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睦月
おやつのチュロス・客船への憧れ(全2話)
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【おやつのチュロス】
クレ「おやつ食~べよ!」
2限目が終わると、クレは鞄から包装された棒状のものを取り出す。
包装紙を剥がすと、チュロスが姿を現した。
飛鳥「あんたマジ?」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【客船への憧れ】~電脳戦士の理~
リーテは休み時間になると、テルのいる教室へと遊びに来ていた。
彼は自分の席に座り、携帯を触っていた。
リーテ「なに見てるの?」
テルの携帯の画面を覗き込むと「船旅のプランとか見てるんだ~」と言って、とある客船のホームページを見せてくれた。
リーテ「そういえば、前々から乗ってみたいって話してたね。」
画面をスクロールしながら、以前話していたことを思い出す。
テル「うん!船で海を渡る旅行なんて、考えただけでもワクワクするよ!」
楽しそうな表情を浮かべながら、テルはそう話をする。
リーテはそんな彼を見て「船はいいものだよ、いつか一緒に行きたいね。」と微笑みかけた。
クレ「おやつ食~べよ!」
2限目が終わると、クレは鞄から包装された棒状のものを取り出す。
包装紙を剥がすと、チュロスが姿を現した。
飛鳥「あんたマジ?」
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【客船への憧れ】~電脳戦士の理~
リーテは休み時間になると、テルのいる教室へと遊びに来ていた。
彼は自分の席に座り、携帯を触っていた。
リーテ「なに見てるの?」
テルの携帯の画面を覗き込むと「船旅のプランとか見てるんだ~」と言って、とある客船のホームページを見せてくれた。
リーテ「そういえば、前々から乗ってみたいって話してたね。」
画面をスクロールしながら、以前話していたことを思い出す。
テル「うん!船で海を渡る旅行なんて、考えただけでもワクワクするよ!」
楽しそうな表情を浮かべながら、テルはそう話をする。
リーテはそんな彼を見て「船はいいものだよ、いつか一緒に行きたいね。」と微笑みかけた。
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