるの。ラーナは確か2つ上なんじゃなかったかな。」
「あぅぅ~!」
「あと僕がちょーっとだけ背伸びできてるのはグィーのおかげだよ。」
「うーぁ?」
クロー様の目線を追うと、そこには口元をハンカチで覆ったグィーさんがいた。クロー様の苦笑いが聞こえたけど、いつもの事なのだろうか?
俺とグィーさんのおめめとおめめがごっつんこすると、グィーさんはハンカチを内ポケットに直して完璧な笑顔と前方45度の腰を折る姿にぽけーっとする。
グィーさんなんて人、ゲームで出てこなかったが(クロー様のセリフが少ないから出てきてなくて当たり前なんだけど)、攻略対象になってもおかしくないほど端麗なお顔をされている。
「挨拶させていただきます。クロー様専属の執事をさせて頂いておりますグィーシアシャ・アガスと申します。宜しければグィーと呼び捨てされてください。」
「うぃ、んんく、ぐぃー?」
赤ん坊のしょも口でも言いやすい名前だ。これからたくさん呼ばせて頂こう。
少し楽しくなって思わずぐぃーぐぃーと口遊びしていると、前からは鼻をすする音が、横からは嫉妬の視線を感じた。
何!?なんだ、俺なんかしたか!?そしてグィーはなんで泣いてるんだ!?
「僕の名前は様付けなのに!それにまだ心の中でしか呼んでくれてないのに~!」
「一足先に頂きましたよ。」
「ずるいずるいずるい!グィーのばか!わぁーん!ねぇイーヒャ、僕の名前も呼んで?様はなしで!ね?」
クロー様は知っているのだろうか、赤ちゃんが発音しにくいランキングを。
クロー様なんて呼んだら誰を呼んでるのか分からなくなっちゃうだろう!
それにな?クロー様は王族なのに、まだ立場も確立してない俺なんかが呼び捨てしていいわけが無いだろう!
「そんなのどうでもいいから!ね?お願い?」
ズキューンっ!ってなったの、俺前世ぶり。久しぶりのこの感覚すごくしんどい。大変しんどい。もし今が赤ちゃんじゃなかったら逃げ出してた。
だってだって!首を左に8度曲げておててを組んでおねがいポーズで、ちょっと涙の膜ができたきゅるっきゅるのおめめを向けられたら、誰だって心臓のひとつやふたつは吹っ飛ぶだろ!?
「へぅ、う、うよぉ~…」
途端、クローの瞳が光を放つように瞬いた。
「僕の名前を呼んでくれたの?ねぇ、ほんと?」
「う、う」
動く距離に制限があっても必死になってコクコクと頷くと、クローがたまらないといった感情丸出しそのままに抱きついてきた。
手加減無しのハグにこもった声をあげてヘルプミーを出す。
しばらくすると「さあ、次はこっちの服に着替えて!」と新しいふりっふりのお洋服を持ってきた。
はは、確かに今日は遅くまで寝れなさそうだ。
久しぶりに感じる楽しさに思わず頬が緩んで、幸福感に包まれる。
もうしばらくここにいたいな、なんて願望を抱いてしまう。それほどクローとグィーと遊ぶのがたのしい。
よおし、イーヒャくん一肌脱いでやろう!
へっ?あ、ちょっとまって、脱がすの?ここで?全部?わ、わわ、わぁ~~~~っ!!
1,101
あなたにおすすめの小説
悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!
えながゆうき
ファンタジー
妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!
剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
乙女ゲームが俺のせいでバグだらけになった件について
はかまる
BL
異世界転生配属係の神様に間違えて何の関係もない乙女ゲームの悪役令状ポジションに転生させられた元男子高校生が、世界がバグだらけになった世界で頑張る話。
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000の勇者が攻めてきた!
モト
BL
異世界転生したら弱い悪魔になっていました。でも、異世界転生あるあるのスキル表を見る事が出来た俺は、自分にはとんでもない天性資質が備わっている事を知る。
その天性資質を使って、エルフちゃんと結婚したい。その為に旅に出て、強い魔物を退治していくうちに何故か魔王になってしまった。
魔王城で仕方なく引きこもり生活を送っていると、ある日勇者が攻めてきた。
その勇者のスキルは……え!? 性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000、愛情Max~~!?!?!?!?!?!
ムーンライトノベルズにも投稿しておりすがアルファ版のほうが長編になります。
転移したらなぜかコワモテ騎士団長に俺だけ子供扱いされてる
塩チーズ
BL
平々凡々が似合うちょっと中性的で童顔なだけの成人男性。転移して拾ってもらった家の息子がコワモテ騎士団長だった!
特に何も無く平凡な日常を過ごすが、騎士団長の妙な噂を耳にしてある悩みが出来てしまう。
落としたのは化粧じゃなく、みんなの心でした
444
BL
『醜い顔…汚らしい』
幼い頃、実母が病気によって早くに亡くなった数年後に新しい義母からそう言われたシリルは、その言葉が耳に残って16歳となった今も引きずっていた。
だが、義母のその言葉は真っ赤な嘘でシリルはとても美しかった。ただ前妻の息子であるシリルに嫉妬した結果こぼした八つ当たりの言葉であったのをシリルは知らずに、義母のいう醜い顔を隠すために化粧をする。
その結果、彼は化粧によって本当に醜い顔になってしまった。そんな彼が虐げられながらも徐々に周囲を絆す話
暴力表現があるところには※をつけております
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる