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《66》とろける(3)※
唇を何度も重ね合う。ねっとりと舌を絡ませながら、互いの着物を脱がせた。
次第に体の締めつけが緩んで、帯や着物がバサリと床に落ちる。
編み込んでいた髪を解かれて、黒髪が空を舞った。
大和に横抱きにされて寝室へ向かう。
以前と何も変わらない部屋を見ると、この一年が夢だったのではないかと錯覚してしまう。
「あぁ、何度瑛美を抱く夢をみたか……。これ、現実だよな?」
「ふふ、現実ですよ。ほら、あったかいでしょう?」
押し倒されながら大和の手のひらを頬に擦りつける。
「ほんとだ。柔らかい」
「んっ!」
むにむにと双丘を揉まれて一気に身体に火がついた。
「瑛美少し痩せた? 腰ほっそ……」
「ん、ちょっとだけ……でもそんな言うほど細くないです」
「他は痩せても、ここは痩せないんだな。相変わらず綺麗で美味しそう」
二つの柔肉を中心に集めて、チュッとキスされる。大和の長い指が白い胸に沈んで、形が淫らに変えられていく。
そのまま大和の唇が薄い腹へと降りていき、臍をペロリと舐められた。
「ひゃんっ」と仔犬のような声を漏らしながら、大和の愛撫を受け入れる。
下腹部が疼いて熱い。大和を欲する身体に抗えない。
膝を擦り合わせていた足を取られて、大きく広げられる。恥ずかしいけれど、期待に胸が高鳴った。
「あっ……」
「あれ、もう濡れてんの? 可愛いな」
大和の端正な顔が足の間に埋まっていく。蜜が溢れた秘裂をねっとりと嬲られて、強い刺激に足のつま先がピンと伸びる。
硬く主張する秘粒を甘噛みされ、ぢゅうっと強く吸われると勝手に腰がビクビクと跳ねた。
お腹の奥から愛蜜がどっと溢れて肌を伝っていく。
「気持ちいい?」
「あっ、ん、きもちい……っ!」
「よかった」
「も、挿れて……」
「んー、どうしようかな」
瑛美の豊かな胸の頂きを舐め嬲りながら、蜜穴に指を突き入れて掻きまわす。
「ひゃあぁっ、あっ、ぁあっ」
瑛美の弱いところを攻め立てられて、枕を掴みながら背を仰け反らせる。
「あー、瑛美可愛い」
何度も絶頂に押し上げられて、顔を歪ませる瑛美を大和が愛おしそうに見つめていた。
「やぁ、わたしばっかり……やまとも、やまとと一緒がいいっ!」
「欲しいの?」
「やまとの熱いの、ほしい……」
次第に体の締めつけが緩んで、帯や着物がバサリと床に落ちる。
編み込んでいた髪を解かれて、黒髪が空を舞った。
大和に横抱きにされて寝室へ向かう。
以前と何も変わらない部屋を見ると、この一年が夢だったのではないかと錯覚してしまう。
「あぁ、何度瑛美を抱く夢をみたか……。これ、現実だよな?」
「ふふ、現実ですよ。ほら、あったかいでしょう?」
押し倒されながら大和の手のひらを頬に擦りつける。
「ほんとだ。柔らかい」
「んっ!」
むにむにと双丘を揉まれて一気に身体に火がついた。
「瑛美少し痩せた? 腰ほっそ……」
「ん、ちょっとだけ……でもそんな言うほど細くないです」
「他は痩せても、ここは痩せないんだな。相変わらず綺麗で美味しそう」
二つの柔肉を中心に集めて、チュッとキスされる。大和の長い指が白い胸に沈んで、形が淫らに変えられていく。
そのまま大和の唇が薄い腹へと降りていき、臍をペロリと舐められた。
「ひゃんっ」と仔犬のような声を漏らしながら、大和の愛撫を受け入れる。
下腹部が疼いて熱い。大和を欲する身体に抗えない。
膝を擦り合わせていた足を取られて、大きく広げられる。恥ずかしいけれど、期待に胸が高鳴った。
「あっ……」
「あれ、もう濡れてんの? 可愛いな」
大和の端正な顔が足の間に埋まっていく。蜜が溢れた秘裂をねっとりと嬲られて、強い刺激に足のつま先がピンと伸びる。
硬く主張する秘粒を甘噛みされ、ぢゅうっと強く吸われると勝手に腰がビクビクと跳ねた。
お腹の奥から愛蜜がどっと溢れて肌を伝っていく。
「気持ちいい?」
「あっ、ん、きもちい……っ!」
「よかった」
「も、挿れて……」
「んー、どうしようかな」
瑛美の豊かな胸の頂きを舐め嬲りながら、蜜穴に指を突き入れて掻きまわす。
「ひゃあぁっ、あっ、ぁあっ」
瑛美の弱いところを攻め立てられて、枕を掴みながら背を仰け反らせる。
「あー、瑛美可愛い」
何度も絶頂に押し上げられて、顔を歪ませる瑛美を大和が愛おしそうに見つめていた。
「やぁ、わたしばっかり……やまとも、やまとと一緒がいいっ!」
「欲しいの?」
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