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12月6日
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[12月6日、火曜日]
ソワソワして眠れなかった。手紙如きで興奮して眠れなかったなんて、誰かが聞いたら笑ってしまうだろう。
貰った花の絵は、譲葉が恥ずかしがる事も考慮してあまり目立たない位置に飾った。
月裏は食事しながらも、昨日勢いで認めた手紙の内容を巡らせていた。
その手紙はと言うと、リビングの片隅に一時避難してある。あとで譲葉の席に置いておくつもりだ。
しかし、あんな赤裸々に気持ちを暴露してしまっても良いものだろうかと未だに迷っている。気恥ずかしさが残っていて、止めようかとの選択も出ている。
月裏は食事中ずっと、空っぽの席を見詰めながら巡らせ続けた。
数分後、月裏は駅に居た。
決まった電車に乗り、決まったルートを進み、変わらない速度で道を行く。
結局、意を決して手紙は置いてきた。
譲葉のポジションに堂々と置いてきたのだ、食事に来た時直ぐに気付くだろう。
譲葉はどう反応するだろう。どう思うだろう。返事をしてくれるだろうか。いつもの様に胸の内に仕舞いこむだろうか。
月裏は何度も読み返して確認した、手紙の内容をもう一度思い出した。
¨譲葉くん 手紙と絵ありがとう。とても嬉しかったです。上手く言えないけれど 本当に嬉しかったです。
こちらこそ たくさん迷惑かけて驚かせて 無理させて嫌な思いさせてごめんなさい。それでも優しくしてくれ本当に嬉しかったです。譲葉くんには もう何度も救われました。
家族になりたいって言ってくれて 受け止めてくれてありがとう。この先も一緒に暮らしていって 少しでも家族になれたらいいね。
ここで一つ 話したかった事を書きます。もし嫌な思いとか変な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
僕は弱い人間です。嫌な事があると直ぐに逃げたくなってしまいます。落ち込んで泣いて 弱虫になってしまいます。
その気持ちが急に現れて 僕をおかしくする時があります。そういう時 死にたくなってしまう事があります。
でも譲葉くんが来て 素直な言葉を貰ってから 気持ちを少し抑えられるようになったのは本当です。ありがとう。
でもまだ時々 そういう風になってしまう時があります。それで譲葉くんをびっくりさせて 困らせてしまう事もあるかもしれません。
だけどお願いです。僕の事を嫌いにならないで下さい。失望しないで下さい。弱いお兄さんで本当に申し訳ないと思っています。
でもどうか この弱さを許して欲しいんです。
重い事ばっかり書いてしまって本当にごめんなさい。
僕は譲葉くんが居てくれて 本当に良かったと思っています。来てくれて良かったと思っています。
少しずつでもおかしさを治せるように がんばりたいと思っています。
だからこちらこそ よろしくお願いします。¨
何回も思い返す程、自宅へと引き返したくなる。記した事は嘘偽り無い本音だが、やはり恥ずかしい。自分の内面を、全て晒しているようで落ち着かない。
譲葉はもう読んでいるだろうか。読んでいるとしたら、どんな気持ちで読んでいるだろう。
今日一日は確実に落ち着けないな。
月裏は浮き輪のように浮遊する心を、どうにか鎮めようと目を閉じた。
職場の空気の中では、流石に浮きは沈められた。しかし隙間を揺蕩うのは、回避の方法だ。
回避と言っても、今現在の苦痛だけを的にしているのでは無い。
未来を長い目で見ての回避法だ。
先日も同様の件について巡らせたが、今日は対向する姿勢が違う。
手紙を読んで、本気で今を変えたいと思った。それも早急に。
しかし、勇気の桁も性格の本質も変わる訳ではなく、直ぐに実践できそうな一手には辿り着かない。
現実と理想の溝が深すぎて、意気消沈してしまいそうだ。
「朝日奈!」
後方から響いた怒声に、思考が追い出される。急に真っ白くなった脳が指令するまま怖ず怖ずと振り向くと、腕組みした上司が立っていた。
上司は何故か怒り浸透していて、「なぜこんなミスばかりするんだ」とか「ちゃんと仕事してくれないと困る」とか「前だって同じ部分を指導したじゃないか」とか、様々な愚痴を羅列してきた。
電車を下り帰り道を歩いている今でさえ、まだ声が聞こえている錯覚に陥りそうになる。
苦しくて、つい唇を噛んでしまう。
理想に向かって希望を探す度、容易には辿り着かずもどかしくなる。目の前で退けたい現実が展開されていると、苦痛が何倍にも膨れる。
また、死にたいと考えている自分を見つけた。
車のライトが遠くに見える。あそこに飛び込んでいったなら楽になれるだろうか。
いや、駄目だ。譲葉に約束したじゃないか。辛くても苦しくても、死だけは引き寄せてはならないんだ。
ライトが狭い交差点を抜けて過ぎてゆくのを、月裏は立ち尽くし目を閉じて感じていた。瞼を照らすライトが消えてからも、暫く目を閉じ続ける。
ふと、鳴き声が聞こえた。か細く小さな猫の泣き声だ。まるで何かを探しているような、不安げな声色だ。
月裏は目を開けて、声を手繰っていた。放置する事もできたが、何故かそうは出来なかった。
見失っては目を閉じ、耳を澄ませ、段々居場所を捉えてゆく。
空き地のフェンス越し、放置されて茂った茂みの中に猫はいた。小さな小さな子猫だ。
子猫は酷く汚れており、震えていた。毛色はグレーだ。首には赤いリボンに鈴付きの首輪がある。
猫に飼い主が居ると判断した月裏は、軽く辺りを見回してみた。だが勿論、この時間帯に人は居らず、声も聞こえない。
しかし、ここで放置しては、飼い主に見つかる前に命尽きてしまうかもしれない。
それに譲葉は、動物が好きだった記憶がある。
月裏は決心し、猫を抱えたまま家路についた。
「月裏さん……! 良か……」
扉を開くと譲葉が待っていた。玄関先に立っている。何かを言いかけながらも、視線が猫へと降りた。
月裏は猫を見る譲葉を目に手紙を連想したが、自分から切り出すのも躊躇われた為やめた。
その代わり、現状を利用する。
「……鳴いてたから拾ってきちゃった」
「……飼い猫か……?」
「多分そう。でも汚れてるし寒そうにしてるから心配で」
「……お風呂に入れた方が良いだろうか」
譲葉は、まじまじと猫を見詰める。子猫は抵抗する気もないのか、震えた体を月裏の手の平に委ねきっている。
「そうだね、入れてあげようか。それか水嫌いだって聞くから拭いてあげるとか……」
「……そうだな、そうしよう」
譲葉は猫を可哀想に思ったのか、直ぐに踵を返した。恐らく洗面所かリビングに向かうつもりだろう。
だが、足は一直線に進んではいかなかった。少し振り向き見て、何か言いたげに月裏の視線を仰いだのだ。
多分、手紙についてだ。何か言いたいに違いない。けれど躊躇っているのだ。
それが口下手だからか、内容に言い辛さがあるのかは分からない。
けれど、緊張から遠ざけたくなってしまい、あえて行動を促した。
「……取り合えず暖かいお湯でタオル濡らしてくれるかな?」
「……分かった」
譲葉は指示を受け取ると、早足で洗面所へと向かった。
数分後、子猫はすっかり綺麗にされて、暖房のある寝室に二人と共に来ていた。
拭いている途中発覚した事なのが、子猫の毛色は白だった。凄まじく汚れていただけだったのだ。
風呂場で使う盥に敷き詰めた、タオルの中で眠る子猫を見詰めながら黙然に浸る。
どちらからも眠ろうと発さず、唯々熟睡する猫を見詰めた。
暫くして、自然と瞼が重くなってきた月裏は、咄嗟に静寂を切る言葉を生み出していた。
「…………子猫の飼い主、日曜日になったら探してみるよ」
「……分かった」
「……そろそろ寝ようかな……念の為に今日一日は向こうの部屋で寝るね、猫どうしたい?」
「……俺、見てる」
「そう、ならお願いしても良い?」
「分かった」
盥を譲葉の手に委ねて、月裏は立ち上がった。そのまま背を向けて扉を抜け出る。
「おやすみ」
二人が顔を見合わせたまま、扉の隙間は細くなってゆく。
「あの! 月裏さん! 手紙ありがとう、嬉しかった!」
パタンとしまった扉の向こうに消えた、一瞬見えた譲葉の瞳には、キラキラ光る輝きが宿っていた。
――――ああ、伝わる事がこんなにも嬉しいなんて。
月裏は、勝手に溢れてくる笑みと涙を素直に受け止め、両方を一気に纏った。
夜、アラーム確認のため携帯を開いた時、譲葉から電話が来ていた事を知った。丁度猫探しをしていた時だと思われる。
恐らく、帰宅が遅い事を心配し掛けてくれたのだろう。
明日からは、マナーモードを忘れずに解除しよう。と思いの真ん中に刻みつけた。
ソワソワして眠れなかった。手紙如きで興奮して眠れなかったなんて、誰かが聞いたら笑ってしまうだろう。
貰った花の絵は、譲葉が恥ずかしがる事も考慮してあまり目立たない位置に飾った。
月裏は食事しながらも、昨日勢いで認めた手紙の内容を巡らせていた。
その手紙はと言うと、リビングの片隅に一時避難してある。あとで譲葉の席に置いておくつもりだ。
しかし、あんな赤裸々に気持ちを暴露してしまっても良いものだろうかと未だに迷っている。気恥ずかしさが残っていて、止めようかとの選択も出ている。
月裏は食事中ずっと、空っぽの席を見詰めながら巡らせ続けた。
数分後、月裏は駅に居た。
決まった電車に乗り、決まったルートを進み、変わらない速度で道を行く。
結局、意を決して手紙は置いてきた。
譲葉のポジションに堂々と置いてきたのだ、食事に来た時直ぐに気付くだろう。
譲葉はどう反応するだろう。どう思うだろう。返事をしてくれるだろうか。いつもの様に胸の内に仕舞いこむだろうか。
月裏は何度も読み返して確認した、手紙の内容をもう一度思い出した。
¨譲葉くん 手紙と絵ありがとう。とても嬉しかったです。上手く言えないけれど 本当に嬉しかったです。
こちらこそ たくさん迷惑かけて驚かせて 無理させて嫌な思いさせてごめんなさい。それでも優しくしてくれ本当に嬉しかったです。譲葉くんには もう何度も救われました。
家族になりたいって言ってくれて 受け止めてくれてありがとう。この先も一緒に暮らしていって 少しでも家族になれたらいいね。
ここで一つ 話したかった事を書きます。もし嫌な思いとか変な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
僕は弱い人間です。嫌な事があると直ぐに逃げたくなってしまいます。落ち込んで泣いて 弱虫になってしまいます。
その気持ちが急に現れて 僕をおかしくする時があります。そういう時 死にたくなってしまう事があります。
でも譲葉くんが来て 素直な言葉を貰ってから 気持ちを少し抑えられるようになったのは本当です。ありがとう。
でもまだ時々 そういう風になってしまう時があります。それで譲葉くんをびっくりさせて 困らせてしまう事もあるかもしれません。
だけどお願いです。僕の事を嫌いにならないで下さい。失望しないで下さい。弱いお兄さんで本当に申し訳ないと思っています。
でもどうか この弱さを許して欲しいんです。
重い事ばっかり書いてしまって本当にごめんなさい。
僕は譲葉くんが居てくれて 本当に良かったと思っています。来てくれて良かったと思っています。
少しずつでもおかしさを治せるように がんばりたいと思っています。
だからこちらこそ よろしくお願いします。¨
何回も思い返す程、自宅へと引き返したくなる。記した事は嘘偽り無い本音だが、やはり恥ずかしい。自分の内面を、全て晒しているようで落ち着かない。
譲葉はもう読んでいるだろうか。読んでいるとしたら、どんな気持ちで読んでいるだろう。
今日一日は確実に落ち着けないな。
月裏は浮き輪のように浮遊する心を、どうにか鎮めようと目を閉じた。
職場の空気の中では、流石に浮きは沈められた。しかし隙間を揺蕩うのは、回避の方法だ。
回避と言っても、今現在の苦痛だけを的にしているのでは無い。
未来を長い目で見ての回避法だ。
先日も同様の件について巡らせたが、今日は対向する姿勢が違う。
手紙を読んで、本気で今を変えたいと思った。それも早急に。
しかし、勇気の桁も性格の本質も変わる訳ではなく、直ぐに実践できそうな一手には辿り着かない。
現実と理想の溝が深すぎて、意気消沈してしまいそうだ。
「朝日奈!」
後方から響いた怒声に、思考が追い出される。急に真っ白くなった脳が指令するまま怖ず怖ずと振り向くと、腕組みした上司が立っていた。
上司は何故か怒り浸透していて、「なぜこんなミスばかりするんだ」とか「ちゃんと仕事してくれないと困る」とか「前だって同じ部分を指導したじゃないか」とか、様々な愚痴を羅列してきた。
電車を下り帰り道を歩いている今でさえ、まだ声が聞こえている錯覚に陥りそうになる。
苦しくて、つい唇を噛んでしまう。
理想に向かって希望を探す度、容易には辿り着かずもどかしくなる。目の前で退けたい現実が展開されていると、苦痛が何倍にも膨れる。
また、死にたいと考えている自分を見つけた。
車のライトが遠くに見える。あそこに飛び込んでいったなら楽になれるだろうか。
いや、駄目だ。譲葉に約束したじゃないか。辛くても苦しくても、死だけは引き寄せてはならないんだ。
ライトが狭い交差点を抜けて過ぎてゆくのを、月裏は立ち尽くし目を閉じて感じていた。瞼を照らすライトが消えてからも、暫く目を閉じ続ける。
ふと、鳴き声が聞こえた。か細く小さな猫の泣き声だ。まるで何かを探しているような、不安げな声色だ。
月裏は目を開けて、声を手繰っていた。放置する事もできたが、何故かそうは出来なかった。
見失っては目を閉じ、耳を澄ませ、段々居場所を捉えてゆく。
空き地のフェンス越し、放置されて茂った茂みの中に猫はいた。小さな小さな子猫だ。
子猫は酷く汚れており、震えていた。毛色はグレーだ。首には赤いリボンに鈴付きの首輪がある。
猫に飼い主が居ると判断した月裏は、軽く辺りを見回してみた。だが勿論、この時間帯に人は居らず、声も聞こえない。
しかし、ここで放置しては、飼い主に見つかる前に命尽きてしまうかもしれない。
それに譲葉は、動物が好きだった記憶がある。
月裏は決心し、猫を抱えたまま家路についた。
「月裏さん……! 良か……」
扉を開くと譲葉が待っていた。玄関先に立っている。何かを言いかけながらも、視線が猫へと降りた。
月裏は猫を見る譲葉を目に手紙を連想したが、自分から切り出すのも躊躇われた為やめた。
その代わり、現状を利用する。
「……鳴いてたから拾ってきちゃった」
「……飼い猫か……?」
「多分そう。でも汚れてるし寒そうにしてるから心配で」
「……お風呂に入れた方が良いだろうか」
譲葉は、まじまじと猫を見詰める。子猫は抵抗する気もないのか、震えた体を月裏の手の平に委ねきっている。
「そうだね、入れてあげようか。それか水嫌いだって聞くから拭いてあげるとか……」
「……そうだな、そうしよう」
譲葉は猫を可哀想に思ったのか、直ぐに踵を返した。恐らく洗面所かリビングに向かうつもりだろう。
だが、足は一直線に進んではいかなかった。少し振り向き見て、何か言いたげに月裏の視線を仰いだのだ。
多分、手紙についてだ。何か言いたいに違いない。けれど躊躇っているのだ。
それが口下手だからか、内容に言い辛さがあるのかは分からない。
けれど、緊張から遠ざけたくなってしまい、あえて行動を促した。
「……取り合えず暖かいお湯でタオル濡らしてくれるかな?」
「……分かった」
譲葉は指示を受け取ると、早足で洗面所へと向かった。
数分後、子猫はすっかり綺麗にされて、暖房のある寝室に二人と共に来ていた。
拭いている途中発覚した事なのが、子猫の毛色は白だった。凄まじく汚れていただけだったのだ。
風呂場で使う盥に敷き詰めた、タオルの中で眠る子猫を見詰めながら黙然に浸る。
どちらからも眠ろうと発さず、唯々熟睡する猫を見詰めた。
暫くして、自然と瞼が重くなってきた月裏は、咄嗟に静寂を切る言葉を生み出していた。
「…………子猫の飼い主、日曜日になったら探してみるよ」
「……分かった」
「……そろそろ寝ようかな……念の為に今日一日は向こうの部屋で寝るね、猫どうしたい?」
「……俺、見てる」
「そう、ならお願いしても良い?」
「分かった」
盥を譲葉の手に委ねて、月裏は立ち上がった。そのまま背を向けて扉を抜け出る。
「おやすみ」
二人が顔を見合わせたまま、扉の隙間は細くなってゆく。
「あの! 月裏さん! 手紙ありがとう、嬉しかった!」
パタンとしまった扉の向こうに消えた、一瞬見えた譲葉の瞳には、キラキラ光る輝きが宿っていた。
――――ああ、伝わる事がこんなにも嬉しいなんて。
月裏は、勝手に溢れてくる笑みと涙を素直に受け止め、両方を一気に纏った。
夜、アラーム確認のため携帯を開いた時、譲葉から電話が来ていた事を知った。丁度猫探しをしていた時だと思われる。
恐らく、帰宅が遅い事を心配し掛けてくれたのだろう。
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