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第八章
ハル君の悲劇(間の話)
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俺はあのあとライオン面の死体をギルドに引き渡した。
街を救っただのなんだの言われ、色々と面倒臭かった。
その事で俺はAランク冒険者になった。
Aランク冒険者はほとんどおらず、本当に凄い事だ・・・とガルドさんが言っていた。
しかしAランク冒険者だとばれたらさらに面倒くさそうなので黙っててもらった。
ガルド先生からのそうしろと言われたためだ。
さらにサン・カシエルが漏らした事は俺だけの秘密だ。
お漏らし・太郎はもういるので元祖チビリ太郎と心の中で呼んでいる。
あの時記録しておけばよかったのにと俺は思った。
毎回シード・カシエルといいサン・カシエルといい映像結晶を持っていないのは本当に惜しい・・・
そしてそのあとすぐに帰り、寝た。ハル君だがボロアパートにいる理由が無くなったので、俺達の寮に泊めた。
女性連れ込み禁止?これは連れ込みではない。これからここに暮らすのでセーフだ!
しかもさらに言うと男の子だ!
学園長に話したら普通にオーケーがあっさりでた。学園長は優勝したことがまだ嬉しいらしい。
その気前の良さでベッドも用意してくれた。
リンとメリィの事言った時はこのロリババアと思ったが、普通に優しい。
けど寝るときは何か精神的にアウトなので元に戻るようにお願いした。
すると・・・
「あれ?何だか・・・」
シロはマジックプリセットを使おうとしたら、突然ふらつき始めた・・・
バタッ
そしてマジックプリセットを地面に落とし、頬が赤くなっていたので大丈夫か?と聞こうとしたら・・・倒れた。
「ハル!大丈夫か?」
ジルが駆け寄る。
俺もすぐに駆け寄ってシロを腕で肩を持った。
「ジル・・・多分これ魔力切れだ」
魔力切れとはまぁ魔力が無くなる事だが、魔力が切れると貧血と同じ症状になる。
「何で魔力切れ!?」
「まぁ落ち着け、あの魔法は結構魔力消費するんだよ・・・でも数回じゃ魔力なんて切れないがなぁ・・・」
するとシロが仰向けで喋り始めた。
「ごめん、なさい・・・何回も使っちゃったんです・・・」
俺はとりあえずシロに手を繋ぎ、そこから魔力を注いだ。
「はぅっ」
するとシロは男が出しちゃダメな声を出し始めたので、理性がぶっ壊れる前に魔力を注ぐ。
けれど魔力は手からじゃあんまり効率よくないんだよな・・・
魔力を込めた何か食べさせた良いんだろうけど・・・
例えば血とか・・・
「ひっ、何かきちゃってます・・・あう」
・・・この状態で口に突っ込むのは無理だ・・・
我慢しよう・・・
ジルは・・・あ、こいつずるいぞ
弟の非常事態に耳を塞いでやがる。
俺はシロを片手で支えて、片手で魔力供給。
つまり両手が使えない。
しばらく我慢すると魔力供給が終わったのでシロが起き上がった。
「あ、ありがとうございますクロさん」
「これでプリセットで戻れるだろ?」
「あ、はい!えっと・・・あ・・・」
マジックプリセットが倒れた時に潰したらしく壊れている・・・
まぁ、中古品がちょうど安く売ってたぐらいの物だし、壊れてもしょうがないだろう。
結構古かったし・・・
「お、おい、クロこれやばいんじゃ・・・」
ジルが焦っている。
まぁ、直らなかったら弟は永遠に女の子だしな・・・
俺も結構焦っている・・・
「いや、これぐらいなら直せる!」
「マジか!?」
ジルが「よかった・・・」と息を吐いている・・・
しかし直すには決定的に足りない物がある・・・
「部品があれば・・・」
「・・・」
「・・・」
二人は黙り込む
「と、とりあえずシロ、しばらく女体状態で過ごしてくれ・・・」
「それは構いませんが・・・クロさんが同じ魔法を掛ければいいのでは?」
「・・・元のハル君の姿どんなだったか忘れた・・・イメージが固まらないと失敗するかもしれない・・・」
最近シロはシロの状態でいることが多かった。
なのでハル君の姿が思い出せないのだ・・・
写真とか、情報があればいけるが・・・
この魔法は姿を違うように見せるのではない・・・
姿そのものを変える魔法なのだ・・・
それからハル君はシロちゃんになってしばらく過ごす事が決まりました。
街を救っただのなんだの言われ、色々と面倒臭かった。
その事で俺はAランク冒険者になった。
Aランク冒険者はほとんどおらず、本当に凄い事だ・・・とガルドさんが言っていた。
しかしAランク冒険者だとばれたらさらに面倒くさそうなので黙っててもらった。
ガルド先生からのそうしろと言われたためだ。
さらにサン・カシエルが漏らした事は俺だけの秘密だ。
お漏らし・太郎はもういるので元祖チビリ太郎と心の中で呼んでいる。
あの時記録しておけばよかったのにと俺は思った。
毎回シード・カシエルといいサン・カシエルといい映像結晶を持っていないのは本当に惜しい・・・
そしてそのあとすぐに帰り、寝た。ハル君だがボロアパートにいる理由が無くなったので、俺達の寮に泊めた。
女性連れ込み禁止?これは連れ込みではない。これからここに暮らすのでセーフだ!
しかもさらに言うと男の子だ!
学園長に話したら普通にオーケーがあっさりでた。学園長は優勝したことがまだ嬉しいらしい。
その気前の良さでベッドも用意してくれた。
リンとメリィの事言った時はこのロリババアと思ったが、普通に優しい。
けど寝るときは何か精神的にアウトなので元に戻るようにお願いした。
すると・・・
「あれ?何だか・・・」
シロはマジックプリセットを使おうとしたら、突然ふらつき始めた・・・
バタッ
そしてマジックプリセットを地面に落とし、頬が赤くなっていたので大丈夫か?と聞こうとしたら・・・倒れた。
「ハル!大丈夫か?」
ジルが駆け寄る。
俺もすぐに駆け寄ってシロを腕で肩を持った。
「ジル・・・多分これ魔力切れだ」
魔力切れとはまぁ魔力が無くなる事だが、魔力が切れると貧血と同じ症状になる。
「何で魔力切れ!?」
「まぁ落ち着け、あの魔法は結構魔力消費するんだよ・・・でも数回じゃ魔力なんて切れないがなぁ・・・」
するとシロが仰向けで喋り始めた。
「ごめん、なさい・・・何回も使っちゃったんです・・・」
俺はとりあえずシロに手を繋ぎ、そこから魔力を注いだ。
「はぅっ」
するとシロは男が出しちゃダメな声を出し始めたので、理性がぶっ壊れる前に魔力を注ぐ。
けれど魔力は手からじゃあんまり効率よくないんだよな・・・
魔力を込めた何か食べさせた良いんだろうけど・・・
例えば血とか・・・
「ひっ、何かきちゃってます・・・あう」
・・・この状態で口に突っ込むのは無理だ・・・
我慢しよう・・・
ジルは・・・あ、こいつずるいぞ
弟の非常事態に耳を塞いでやがる。
俺はシロを片手で支えて、片手で魔力供給。
つまり両手が使えない。
しばらく我慢すると魔力供給が終わったのでシロが起き上がった。
「あ、ありがとうございますクロさん」
「これでプリセットで戻れるだろ?」
「あ、はい!えっと・・・あ・・・」
マジックプリセットが倒れた時に潰したらしく壊れている・・・
まぁ、中古品がちょうど安く売ってたぐらいの物だし、壊れてもしょうがないだろう。
結構古かったし・・・
「お、おい、クロこれやばいんじゃ・・・」
ジルが焦っている。
まぁ、直らなかったら弟は永遠に女の子だしな・・・
俺も結構焦っている・・・
「いや、これぐらいなら直せる!」
「マジか!?」
ジルが「よかった・・・」と息を吐いている・・・
しかし直すには決定的に足りない物がある・・・
「部品があれば・・・」
「・・・」
「・・・」
二人は黙り込む
「と、とりあえずシロ、しばらく女体状態で過ごしてくれ・・・」
「それは構いませんが・・・クロさんが同じ魔法を掛ければいいのでは?」
「・・・元のハル君の姿どんなだったか忘れた・・・イメージが固まらないと失敗するかもしれない・・・」
最近シロはシロの状態でいることが多かった。
なのでハル君の姿が思い出せないのだ・・・
写真とか、情報があればいけるが・・・
この魔法は姿を違うように見せるのではない・・・
姿そのものを変える魔法なのだ・・・
それからハル君はシロちゃんになってしばらく過ごす事が決まりました。
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