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7.お客様、そこは出口でございます
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「――ん、っ⋯」
後ろから抱き締められたまま嘉川にもたれ、後ろを振り向く形でそっと重ねた口付けは、浴室内にくちゅくちゅと音を響かせながら深くなった。
音がが耳を刺激し、頭が痺れるような感覚に陥る。
うっすらと薄目を開けた俺の目には当然ながら嘉川のドアップがそこにあって⋯
“こいつ、睫毛長ぇな⋯”
なんて、現実逃避にも似た感想を漠然と抱いていた。
「望月⋯」
キスの合間に名前を呼ばれ、嘉川がキスをしたい相手は本当に俺なんだと実感させられ一気に頬が熱くなる。
求められるように舌で唇をなぞられ、少し開くとぬるりとした舌が入ってきた。
「ぁ⋯」
口内を侵すように歯列をなぞり、舌と舌を絡ませる。
どんどん深くなる口付けに委ねてしまうのは、思ったよりもずっと嘉川の舌が熱かったからかもしれない。
浴室という場所だからか、どんどん熱気を溜めるせいで頭がくらくらした俺は無意識に嘉川の服を掴んでいてー⋯
「⋯煽りすぎだろ」
「へ⋯?」
小さく舌打ちが聞こえたと同時にきゅっと乳首がつねられた。
「ッ!?」
そのままくりくりと捏ねるように弄ばれ、その感覚にビクリと体が震えた。
「⋯っ、やめ⋯!それ⋯っ」
「感じてんの?」
「違、ダメだ⋯から⋯っ」
「――な、こっち向いて。こっち向いてくれたら止めるから」
なんて言いながら俺の体を持ち上げた嘉川は、俺を嘉川の膝に座らせて。
「ひゃ、ぁあっ!?」
確かに指での愛撫を止めた嘉川は、すぐさまぢゅっと乳首に吸い付いた。
「やめ⋯る、て⋯っ!いった⋯!」
「ん、指では止めたぞ」
「そじゃ、ね⋯!」
強く吸われ舌で扱く。
指ですら弄った事のない乳首へのその刺激は、俺には余りにも激しくて。
「⋯ぁ、あ⋯ぅ」
何処から出てるのかわからない呻きのような声が、一筋の涎と共に俺の口から零れ落ちた。
「ほんと、可愛いな⋯」
垂れた跡を舐めとるように顎から頬へ移動した嘉川の唇は、再び俺のと重ねられる。
互いの胸が隙間なく引っ付き、ドクドクと激しく跳ねている鼓動は本当に嘉川のだけなのかもうわからなくなっていて――
――パカッ、と少し間抜けな音が響くのをぼんやりと聞いていた。
“なんの音だろ⋯シャンプーも全部嘉川が外に持ってってたのに⋯”
霧がかったようにハッキリしない思考のせいでなかなか答えが出ない俺は、行き場のない両腕を嘉川の肩にそっと置いたまま口付けを受け入れていて。
少し冷たい粘液が、俺の尻穴にぐちゅりと塗られてやっとハッとした。
“ローションか!”
まさか本当に使用主が俺だったとは思わなかったローションを実際に塗られ、その冷たさからか反射的にキュッと尻が締まる。
「大丈夫、すぐにヨくなるから」
「な⋯、る訳、ね⋯だろっ」
にちゃにちゃと音を立てながら塗りたくられるローションは、玉の方まで伝ってきて。
ゾワゾワとした感覚が俺の背筋を駆け巡った。
「やめ、や、⋯な、んでっ」
「慣らさないと痛いだろ?」
“それって、本当にそーゆー事をするって事か⋯!?”
どこかで聞いた、まるで信じられない男同士のその行為。
だって男同士で使うソコは⋯
「だっ、出すとこで入れるとこじゃねぇかんな!?」
グイッと体を離すべく両腕を突っ張る。
一気に隙間があいた事で、互いの体がよく見えー⋯
「望月、すげぇ勃ってる。体は期待してるみたいだな?」
「な⋯っ!?」
「まだこっち触ってなかったのになぁ⋯?」
んなバカな、と思いたいのに俺のちんこは完全に勃起してしまっていて。
ふっ、と小さく笑った嘉川は、片手でカチャカチャと服を寛げ固く反り返っているちんこを取り出した。
「な、なに⋯す⋯っ」
バキバキになってる嘉川のちんこから目が離せない俺は、思わずごくりと唾を呑む。
「お前もコレ、辛いだろ」
「え、な⋯なに⋯っ」
じわりと我慢汁が滲む先端を親指で刺激しながら、嘉川の大きな手のひらが二人のちんこを同時に握り込んで。
「――ッ!」
ズリュ、と擦り付け合いながら扱かれるとゾクリとした快感が背中を走る。
「ンッ、それ⋯っ!や、やめ⋯」
「やめるわけねぇだろ」
ローションだけとは言えない粘液が絡み、ぬちゅっと音をたてながら嘉川のちんこと同時に擦るのを繰り返す。
抗えない気持ちよさに息が荒くなり、身震いをしている時に――
――つぷ、という異物感が俺を襲った。
「ァ⋯、あ?」
ローションを塗りたくられ、指の腹でふやかすようにしていた嘉川の指が挿れられたのだと悟る。
“だからそこは入口じゃねぇよ!出口なんだよ!”
なんてツッコミながら殴ってやりたいと思うのに俺の体はぶるぶると震えるだけで言うことをきかなくて。
「――ッ、――ッ!!」
「狭いな⋯俺の挿れるにはもっとほぐさねぇと⋯」
挿れる前提で考えるなよ、と精一杯左右に頭を振るがやはり嘉川はお構い無しで。
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしながら、少しずつ深くナカに指が挿れられる。
ちんこを握る手も同時に動かされ、異物感と圧迫感で気持ち悪いはずなのにイきそうになるのは、絶対尻でじゃなくてちんこが気持ちいいからでー⋯
「も、やめ⋯っ、や⋯めろ、だめ、だ⋯めだからっ」
「ほら、イっていいぞ、つかイけって、尻弄られながら俺のと絡んでイっちまえ」
「やだ、や⋯だぁっ!やめ⋯⋯んぁあっ」
指で先を塞ぎカリまで一気に動かされたと思ったら、そのままずちゅっと根元まで皮を剥くように扱かれた俺は、嘉川の声を聞きながらビュクッと出してしまう。
自分の胸まで飛んだ精液をどこか放心状態で眺めていたのだが、その飛んだ精液を指で掬った嘉川は互いのちんこに塗って。
「な、なに⋯っ!?」
「ほら、これでもっと滑り良くなるだろ」
「ちがっ、ダメだって、俺もうイった、イったからぁ!」
「でも俺はまだイってないから」
「待⋯っ!」
出して敏感になっている俺のちんこが無理やり刺激され、その強すぎる刺激にチカチカと瞳の奥に星が散る。
そのまま嘉川がイクまで扱かれ続けた俺は、ぬぷぬぷとした尻の違和感すらも快感だと勘違いするほど前後ろ同時に弄られて。
「や、また⋯っ」
「出し過ぎて透明なってんじゃん、俺のとまざっていい感じ」
「ばか⋯言う、なぁ⋯っ!」
そのまま意識が飛ぶまで何度も絶頂させられるのだった。
「⋯ん、ぁ⋯?」
カーテンから漏れる光が眩しくて目を開けると、ふかふかのベッドで横になっていて。
“青山ん家⋯じゃねぇか、あいつん家は床寝が鉄板⋯”
「おはよ、もう昼だぞ」
「昼っ!?」
一気に覚醒した俺はガバッと起き上がろうとしてー⋯
「――ッ、ぁ⋯?」
ズクンとした鈍い痛みに思わずバタンとベッドに戻る。
「安心しろ、日曜日だから」
「⋯今この状況が安心できねんだけど」
くすくすとした笑い声に被せるように大きなため息を吐いた俺は、隣で横になっている嘉川を精一杯睨んだ。
「痛い?」
「あんだけイかされたらちんこヒリヒリするに決まってんだろ」
「そんだけイクほど気持ち良かったって事だな」
しれっとポジティブ解釈する嘉川に苛立ちながら今度こそゆっくり起き上がった俺は、しっかり服を着た自分に気付いた。
“あー、着替えさせえくれたのか⋯”
どこもベタベタした感覚がないので、意識を失った俺をしっかり洗い着替えさせ、介抱してくれた事を知って。
そのまま風呂の中で途絶えた記憶を遡り、ぶわっと赤くなった顔を隠しながら「トイレ」と声をかける。
一瞬お礼を言うべきか迷うが、そもそも嘉川がなにもしてこなければ当然意識を手放す事態にはならなかったわけで――
“当然の責任ってやつだから!”
と自分に言い聞かせ、突き当たり右にあるというトイレへ向かった。
「くそ、だから尻は出口だっつってんのに指なんか入れやがって⋯」
ぶつぶつ文句を言いながら、未だに残る異物感にズクッとちんこが芯を持ちそうになり⋯
「だー!あいつのせいで連想ゲームみたいになっちまってんじゃねぇか!」
ブンブンと頭を振りながら、今すべきはトイレだと言い聞かせグイッとスウェットズボンを下にズラし――
「後でマジで殴ってやる⋯っ!」
しっかり履かされているエロぱんつを憎しみを込めて睨むのだった。
後ろから抱き締められたまま嘉川にもたれ、後ろを振り向く形でそっと重ねた口付けは、浴室内にくちゅくちゅと音を響かせながら深くなった。
音がが耳を刺激し、頭が痺れるような感覚に陥る。
うっすらと薄目を開けた俺の目には当然ながら嘉川のドアップがそこにあって⋯
“こいつ、睫毛長ぇな⋯”
なんて、現実逃避にも似た感想を漠然と抱いていた。
「望月⋯」
キスの合間に名前を呼ばれ、嘉川がキスをしたい相手は本当に俺なんだと実感させられ一気に頬が熱くなる。
求められるように舌で唇をなぞられ、少し開くとぬるりとした舌が入ってきた。
「ぁ⋯」
口内を侵すように歯列をなぞり、舌と舌を絡ませる。
どんどん深くなる口付けに委ねてしまうのは、思ったよりもずっと嘉川の舌が熱かったからかもしれない。
浴室という場所だからか、どんどん熱気を溜めるせいで頭がくらくらした俺は無意識に嘉川の服を掴んでいてー⋯
「⋯煽りすぎだろ」
「へ⋯?」
小さく舌打ちが聞こえたと同時にきゅっと乳首がつねられた。
「ッ!?」
そのままくりくりと捏ねるように弄ばれ、その感覚にビクリと体が震えた。
「⋯っ、やめ⋯!それ⋯っ」
「感じてんの?」
「違、ダメだ⋯から⋯っ」
「――な、こっち向いて。こっち向いてくれたら止めるから」
なんて言いながら俺の体を持ち上げた嘉川は、俺を嘉川の膝に座らせて。
「ひゃ、ぁあっ!?」
確かに指での愛撫を止めた嘉川は、すぐさまぢゅっと乳首に吸い付いた。
「やめ⋯る、て⋯っ!いった⋯!」
「ん、指では止めたぞ」
「そじゃ、ね⋯!」
強く吸われ舌で扱く。
指ですら弄った事のない乳首へのその刺激は、俺には余りにも激しくて。
「⋯ぁ、あ⋯ぅ」
何処から出てるのかわからない呻きのような声が、一筋の涎と共に俺の口から零れ落ちた。
「ほんと、可愛いな⋯」
垂れた跡を舐めとるように顎から頬へ移動した嘉川の唇は、再び俺のと重ねられる。
互いの胸が隙間なく引っ付き、ドクドクと激しく跳ねている鼓動は本当に嘉川のだけなのかもうわからなくなっていて――
――パカッ、と少し間抜けな音が響くのをぼんやりと聞いていた。
“なんの音だろ⋯シャンプーも全部嘉川が外に持ってってたのに⋯”
霧がかったようにハッキリしない思考のせいでなかなか答えが出ない俺は、行き場のない両腕を嘉川の肩にそっと置いたまま口付けを受け入れていて。
少し冷たい粘液が、俺の尻穴にぐちゅりと塗られてやっとハッとした。
“ローションか!”
まさか本当に使用主が俺だったとは思わなかったローションを実際に塗られ、その冷たさからか反射的にキュッと尻が締まる。
「大丈夫、すぐにヨくなるから」
「な⋯、る訳、ね⋯だろっ」
にちゃにちゃと音を立てながら塗りたくられるローションは、玉の方まで伝ってきて。
ゾワゾワとした感覚が俺の背筋を駆け巡った。
「やめ、や、⋯な、んでっ」
「慣らさないと痛いだろ?」
“それって、本当にそーゆー事をするって事か⋯!?”
どこかで聞いた、まるで信じられない男同士のその行為。
だって男同士で使うソコは⋯
「だっ、出すとこで入れるとこじゃねぇかんな!?」
グイッと体を離すべく両腕を突っ張る。
一気に隙間があいた事で、互いの体がよく見えー⋯
「望月、すげぇ勃ってる。体は期待してるみたいだな?」
「な⋯っ!?」
「まだこっち触ってなかったのになぁ⋯?」
んなバカな、と思いたいのに俺のちんこは完全に勃起してしまっていて。
ふっ、と小さく笑った嘉川は、片手でカチャカチャと服を寛げ固く反り返っているちんこを取り出した。
「な、なに⋯す⋯っ」
バキバキになってる嘉川のちんこから目が離せない俺は、思わずごくりと唾を呑む。
「お前もコレ、辛いだろ」
「え、な⋯なに⋯っ」
じわりと我慢汁が滲む先端を親指で刺激しながら、嘉川の大きな手のひらが二人のちんこを同時に握り込んで。
「――ッ!」
ズリュ、と擦り付け合いながら扱かれるとゾクリとした快感が背中を走る。
「ンッ、それ⋯っ!や、やめ⋯」
「やめるわけねぇだろ」
ローションだけとは言えない粘液が絡み、ぬちゅっと音をたてながら嘉川のちんこと同時に擦るのを繰り返す。
抗えない気持ちよさに息が荒くなり、身震いをしている時に――
――つぷ、という異物感が俺を襲った。
「ァ⋯、あ?」
ローションを塗りたくられ、指の腹でふやかすようにしていた嘉川の指が挿れられたのだと悟る。
“だからそこは入口じゃねぇよ!出口なんだよ!”
なんてツッコミながら殴ってやりたいと思うのに俺の体はぶるぶると震えるだけで言うことをきかなくて。
「――ッ、――ッ!!」
「狭いな⋯俺の挿れるにはもっとほぐさねぇと⋯」
挿れる前提で考えるなよ、と精一杯左右に頭を振るがやはり嘉川はお構い無しで。
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしながら、少しずつ深くナカに指が挿れられる。
ちんこを握る手も同時に動かされ、異物感と圧迫感で気持ち悪いはずなのにイきそうになるのは、絶対尻でじゃなくてちんこが気持ちいいからでー⋯
「も、やめ⋯っ、や⋯めろ、だめ、だ⋯めだからっ」
「ほら、イっていいぞ、つかイけって、尻弄られながら俺のと絡んでイっちまえ」
「やだ、や⋯だぁっ!やめ⋯⋯んぁあっ」
指で先を塞ぎカリまで一気に動かされたと思ったら、そのままずちゅっと根元まで皮を剥くように扱かれた俺は、嘉川の声を聞きながらビュクッと出してしまう。
自分の胸まで飛んだ精液をどこか放心状態で眺めていたのだが、その飛んだ精液を指で掬った嘉川は互いのちんこに塗って。
「な、なに⋯っ!?」
「ほら、これでもっと滑り良くなるだろ」
「ちがっ、ダメだって、俺もうイった、イったからぁ!」
「でも俺はまだイってないから」
「待⋯っ!」
出して敏感になっている俺のちんこが無理やり刺激され、その強すぎる刺激にチカチカと瞳の奥に星が散る。
そのまま嘉川がイクまで扱かれ続けた俺は、ぬぷぬぷとした尻の違和感すらも快感だと勘違いするほど前後ろ同時に弄られて。
「や、また⋯っ」
「出し過ぎて透明なってんじゃん、俺のとまざっていい感じ」
「ばか⋯言う、なぁ⋯っ!」
そのまま意識が飛ぶまで何度も絶頂させられるのだった。
「⋯ん、ぁ⋯?」
カーテンから漏れる光が眩しくて目を開けると、ふかふかのベッドで横になっていて。
“青山ん家⋯じゃねぇか、あいつん家は床寝が鉄板⋯”
「おはよ、もう昼だぞ」
「昼っ!?」
一気に覚醒した俺はガバッと起き上がろうとしてー⋯
「――ッ、ぁ⋯?」
ズクンとした鈍い痛みに思わずバタンとベッドに戻る。
「安心しろ、日曜日だから」
「⋯今この状況が安心できねんだけど」
くすくすとした笑い声に被せるように大きなため息を吐いた俺は、隣で横になっている嘉川を精一杯睨んだ。
「痛い?」
「あんだけイかされたらちんこヒリヒリするに決まってんだろ」
「そんだけイクほど気持ち良かったって事だな」
しれっとポジティブ解釈する嘉川に苛立ちながら今度こそゆっくり起き上がった俺は、しっかり服を着た自分に気付いた。
“あー、着替えさせえくれたのか⋯”
どこもベタベタした感覚がないので、意識を失った俺をしっかり洗い着替えさせ、介抱してくれた事を知って。
そのまま風呂の中で途絶えた記憶を遡り、ぶわっと赤くなった顔を隠しながら「トイレ」と声をかける。
一瞬お礼を言うべきか迷うが、そもそも嘉川がなにもしてこなければ当然意識を手放す事態にはならなかったわけで――
“当然の責任ってやつだから!”
と自分に言い聞かせ、突き当たり右にあるというトイレへ向かった。
「くそ、だから尻は出口だっつってんのに指なんか入れやがって⋯」
ぶつぶつ文句を言いながら、未だに残る異物感にズクッとちんこが芯を持ちそうになり⋯
「だー!あいつのせいで連想ゲームみたいになっちまってんじゃねぇか!」
ブンブンと頭を振りながら、今すべきはトイレだと言い聞かせグイッとスウェットズボンを下にズラし――
「後でマジで殴ってやる⋯っ!」
しっかり履かされているエロぱんつを憎しみを込めて睨むのだった。
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