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第25章 大奮闘
第188話 説得
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ジャックは夜中にこっそり本部を抜け出しお城の近くへ向かった。城の近くに着いて辺りを見回していたら「(ジャック!)」と呼ばれた方を振り向いたら、ジェシーがベアーズと立っていた。
「ジェシー」「ごめんなさい。こんな時間に」「良いんだよ。それより、レックスの聞きたい事ってあいつの雰囲気が変わった事だろ?」「う、うん。そうだけど······」
「やっぱり」「どうして分かったの?」「あいつの雰囲気が変わった事は騎士団内でも騒がれているからね」「そうだったんだ」
「ああ。それであいつがそうなった原因なんだけど」「うん」
そこでジャックはジェシーにある村にオークとトロルの集団が襲ってきた時、アッシュを庇ってレックスの親父さんが怪我を負った事。その事をアッシュや親しい人から教えてもらえなかった事。後々その事をレックスが知り、アッシュと言い争った後に雰囲気が変わった事を説明した。
「じゃあ」「ああ。レックスの奴きっとその事でアッシュ副隊長や皆に不信感を募らせて誰も信じられなくなっちまったんだろう」「そんな。レックス······」ジェシーは悲しい表情を浮かべた。
そんなジェシーを見てふとジャックは過去のある出来事の事を思い出していた。
そして、「ジェシー」「何? ジャック」「レックスの事は俺やライアンで何とかするよ。絶対に!」
「本当?」「ああ。明日までにあいつを元の状態に戻して、君の所に行かせるようにするよ」「ジャック」
「俺も以前あいつに救われた事があるからな。今度は俺があいつを救ってやる番だよ」「レックスに救われた?」「君の”顔のキズ“の一件だよ」「あっ!」
「あの時、ずっと部屋に閉じ籠っていた俺を出させてくれたのがレックスだったから、今度は俺があいつの心を開かせてやる番だよ」「うん、そうね。ジャック、お願いね」「ああ!」そうジェシーと約束してジャックは本部に戻った。
本部に戻り部屋に向かうと、「よぉ」部屋の前でライアンが待っていた。
そして部屋から少し離れた場所でライアンにジェシーとのやり取りを説明し、「やはりそうだったか」「ああ。だから今度は俺があいつを何とかしてやる番だとジェシーとも約束したんだ」「そうだな。何とかしないとな」と言ってライアンは手のひらに拳を当てた。
「いやライアン。そういう意味じゃ無いから」「冗談だ」(ホントかよ?)と思いながら部屋に戻って眠ったのだった。
翌朝、偶然ジャック達はレックスより早く起きたため、いつもはレックスが先に起きてそのまま部屋を出て行っていたため、レックスが部屋を出る前に話すことにした。
暫くして僕が起き、身支度をして部屋を出て行こうとしたら、「······待てよ、レックス」ジャックが声を掛けてきた。
「何? ジャック。急ぐんだけど?」「レックス、養成学校の卒業パーティーの会場でお前に言ったよな。『ジェシーの事、これからも頼むな』ってよ」「そういえば、そんなこと言ってたね。それが?」
「そのジェシーが昨日の夜中、俺に相談事を持ち掛けてきたんだよ」「え?」「しかも、その内容がお前に関する事だ」「······は?」
「まだ分かってねぇみたいだな。お前、いつまでアッシュ副隊長との事を引きずってやがるんだ!」(っ!)
「その事で、お前の態度や雰囲気が変わった事は騎士団の中の皆はもちろん、それ以外の人も気付いてるんだよ!」(っ!)
「その事でジェシーが心配になって、お前に何があったのか俺に聞いてきたんだ」「······」「それで、お前の雰囲気が変わった理由はあの事しかないと思って、お前の親父さんと副隊長との事をジェシーに話したんだ」
「······何だよ、それ」「レックス?」「何で昨日お城で会った時に直接聞かないでジャックに相談してるんだよ」
「そりゃあ、お前の······」「恋人同士なら何でも言い合うもんだろ! それを他人から聞くなんて」「レックス、お前」「そんなの、恋人でいる意味がないじゃないか」
「レックス、てめぇ······」そこまで聞いていたジャックが突然「いい加減にしやがれぇーっ!」と言いながら僕の顔を思い切り殴った。
そして吹っ飛ばした僕の胸ぐらを掴み、「本気でそんな事言ってるのか! ジェシーがどんな気持ちで俺に相談してきたか分かってるのか! 聞きたくても、聞いたらお前を傷つけてしまうんじゃないかって心配して聞かなかったんだろうが! あいつはそういう奴だって、お前も知ってるはずだろ!」と矢継ぎ早に言ってきた。
(確かに、養成学校時代も自分の事より他人の心配ばかりしていたよなぁ······でも)「······確かにそうだったけど、ジェシーにも君にも分からないだろうね。兄弟同然の関係だと思ってた人に、身内が不幸に見舞われた事を内緒にされてた者の気持ちなんて」「うっ」
「しかも、それを幼馴染みや友人、仲間だと思っていた人達からも内緒にされ、僕だけ除け者にされた気持ちなんて、分かるわけないよねぇ!」と最後は力強く反論してしまった。
「レッ、クス」「······もう僕の事は放っといてよ。今は誰とも付き合いたくないんだから」と本気で今心に思っている事を漏らした。
「レックス、貴様ぁ!」それまでずっと黙って聞き続けていたライアンが叫んだ直後「い、いい加減に······」と言いながらジャックはレックスの胸ぐらを掴んでいる手と握っている手の両方に力を入れた。そして、「しやがれぇーーっ!」と先ほど以上の力で僕の顔を殴り付けた。
「うっ!」その殴られた拍子に僕はベッドの角に頭をぶつけ、そのまま意識がなくなってしまった。
その時、頭の中にいくつかの光景が浮かんできた。
「······!」(······)最初に浮かんできたのは、目の前のアッシュ副隊長の胸ぐらを掴んで何かを矢継ぎ早に言い続けているような場面で、言いたいことを一通り言い終わったところで手を離して後ろを振り返ろうとしたところで映像が途切れた。
次に浮かんできたのはこの騎士団本部内の医務室のベッドに寝ているアリスを見下ろしている場面で、それまで何かを言い合っていたようで不意に僕がこれまた後ろを振り返ったところで、「君の顔なんて二度と見たくないし、もう話し掛けてこないでくれ!」(っ!)そう言い放って部屋を出た。
そして医務室前を離れていった······僕の姿を、反対側の廊下の物影からじっと見続けていた人物がいた。(あいつは······)その人物が誰なのか姿を確認する前に再び映像が途切れた。
そして······グサッ!(っ!?)次に浮かんできたのは、あの決戦の場でちょうど腹を刺された場面であった。あの時と同じく倒れながら後ろを振り返り、刺した人物を確認してようやく(っ!)誰であったのか判明したのだった。
それらの映像から(そうか、そうだったんだ!!)ようやく前世の全ての真相が分かったのだった······。
その直後、「······クス」「レックス」「おい! レックス!」ジャックが僕を呼ぶ声が聞こえてきてようやく意識をハッキリ戻せたのだった。
「う······ん」「気が付いたか?」「ジャッ、ク?」「良かったぁ」
「僕は······」「俺と言い合ってて、俺が殴った拍子にベッドに頭をぶつけて気を失ったんだよ」「あぁ。そういえば、そうだったっけ」「大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ。······全部」「ぜ、全部?」流石になんの事か分からなかったので、ジャックは聞き返した。
「うん。2人にも色々迷惑かけたけど、本当にもう全部大丈夫だし心配要らないから」「「あ、あぁ」」と答えるしかなかった。
「それじゃあ」と僕が部屋を出ようとしたので「お、おいレックス。どこ行くんだ?」とジャックが尋ねた。
「兄ちゃんとジェシーの所に寄ってから、団長に頼まれた所を見回ってくるよ」「っ!?」そう答えて部屋を出た。
後に残された2人はというと、「ほ、本当に大丈夫なのか? あいつ」「······きっと大丈夫だと思うよ」
「何でだ?」「さっきあいつ、『兄ちゃんとジェシー』って言っただろ?」
「ああ。ん? 兄ちゃん?」「アッシュ副隊長の事だよ。あいつ養成学校にいた頃はアッシュさんの事を"アッシュ兄ちゃん"や"兄ちゃん"って呼んでたんだ」「へぇー。ん? と、いうことは······」
「きっとアッシュさんの事を許したんだと思うよ」「だから大丈夫だと?」「うん」そんな会話をして(良かったなレックス。元に戻れて······)とジャックは思ったのだ。
まさにジャックの言ったように、通路を歩いているレックスの姿は以前の状態に戻っていたのだった······。
「ジェシー」「ごめんなさい。こんな時間に」「良いんだよ。それより、レックスの聞きたい事ってあいつの雰囲気が変わった事だろ?」「う、うん。そうだけど······」
「やっぱり」「どうして分かったの?」「あいつの雰囲気が変わった事は騎士団内でも騒がれているからね」「そうだったんだ」
「ああ。それであいつがそうなった原因なんだけど」「うん」
そこでジャックはジェシーにある村にオークとトロルの集団が襲ってきた時、アッシュを庇ってレックスの親父さんが怪我を負った事。その事をアッシュや親しい人から教えてもらえなかった事。後々その事をレックスが知り、アッシュと言い争った後に雰囲気が変わった事を説明した。
「じゃあ」「ああ。レックスの奴きっとその事でアッシュ副隊長や皆に不信感を募らせて誰も信じられなくなっちまったんだろう」「そんな。レックス······」ジェシーは悲しい表情を浮かべた。
そんなジェシーを見てふとジャックは過去のある出来事の事を思い出していた。
そして、「ジェシー」「何? ジャック」「レックスの事は俺やライアンで何とかするよ。絶対に!」
「本当?」「ああ。明日までにあいつを元の状態に戻して、君の所に行かせるようにするよ」「ジャック」
「俺も以前あいつに救われた事があるからな。今度は俺があいつを救ってやる番だよ」「レックスに救われた?」「君の”顔のキズ“の一件だよ」「あっ!」
「あの時、ずっと部屋に閉じ籠っていた俺を出させてくれたのがレックスだったから、今度は俺があいつの心を開かせてやる番だよ」「うん、そうね。ジャック、お願いね」「ああ!」そうジェシーと約束してジャックは本部に戻った。
本部に戻り部屋に向かうと、「よぉ」部屋の前でライアンが待っていた。
そして部屋から少し離れた場所でライアンにジェシーとのやり取りを説明し、「やはりそうだったか」「ああ。だから今度は俺があいつを何とかしてやる番だとジェシーとも約束したんだ」「そうだな。何とかしないとな」と言ってライアンは手のひらに拳を当てた。
「いやライアン。そういう意味じゃ無いから」「冗談だ」(ホントかよ?)と思いながら部屋に戻って眠ったのだった。
翌朝、偶然ジャック達はレックスより早く起きたため、いつもはレックスが先に起きてそのまま部屋を出て行っていたため、レックスが部屋を出る前に話すことにした。
暫くして僕が起き、身支度をして部屋を出て行こうとしたら、「······待てよ、レックス」ジャックが声を掛けてきた。
「何? ジャック。急ぐんだけど?」「レックス、養成学校の卒業パーティーの会場でお前に言ったよな。『ジェシーの事、これからも頼むな』ってよ」「そういえば、そんなこと言ってたね。それが?」
「そのジェシーが昨日の夜中、俺に相談事を持ち掛けてきたんだよ」「え?」「しかも、その内容がお前に関する事だ」「······は?」
「まだ分かってねぇみたいだな。お前、いつまでアッシュ副隊長との事を引きずってやがるんだ!」(っ!)
「その事で、お前の態度や雰囲気が変わった事は騎士団の中の皆はもちろん、それ以外の人も気付いてるんだよ!」(っ!)
「その事でジェシーが心配になって、お前に何があったのか俺に聞いてきたんだ」「······」「それで、お前の雰囲気が変わった理由はあの事しかないと思って、お前の親父さんと副隊長との事をジェシーに話したんだ」
「······何だよ、それ」「レックス?」「何で昨日お城で会った時に直接聞かないでジャックに相談してるんだよ」
「そりゃあ、お前の······」「恋人同士なら何でも言い合うもんだろ! それを他人から聞くなんて」「レックス、お前」「そんなの、恋人でいる意味がないじゃないか」
「レックス、てめぇ······」そこまで聞いていたジャックが突然「いい加減にしやがれぇーっ!」と言いながら僕の顔を思い切り殴った。
そして吹っ飛ばした僕の胸ぐらを掴み、「本気でそんな事言ってるのか! ジェシーがどんな気持ちで俺に相談してきたか分かってるのか! 聞きたくても、聞いたらお前を傷つけてしまうんじゃないかって心配して聞かなかったんだろうが! あいつはそういう奴だって、お前も知ってるはずだろ!」と矢継ぎ早に言ってきた。
(確かに、養成学校時代も自分の事より他人の心配ばかりしていたよなぁ······でも)「······確かにそうだったけど、ジェシーにも君にも分からないだろうね。兄弟同然の関係だと思ってた人に、身内が不幸に見舞われた事を内緒にされてた者の気持ちなんて」「うっ」
「しかも、それを幼馴染みや友人、仲間だと思っていた人達からも内緒にされ、僕だけ除け者にされた気持ちなんて、分かるわけないよねぇ!」と最後は力強く反論してしまった。
「レッ、クス」「······もう僕の事は放っといてよ。今は誰とも付き合いたくないんだから」と本気で今心に思っている事を漏らした。
「レックス、貴様ぁ!」それまでずっと黙って聞き続けていたライアンが叫んだ直後「い、いい加減に······」と言いながらジャックはレックスの胸ぐらを掴んでいる手と握っている手の両方に力を入れた。そして、「しやがれぇーーっ!」と先ほど以上の力で僕の顔を殴り付けた。
「うっ!」その殴られた拍子に僕はベッドの角に頭をぶつけ、そのまま意識がなくなってしまった。
その時、頭の中にいくつかの光景が浮かんできた。
「······!」(······)最初に浮かんできたのは、目の前のアッシュ副隊長の胸ぐらを掴んで何かを矢継ぎ早に言い続けているような場面で、言いたいことを一通り言い終わったところで手を離して後ろを振り返ろうとしたところで映像が途切れた。
次に浮かんできたのはこの騎士団本部内の医務室のベッドに寝ているアリスを見下ろしている場面で、それまで何かを言い合っていたようで不意に僕がこれまた後ろを振り返ったところで、「君の顔なんて二度と見たくないし、もう話し掛けてこないでくれ!」(っ!)そう言い放って部屋を出た。
そして医務室前を離れていった······僕の姿を、反対側の廊下の物影からじっと見続けていた人物がいた。(あいつは······)その人物が誰なのか姿を確認する前に再び映像が途切れた。
そして······グサッ!(っ!?)次に浮かんできたのは、あの決戦の場でちょうど腹を刺された場面であった。あの時と同じく倒れながら後ろを振り返り、刺した人物を確認してようやく(っ!)誰であったのか判明したのだった。
それらの映像から(そうか、そうだったんだ!!)ようやく前世の全ての真相が分かったのだった······。
その直後、「······クス」「レックス」「おい! レックス!」ジャックが僕を呼ぶ声が聞こえてきてようやく意識をハッキリ戻せたのだった。
「う······ん」「気が付いたか?」「ジャッ、ク?」「良かったぁ」
「僕は······」「俺と言い合ってて、俺が殴った拍子にベッドに頭をぶつけて気を失ったんだよ」「あぁ。そういえば、そうだったっけ」「大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ。······全部」「ぜ、全部?」流石になんの事か分からなかったので、ジャックは聞き返した。
「うん。2人にも色々迷惑かけたけど、本当にもう全部大丈夫だし心配要らないから」「「あ、あぁ」」と答えるしかなかった。
「それじゃあ」と僕が部屋を出ようとしたので「お、おいレックス。どこ行くんだ?」とジャックが尋ねた。
「兄ちゃんとジェシーの所に寄ってから、団長に頼まれた所を見回ってくるよ」「っ!?」そう答えて部屋を出た。
後に残された2人はというと、「ほ、本当に大丈夫なのか? あいつ」「······きっと大丈夫だと思うよ」
「何でだ?」「さっきあいつ、『兄ちゃんとジェシー』って言っただろ?」
「ああ。ん? 兄ちゃん?」「アッシュ副隊長の事だよ。あいつ養成学校にいた頃はアッシュさんの事を"アッシュ兄ちゃん"や"兄ちゃん"って呼んでたんだ」「へぇー。ん? と、いうことは······」
「きっとアッシュさんの事を許したんだと思うよ」「だから大丈夫だと?」「うん」そんな会話をして(良かったなレックス。元に戻れて······)とジャックは思ったのだ。
まさにジャックの言ったように、通路を歩いているレックスの姿は以前の状態に戻っていたのだった······。
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