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第十一章
忘れない夜
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「クロ、五歳の子供に・・・しかも捨てられた直後の子供が泣き叫びもせず、人を助けようとなんて有り得ない行動なの」
「レイチェルさん、何の話を・・・」
話の意図が読めない。
確かによく考えれば有り得ないが、現に俺はそれを実行した訳だし、今話すことだろうか?
俺がそう考えていると、レイチェルさんは話を続けた。
「今ままで不思議に思ったことは無い?自分の魔力量の異常さ、全属性持っている事、15歳とは思えない戦闘能力」
「・・・」
今まで不思議に思わなかったが、言われてみれば確かに不思議だ。
「その理由は――――――
「・・・嘘、だろ?」
俺は突き付けられた言葉の前にただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
まさか、そんな事が起きていたのか?
それじゃあ、俺は何だ?
俺の日常は何だったんだ?
「残念だけど、真実よ・・・」
追い打ちをかけるようにレイチェルさんが言う。
「俺は・・・その為に生まれたのか?」
「・・・」
レイチェルさんは否定しようとしない。
「違うと言ってくれよ」
「・・・」
それでもレイチェルさんは否定しようとしない。
「レイチェルさん!!」
「私だって・・・私だってクロを死なせたくない!!」
◆◇◆王都フェニクス・王の間◆◇◆
「ウグッ・・・」
「グフッ」
「ま、魔力が・・・」
王の間でフェニクス教の人達が次々と倒れる。
息を荒らげながら一人、また一人と動かなくなる。
「教祖様、な、何故我々の魔力を・・・」
まだ意識のあるフェニクス教が玉座に座る教祖・・・ルビーに問う。
「足りない・・・」
「・・・は?」
「まだ、足りない」
問いに答える様子がなく、「足りない」とだけ呟く。
そしてルビーが指をパチンッと鳴らすと同時にフェニクス教徒達がチリになって消える。
「まだ、足りない、やっぱりクロ・・・いえ、全能者から・・・」
ルビーはそう言うと、闇に溶けるように消えた。
◆◇◆貿易都市◆◇◆
その夜、クロ達はレイチェルさんに用意された部屋にそれぞれ休んでいる。
個室でクロは部屋に置いてある鏡で自分の姿を見ていた・・・
「俺は・・・どうしてここにいるんだ」
鏡の自分の問う。
けれど当然答えが返ってくる訳もない。
それでも何かしなければ自分が怖くなる。
そんな思いで胸がいっぱいだ。
「何のために・・・」
コンコンっ
ドアがノックされる。
「・・・誰だ」
「クロさん、入りますね」
その声の主はシロだった。
入ると言っていたがドアには鍵をかけており、開くわけがない。
もちろん、部屋の鍵を開けるつもりは無い。
バキッ
「は?」
けれど、ドアからバキと言う何かが破壊された音が聞こえた。
咄嗟に振り向くとそこにはドアをぶっ壊して部屋の中に入るシロの姿があった。
「え、ちょ、扉」
「クロさん、私の言った言葉、もう忘れましたか?」
「・・・え?」
シロは俺の目の前に立ち、手を掴み自分の胸に置いた。
手から伝わるシロの心臓の鼓動が不思議と俺を安心させていた。
「私はクロさんの傍にいます」
「・・・」
「だから、一人で苦しまないで下さい」
「・・・俺は、何の、ために」
「クロさんは、クロさんです。強くて、優しくて、笑った顔が可愛くて」
「・・・」
「辛い事を一人で抱え込んで、苦しさをちっとも分けてくれなくて、全部自分で解決して・・・本当に、本当に」
「・・・」
シロは静かに言う。
それは何処か寂しそうで儚げな様子だった。
「お馬鹿さんです・・・どうして、どうして私を頼ってくれないんですか・・・」
「こんな事、頼れる訳・・・」
「それでもです、私には何も出来ない事は分かっています。だけど・・・悲しいじゃないですか」
「シロ・・・」
「だから今日は一緒にいますね」
シロは先程の寂しそうな表情とは打って変わって笑顔になる。
「え?今日・・・?」
「はい、一緒に寝ましょう!」
シロはベットの座るとシーツをポンポンっと叩いて来るように促す。
俺は一瞬何を言っているか理解出来なかったが、理解が追い付くと同時に「ファッ!?」という声を出していた。
「一緒に寝るって俺が何かしたらどうするんだ!」
「私に何かするんですか?」
「い、いや、そういう訳じゃ」
「なら、大丈夫ですよね♪じゃあ、隣に座って下さい」
言われるがままにシロの隣に座る。
「寝るんだったら隣に座る必要無いような・・・ってシロ!?」
シロは突然、上着を脱いでブラウスのボタンを外していた。
ブラウスを脱ぐと、白く透き通った美しい肌が露わになる。
小ぶりな胸を腕で隠して頬を赤らめるシロ。
どうしよ、可愛い。って、いやいやいや、そうじゃなくて
「ナニシテンノ?」
「クロさんと寝る準備ですけど?」
「ナンデヌイダ?」
カタコトになっているけど、気のせいということにしておこう。
「クロさんに・・・その、見て欲しくて・・・」
よし、逃げよう。
それしか無い。
俺の理性がある前に逃げなきゃロリコン疑惑が付く。
しかし、ここで何かしら説得しないとまたシロは俺の所に来るだろう。
「いいかシロ、そう言うのは好きな人にするんだぞ」
俺はベットを立ち、逃げようとする
俺はシロが嫌いな訳じゃない。正直に言うと好きだ。
けれどシロはそうとは限らない。
シロは元は男であって、俺を異性として見てるか自体が謎だ。
さらに俺から好きだと言ったらロリコン認定されるだろう。
「じゃあ俺は別のところに「好きです」」
服の袖を掴まれ、上目遣いで見られる。
今なんて言われた?好きです?ロリコンじゃありません、無実を主張します!!
それに、シロは元は男であって・・・
「好きです・・・大好きです。じゃないとこんな事しません」
「・・・」
あれ?この子本当に男だったの?
「クロさんが、好きです。この世界の誰よりも好きです」
女の子にしか見えなくなった・・・
「・・・俺でいいんだな」
「はい、クロさんじゃなきゃ嫌なんです」
その夜は一生忘れることは無いだろう。
彼女と共に過ごした夜は、忘れる事は無い。
例え、俺がこの世界から消えたとしても・・・
そう、消えたとしても・・・
「レイチェルさん、何の話を・・・」
話の意図が読めない。
確かによく考えれば有り得ないが、現に俺はそれを実行した訳だし、今話すことだろうか?
俺がそう考えていると、レイチェルさんは話を続けた。
「今ままで不思議に思ったことは無い?自分の魔力量の異常さ、全属性持っている事、15歳とは思えない戦闘能力」
「・・・」
今まで不思議に思わなかったが、言われてみれば確かに不思議だ。
「その理由は――――――
「・・・嘘、だろ?」
俺は突き付けられた言葉の前にただ呆然と立ち尽くすしかなかった。
まさか、そんな事が起きていたのか?
それじゃあ、俺は何だ?
俺の日常は何だったんだ?
「残念だけど、真実よ・・・」
追い打ちをかけるようにレイチェルさんが言う。
「俺は・・・その為に生まれたのか?」
「・・・」
レイチェルさんは否定しようとしない。
「違うと言ってくれよ」
「・・・」
それでもレイチェルさんは否定しようとしない。
「レイチェルさん!!」
「私だって・・・私だってクロを死なせたくない!!」
◆◇◆王都フェニクス・王の間◆◇◆
「ウグッ・・・」
「グフッ」
「ま、魔力が・・・」
王の間でフェニクス教の人達が次々と倒れる。
息を荒らげながら一人、また一人と動かなくなる。
「教祖様、な、何故我々の魔力を・・・」
まだ意識のあるフェニクス教が玉座に座る教祖・・・ルビーに問う。
「足りない・・・」
「・・・は?」
「まだ、足りない」
問いに答える様子がなく、「足りない」とだけ呟く。
そしてルビーが指をパチンッと鳴らすと同時にフェニクス教徒達がチリになって消える。
「まだ、足りない、やっぱりクロ・・・いえ、全能者から・・・」
ルビーはそう言うと、闇に溶けるように消えた。
◆◇◆貿易都市◆◇◆
その夜、クロ達はレイチェルさんに用意された部屋にそれぞれ休んでいる。
個室でクロは部屋に置いてある鏡で自分の姿を見ていた・・・
「俺は・・・どうしてここにいるんだ」
鏡の自分の問う。
けれど当然答えが返ってくる訳もない。
それでも何かしなければ自分が怖くなる。
そんな思いで胸がいっぱいだ。
「何のために・・・」
コンコンっ
ドアがノックされる。
「・・・誰だ」
「クロさん、入りますね」
その声の主はシロだった。
入ると言っていたがドアには鍵をかけており、開くわけがない。
もちろん、部屋の鍵を開けるつもりは無い。
バキッ
「は?」
けれど、ドアからバキと言う何かが破壊された音が聞こえた。
咄嗟に振り向くとそこにはドアをぶっ壊して部屋の中に入るシロの姿があった。
「え、ちょ、扉」
「クロさん、私の言った言葉、もう忘れましたか?」
「・・・え?」
シロは俺の目の前に立ち、手を掴み自分の胸に置いた。
手から伝わるシロの心臓の鼓動が不思議と俺を安心させていた。
「私はクロさんの傍にいます」
「・・・」
「だから、一人で苦しまないで下さい」
「・・・俺は、何の、ために」
「クロさんは、クロさんです。強くて、優しくて、笑った顔が可愛くて」
「・・・」
「辛い事を一人で抱え込んで、苦しさをちっとも分けてくれなくて、全部自分で解決して・・・本当に、本当に」
「・・・」
シロは静かに言う。
それは何処か寂しそうで儚げな様子だった。
「お馬鹿さんです・・・どうして、どうして私を頼ってくれないんですか・・・」
「こんな事、頼れる訳・・・」
「それでもです、私には何も出来ない事は分かっています。だけど・・・悲しいじゃないですか」
「シロ・・・」
「だから今日は一緒にいますね」
シロは先程の寂しそうな表情とは打って変わって笑顔になる。
「え?今日・・・?」
「はい、一緒に寝ましょう!」
シロはベットの座るとシーツをポンポンっと叩いて来るように促す。
俺は一瞬何を言っているか理解出来なかったが、理解が追い付くと同時に「ファッ!?」という声を出していた。
「一緒に寝るって俺が何かしたらどうするんだ!」
「私に何かするんですか?」
「い、いや、そういう訳じゃ」
「なら、大丈夫ですよね♪じゃあ、隣に座って下さい」
言われるがままにシロの隣に座る。
「寝るんだったら隣に座る必要無いような・・・ってシロ!?」
シロは突然、上着を脱いでブラウスのボタンを外していた。
ブラウスを脱ぐと、白く透き通った美しい肌が露わになる。
小ぶりな胸を腕で隠して頬を赤らめるシロ。
どうしよ、可愛い。って、いやいやいや、そうじゃなくて
「ナニシテンノ?」
「クロさんと寝る準備ですけど?」
「ナンデヌイダ?」
カタコトになっているけど、気のせいということにしておこう。
「クロさんに・・・その、見て欲しくて・・・」
よし、逃げよう。
それしか無い。
俺の理性がある前に逃げなきゃロリコン疑惑が付く。
しかし、ここで何かしら説得しないとまたシロは俺の所に来るだろう。
「いいかシロ、そう言うのは好きな人にするんだぞ」
俺はベットを立ち、逃げようとする
俺はシロが嫌いな訳じゃない。正直に言うと好きだ。
けれどシロはそうとは限らない。
シロは元は男であって、俺を異性として見てるか自体が謎だ。
さらに俺から好きだと言ったらロリコン認定されるだろう。
「じゃあ俺は別のところに「好きです」」
服の袖を掴まれ、上目遣いで見られる。
今なんて言われた?好きです?ロリコンじゃありません、無実を主張します!!
それに、シロは元は男であって・・・
「好きです・・・大好きです。じゃないとこんな事しません」
「・・・」
あれ?この子本当に男だったの?
「クロさんが、好きです。この世界の誰よりも好きです」
女の子にしか見えなくなった・・・
「・・・俺でいいんだな」
「はい、クロさんじゃなきゃ嫌なんです」
その夜は一生忘れることは無いだろう。
彼女と共に過ごした夜は、忘れる事は無い。
例え、俺がこの世界から消えたとしても・・・
そう、消えたとしても・・・
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