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日常と感情と愛情と相性
回数と濃度【功刀】
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若い時は射精すほうが優先だった。
もちろん気持ちいいってのもあったし、盛ってた感もある。
どちらかというと自分本位だったのは否めない。
30をすぎる頃になると、若い頃のヤリたくて堪らないと盛ってた感が減り、体力と精力的な何かが衰えた。
………衰えたと思ってたし感じてた。
「あっ…………ぁ………ぁ…………」
はくはくと言葉なのか吐息なのか、律の唇から熱い音が溢れる。
胸が浅く上下し、暗く灯した室内灯にしっとりと汗ばんだ胸元が艶めいている。
律の膝を両脇に挟み、結合部を見れば溢れた蜜が尻まで伝っていた。
すでにその下のシーツまでびしゃびしゃだ。
「はっ……く………んんっ……はぁ…」
何度か躰を重ねて知った律の弱点、入り口のごく浅い部分を自身の先端で擦っていく。
根本まで埋めてしまいたいが、律が悶ている姿で充分満足できる。
「そこっ………ばっか………いやぁ……」
きゅー、と足の爪先が丸まり、全身がガクガクと震えだす。
鼓動のようにどくどくと蠢くソコが律が達したのを告げていた。
ああ。
この奥へ引き込む、絞り込む動きが堪らない。
「いじわる……」
ゆっくりと瞼を上げた律。
潤んだ瞳に情欲が減っていないのを見て、笑ってしまう。
「イッたばかりだから動いちゃダメ……」
可愛いことを言う律に煽られる。
2つの膨らみの固くなった先端を摘むと、片方はこね回し、片方は爪で引っ掻くようにいたぶる。
はくはく、はくはくと口を動かし吐息だけが漏れる。
浅く入れた楔が抜けそうなほど腰を揺らし、頭を振る。
「も……ムリ……も……ムリぃ…」
うわ言のように繰り返し、抱えた足が抜け出そうと暴れだす。
いじめすぎたか。
「律」
「あっ……あっーー」
一言告げて、突き入れれば甲高く嬌声が漏れる。
乳搾りのように、自身の楔が搾られるのを感じ、思わず吐精してしまいたくなる。
でも、これで終わるのがもったいない。
ギリギリまで耐えたあとの甘美な微睡みが自分にとって至高の時間。
奥へ奥へ。
律の躰が煽るから止められない。
それにしてないこともイロイロある。
一つ一つなぞって。
組合せて、律の躰を愉しむのが止められない。
回数より濃度。
イキやすい律に合わせると一度にしてしまう
と抱き潰してしまう。
ちょっとずつ、もどかしいがかけた時間ほど後が気持ちよくて堪らない。
「律、もうちょい頑張って」
「え………えぇっ………?」
「おねが………も………勘弁してぇ……」
かすかすの律の声に我にかえる。
しまった!
ヤリすぎた………。
もちろん気持ちいいってのもあったし、盛ってた感もある。
どちらかというと自分本位だったのは否めない。
30をすぎる頃になると、若い頃のヤリたくて堪らないと盛ってた感が減り、体力と精力的な何かが衰えた。
………衰えたと思ってたし感じてた。
「あっ…………ぁ………ぁ…………」
はくはくと言葉なのか吐息なのか、律の唇から熱い音が溢れる。
胸が浅く上下し、暗く灯した室内灯にしっとりと汗ばんだ胸元が艶めいている。
律の膝を両脇に挟み、結合部を見れば溢れた蜜が尻まで伝っていた。
すでにその下のシーツまでびしゃびしゃだ。
「はっ……く………んんっ……はぁ…」
何度か躰を重ねて知った律の弱点、入り口のごく浅い部分を自身の先端で擦っていく。
根本まで埋めてしまいたいが、律が悶ている姿で充分満足できる。
「そこっ………ばっか………いやぁ……」
きゅー、と足の爪先が丸まり、全身がガクガクと震えだす。
鼓動のようにどくどくと蠢くソコが律が達したのを告げていた。
ああ。
この奥へ引き込む、絞り込む動きが堪らない。
「いじわる……」
ゆっくりと瞼を上げた律。
潤んだ瞳に情欲が減っていないのを見て、笑ってしまう。
「イッたばかりだから動いちゃダメ……」
可愛いことを言う律に煽られる。
2つの膨らみの固くなった先端を摘むと、片方はこね回し、片方は爪で引っ掻くようにいたぶる。
はくはく、はくはくと口を動かし吐息だけが漏れる。
浅く入れた楔が抜けそうなほど腰を揺らし、頭を振る。
「も……ムリ……も……ムリぃ…」
うわ言のように繰り返し、抱えた足が抜け出そうと暴れだす。
いじめすぎたか。
「律」
「あっ……あっーー」
一言告げて、突き入れれば甲高く嬌声が漏れる。
乳搾りのように、自身の楔が搾られるのを感じ、思わず吐精してしまいたくなる。
でも、これで終わるのがもったいない。
ギリギリまで耐えたあとの甘美な微睡みが自分にとって至高の時間。
奥へ奥へ。
律の躰が煽るから止められない。
それにしてないこともイロイロある。
一つ一つなぞって。
組合せて、律の躰を愉しむのが止められない。
回数より濃度。
イキやすい律に合わせると一度にしてしまう
と抱き潰してしまう。
ちょっとずつ、もどかしいがかけた時間ほど後が気持ちよくて堪らない。
「律、もうちょい頑張って」
「え………えぇっ………?」
「おねが………も………勘弁してぇ……」
かすかすの律の声に我にかえる。
しまった!
ヤリすぎた………。
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