嘘つき山猫は赤面症

nyakachi

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それからそれから。

可愛いのがいけません【功刀】

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律の中はかなり狭い。

他人と比べるわけではないが、自身の標準サイズだと思われるものが、ぎゅうぎゅうと先端、中程、根本と3段階にわかれて締められていて、まるで独立した生き物がナカにいるみたいだ。
注挿するための引きすら惜しくて、緩く揺すると、睨んでくる。
ガツガツ突きたいし、突いてやりたいが、ここまでキツキツだと下手すりゃ痛い。

本人は抑えてるつもりの喘ぎ声も、喉をゴロゴロ鳴らす猫のようで抱き潰してやりたい。

肉食なつもりはないが、律はダメだ。

所謂、【つり橋】という体勢でゆるゆる刺激を加えても、脳内が痺れるほどキモチイイ。

ああ。
律だけだ。

突いてやりたい。
めちゃくちゃ突きたい。
腰を引け無いほど律の足で絡み取られ、腕に爪を立ててられても、内部の壁にこすれる感触が良すぎて困る。

ゴムがあってよかった。
皮膜ごしでも気持よすぎる律の中は、皮膜がなければあっけなく終わってしまいそうだ。

「俺のが馴染んだ?」

問えば、かすれた吐息に潤んだ瞳。
律もこんな緩やかな注挿で早くも限界に近いのが伺える。

思わず笑みが溢れる。
身体の相性もイイ。

気持ち、内部を削るように引きずるように腰を引く。
絡んだ律の太ももが戦慄いた。

「もうやだっ、抜かないでぇ…
奥にほしぃ…」

とろんとした焦点の合わない目がこちらを向く。
誘われるような律の唇を舐めると、さらに二の腕に爪をたたてくる。
背中に手を回したいのか、猫の爪とぎのように何度もてが腕を掻く。

がんがん突くのもいいが、ぐりぐりと奥を犯す感覚が堪らない。

律のナカが奥へ奥へと吸い込んで、なるほどこれが壺と呼ばれる所以かと思う。

室内にこもる淫靡な香り。
泥水のような粘土のある水音。
しっとりと吸い付く律の肌。

開放したいが、この快感が終わるのが勿体無い。

長引かせたくて、動きを最小限に律の身体を揺すっていく。

「……イカセテ……」

嬌声交じりに律が言う。
ぐりぐりと腰を揺らすと律の背がぎゅっと丸まって、波に耐えるようにまゆを寄せる。

ああ。
こんなふうに彼女の感覚を支配できるのが楽しくてしょうがない。
ぐっ、と腰を押し込むと繋がっているところから蜜が溢れるのを感じた。

可愛い。
可愛い。
可愛い。

もうイッて。
何度でもイカせてあげるから。
きつく締めつける腰に絡めた足をそのままに、本格的に注挿する。
こちらも限界に近い。
強く強く。
自身の尖端を律に突き刺す。
「あっ、ああーっ」

ぶるぶると律の全身が震えだす。
終わりが近いと訴える律に容赦なく抉りー
「イッーー」

搾り取られたのだった。







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