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第一章
=プロローグ= 変わる日常
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村人とツンデレ嬢の魔王討伐記
ルクレツィア・ユニディア(13)
幼い頃に両親をなくし、生まれ故郷「プラハ村」のユニディア=ユニス教会で育てられた。
村の人から向けられる侮蔑の視線の真意が分からず、いつか見返してやるとの思いで幼い頃から魔術、剣術などの鍛錬を積んできた。ローズに出会うが魔王を倒すことに賛同しなかったが、家系の事情を知り協力することに。
ローズ・シルヴィア・アルカレディア (14)
アルカディア王国王家の遠く離れた分家の、唯一の跡取り。とある理由で男兄弟を全員殺され、そのことの発端である魔王の討伐を目指す。王家の血を引くものは剣術に長けており、ローズはそれが顕著に現れている。いや、それに足る理由があるのかもしれない。
「せやあっっ!」
全力を込めて、木剣を横に振った。
ヒュンッ と、風を切る音が鳴り、顔の汗が飛散する。
「ハァっ、ハァ、、、。」
いつもと変わらない早朝。まだ日が昇り切る前で、涼しさを感じる。火照った体が冷やされていくのがわかる。僅かな光が、草に付着した水滴を輝かせる。周囲の木々から鳥のさえずりが聞こえる。
僕、ルクレツィアはその場に倒れ込んだ。草の水滴がとても心地よい。横を見てみると、教会が荘厳に佇んでいる。ここは、木々に囲まれた村から徒歩五分に位置する、ユニス教のユニディア教会だ。僕はその庭で剣術の鍛錬をしていたのだ。
すると教会の礼拝者用の入り口の大きな扉が開いた。
「ハァ、もう終わったのか、、、。」
ルクレツィアは、ゴロンと寝返りをうち教会から目を背けた。そして足音がしたかと思えば、なにやらひそひそと話す声が聞こえてくる。物心がついた頃からこんな静かな場所にいるものだから、聴力はかなり研ぎ澄まされている。
『おい、あいつ。またいるぞ、、、。』『やーねー、こんな神聖な場所で剣を振るって、、、。』
『昼間には魔法をぶっ放しているってうわさよ、、、。』『なんで・・・なんかが教会にいるんだ、、、?』『・・・はとっとと死んじまえ、、、。』
毎度のごとく、聞こえてくるのはそんな陰口ばかり。なぜこんなこと言われないといけないのか。この13年間一度もわかったことはない。神主様に尋ねてみても教えてくださったことはない。
村の人は、誰しもが例外なく僕を憎悪している。幼児からご老人まで。優しく接してくれるのは、神主様であるサーデル様だけだった。
すると、なにやら一人、僕に近づいてくるのがわかった。
「ほっほっほ、今日も朝からも精が出るのう。」
その正体は、サーデル様だった。
「おはようございます、サーデル様。神事、ご苦労さまです。」
週末の早朝に行われる礼拝が、先程まで教会で行われていたのだ。そこでは、神主であるサーデル様が主体に神事を行う。
「のう、ルーク。お主も、神事の時ぐらい顔を見せたらどうじゃ?ユニス教の教会で暮らしている以上、一応ユニス教徒という扱いなのじゃぞ?」
「神様を信じたら皆さんは僕を許してくれますか?村の一員として認めてくれますか?」
それに、神様をさらさら信じるつもりはない。信じるのは己の力のみだ。
「、、、まあよい。さあ、朝食の準備じゃ!実はさっき、礼拝者から採れたての卵を頂いたのじゃ。
それでオムレツを作ってくれんかの?」
まあ、13年間も耐えてきたことを今更考えても時間の無駄だ。
「わかりました!腕によりをかけて作りますね!」
こうして一日が始まるのだった_____________________
昼過ぎ。
朝食の準備、洗濯、掃除など、高齢のサーデル様には難しい仕事を一段落終えた僕は、教会の離れの森に来た。剣及び魔術の鍛錬をするためだ。
この森にはいろいろなモンスターが湧く。ただ基本的には動物型のモンスターしかわかないので、ルクレツィアにとっては一人でもさほど危険ではないということだ。
ところで僕は今、少し開けた場所に佇んでいる。自然に潜む獣を自ら倒しに行くのは困難なことなので、向こうから見つけてもらうことにしているのだ。なにせ、そのほうが楽だから。
目を閉じて、聞こえてくる音に集中する。ちなみに、持っているのは真剣だ。ちゃんと重い。
、、、、、、、、、来た! 数は1、2、、、いや、囲まれているな、、、。おそらく熊類だろう、、、。
むろん、ルクレツィアはこんなことでは動じない。群れで生活する獣を相手にする以上、囲まれるのは必然だ。しかも、相手の性質がわからないなら突然一斉に襲ってくることなんてない。まずは一頭が様子を見に来る。ならそいつを簡単に仕留めれば、残りの奴らは尻尾を巻いて逃げていく。余裕だ。
ザッ!
地面を蹴る音、、、背後だ。飛びかかってきたな。目を瞑っていてもそれぐらいわかる。間合いに入った瞬間振り返り、腹を掻き切ってやる。
スゥゥゥゥ、、、、、、
ルクレツィアは息を吸った。そして力を入れる。
「今だっ!」
間合いに入ってきたのを感じ、瞬時に振り返りった、、、次の瞬間、、、。体が浮いた。突然の出来事に思わず目を閉じてしまった。
「え」
いやちがう、腕か何かで抱えられている、、、!
という考えに至ったときにはすでに木の枝の上にいた。いったい何が起こったんだ、、、?いや、むしろなぜ気づかなかった?あんなにも神経を集中させていたのに、、、?
経験のない出来事に内心焦りつつ、自分を抱えるものを恐る恐る見上げてみると。
そこには、赤い髪をなびかせ、ルクレツィアを抱えた同い年ぐらいの女性がなにやら安堵したような顔つきで木の太枝の上にしゃがみこんでいた。
「フゥ、間一髪だったわね、、、!」
、、、かわいい。ふいに、そんなことを思った。
だが、一体何が間一髪だったのだろうか。むしろこの人のせいで爪が危うく脇腹を切り裂くところだった。てか、片腕で抱えているが、重くないのだろうか。
「ねぇ、重いから早く足を着けてほしいんだけど」
重かったらしい。僕が枝に足をつけると、彼女はすぐに腕を離した。そして下の様子を見て、少し面倒な顔をした。
「かなりの熊型が集まってるわね、、、。全く、面倒だわ。」
実際、10匹ほどの熊が池の鯉のように僕らの真下に群がっている。まとまっているし、やるには好都合だ。氷結魔法で一気に仕留めるか、、、と思った矢先。
「コイツらは私が引き寄せるからあんたははやく逃げなさい!」
彼女はそう言って少し危うげな様子で別の木に飛び移った。熊共もそれにつられて移動する。彼女がルクレツィアから離れていったおかげで、熊の背中はがら空きだ。
よくわからないけどやるなら今だ、、、!
僕は木の枝の上で仁王立ちになり、手のひらを熊の群れに向けるように右腕を突き出した。そして、魔法の性質を想像する。右手に魔力が集まっていくのが感じられた。そしてそれが溢れそうな感覚になったら、、、、、、 今ッ!
「アイスボーーールッッ!!!」
あとがき!\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
はじめましてー、こんにちは!
この度はご覧いただきありがとうございます!
文章構成、表現等、至らない部分がありますがどうぞあたたかく見守っていただけると幸いです。
頑張って執筆するのでよろしければ感想やいいねなどお願いします、、、!
ルクレツィア・ユニディア(13)
幼い頃に両親をなくし、生まれ故郷「プラハ村」のユニディア=ユニス教会で育てられた。
村の人から向けられる侮蔑の視線の真意が分からず、いつか見返してやるとの思いで幼い頃から魔術、剣術などの鍛錬を積んできた。ローズに出会うが魔王を倒すことに賛同しなかったが、家系の事情を知り協力することに。
ローズ・シルヴィア・アルカレディア (14)
アルカディア王国王家の遠く離れた分家の、唯一の跡取り。とある理由で男兄弟を全員殺され、そのことの発端である魔王の討伐を目指す。王家の血を引くものは剣術に長けており、ローズはそれが顕著に現れている。いや、それに足る理由があるのかもしれない。
「せやあっっ!」
全力を込めて、木剣を横に振った。
ヒュンッ と、風を切る音が鳴り、顔の汗が飛散する。
「ハァっ、ハァ、、、。」
いつもと変わらない早朝。まだ日が昇り切る前で、涼しさを感じる。火照った体が冷やされていくのがわかる。僅かな光が、草に付着した水滴を輝かせる。周囲の木々から鳥のさえずりが聞こえる。
僕、ルクレツィアはその場に倒れ込んだ。草の水滴がとても心地よい。横を見てみると、教会が荘厳に佇んでいる。ここは、木々に囲まれた村から徒歩五分に位置する、ユニス教のユニディア教会だ。僕はその庭で剣術の鍛錬をしていたのだ。
すると教会の礼拝者用の入り口の大きな扉が開いた。
「ハァ、もう終わったのか、、、。」
ルクレツィアは、ゴロンと寝返りをうち教会から目を背けた。そして足音がしたかと思えば、なにやらひそひそと話す声が聞こえてくる。物心がついた頃からこんな静かな場所にいるものだから、聴力はかなり研ぎ澄まされている。
『おい、あいつ。またいるぞ、、、。』『やーねー、こんな神聖な場所で剣を振るって、、、。』
『昼間には魔法をぶっ放しているってうわさよ、、、。』『なんで・・・なんかが教会にいるんだ、、、?』『・・・はとっとと死んじまえ、、、。』
毎度のごとく、聞こえてくるのはそんな陰口ばかり。なぜこんなこと言われないといけないのか。この13年間一度もわかったことはない。神主様に尋ねてみても教えてくださったことはない。
村の人は、誰しもが例外なく僕を憎悪している。幼児からご老人まで。優しく接してくれるのは、神主様であるサーデル様だけだった。
すると、なにやら一人、僕に近づいてくるのがわかった。
「ほっほっほ、今日も朝からも精が出るのう。」
その正体は、サーデル様だった。
「おはようございます、サーデル様。神事、ご苦労さまです。」
週末の早朝に行われる礼拝が、先程まで教会で行われていたのだ。そこでは、神主であるサーデル様が主体に神事を行う。
「のう、ルーク。お主も、神事の時ぐらい顔を見せたらどうじゃ?ユニス教の教会で暮らしている以上、一応ユニス教徒という扱いなのじゃぞ?」
「神様を信じたら皆さんは僕を許してくれますか?村の一員として認めてくれますか?」
それに、神様をさらさら信じるつもりはない。信じるのは己の力のみだ。
「、、、まあよい。さあ、朝食の準備じゃ!実はさっき、礼拝者から採れたての卵を頂いたのじゃ。
それでオムレツを作ってくれんかの?」
まあ、13年間も耐えてきたことを今更考えても時間の無駄だ。
「わかりました!腕によりをかけて作りますね!」
こうして一日が始まるのだった_____________________
昼過ぎ。
朝食の準備、洗濯、掃除など、高齢のサーデル様には難しい仕事を一段落終えた僕は、教会の離れの森に来た。剣及び魔術の鍛錬をするためだ。
この森にはいろいろなモンスターが湧く。ただ基本的には動物型のモンスターしかわかないので、ルクレツィアにとっては一人でもさほど危険ではないということだ。
ところで僕は今、少し開けた場所に佇んでいる。自然に潜む獣を自ら倒しに行くのは困難なことなので、向こうから見つけてもらうことにしているのだ。なにせ、そのほうが楽だから。
目を閉じて、聞こえてくる音に集中する。ちなみに、持っているのは真剣だ。ちゃんと重い。
、、、、、、、、、来た! 数は1、2、、、いや、囲まれているな、、、。おそらく熊類だろう、、、。
むろん、ルクレツィアはこんなことでは動じない。群れで生活する獣を相手にする以上、囲まれるのは必然だ。しかも、相手の性質がわからないなら突然一斉に襲ってくることなんてない。まずは一頭が様子を見に来る。ならそいつを簡単に仕留めれば、残りの奴らは尻尾を巻いて逃げていく。余裕だ。
ザッ!
地面を蹴る音、、、背後だ。飛びかかってきたな。目を瞑っていてもそれぐらいわかる。間合いに入った瞬間振り返り、腹を掻き切ってやる。
スゥゥゥゥ、、、、、、
ルクレツィアは息を吸った。そして力を入れる。
「今だっ!」
間合いに入ってきたのを感じ、瞬時に振り返りった、、、次の瞬間、、、。体が浮いた。突然の出来事に思わず目を閉じてしまった。
「え」
いやちがう、腕か何かで抱えられている、、、!
という考えに至ったときにはすでに木の枝の上にいた。いったい何が起こったんだ、、、?いや、むしろなぜ気づかなかった?あんなにも神経を集中させていたのに、、、?
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そこには、赤い髪をなびかせ、ルクレツィアを抱えた同い年ぐらいの女性がなにやら安堵したような顔つきで木の太枝の上にしゃがみこんでいた。
「フゥ、間一髪だったわね、、、!」
、、、かわいい。ふいに、そんなことを思った。
だが、一体何が間一髪だったのだろうか。むしろこの人のせいで爪が危うく脇腹を切り裂くところだった。てか、片腕で抱えているが、重くないのだろうか。
「ねぇ、重いから早く足を着けてほしいんだけど」
重かったらしい。僕が枝に足をつけると、彼女はすぐに腕を離した。そして下の様子を見て、少し面倒な顔をした。
「かなりの熊型が集まってるわね、、、。全く、面倒だわ。」
実際、10匹ほどの熊が池の鯉のように僕らの真下に群がっている。まとまっているし、やるには好都合だ。氷結魔法で一気に仕留めるか、、、と思った矢先。
「コイツらは私が引き寄せるからあんたははやく逃げなさい!」
彼女はそう言って少し危うげな様子で別の木に飛び移った。熊共もそれにつられて移動する。彼女がルクレツィアから離れていったおかげで、熊の背中はがら空きだ。
よくわからないけどやるなら今だ、、、!
僕は木の枝の上で仁王立ちになり、手のひらを熊の群れに向けるように右腕を突き出した。そして、魔法の性質を想像する。右手に魔力が集まっていくのが感じられた。そしてそれが溢れそうな感覚になったら、、、、、、 今ッ!
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あとがき!\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
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