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-数時間前ー
「ねえ、あの子の異能力...。不気味じゃない?」
「おい、めったなこというなって。きかれたらどうすんだよ」
「だって!私もあなたもあんな異能とは似ても似つかないじゃない!不気味よ…ほんとに」
「…確かに、あの年にしては落ち着きすぎてるよな」
「落ち着いてるなんてものじゃないわ!あの子、私がこの前隣の奥さんの悪口を言った時に私に対して何て言ったと思う?!」
「…なんていったんだ?」
「"人の価値観は人それぞれ、お母さんだって何かあれば同じことをやったかもしれないし、ちゃんとかかわったことがない人に対して憶測で物事を判断するのはどうかと思う"ですって」
「それ、ほんとにアイツが言ったのか!?だとしたら、相当気味が悪いな」
「ねえ、あの子の事どっかに捨てちゃいましょうよ。もともと、捨て子だったんだし、いいじゃない。」
「そうだな。お前のためにもそうしよう。」
「望!今日はおやつに何でも好きな物作ってあげる!」
(睡眠薬入りの...だけどね)
「え!お母さん急にどうしたの⁉でもそれなら、アップルパイがたべたいな!」
「ふふっ、任せて」
(ごめんなさいね。でもこれは、私達の平穏のためなの...。)
「ねえ、あの子の異能力...。不気味じゃない?」
「おい、めったなこというなって。きかれたらどうすんだよ」
「だって!私もあなたもあんな異能とは似ても似つかないじゃない!不気味よ…ほんとに」
「…確かに、あの年にしては落ち着きすぎてるよな」
「落ち着いてるなんてものじゃないわ!あの子、私がこの前隣の奥さんの悪口を言った時に私に対して何て言ったと思う?!」
「…なんていったんだ?」
「"人の価値観は人それぞれ、お母さんだって何かあれば同じことをやったかもしれないし、ちゃんとかかわったことがない人に対して憶測で物事を判断するのはどうかと思う"ですって」
「それ、ほんとにアイツが言ったのか!?だとしたら、相当気味が悪いな」
「ねえ、あの子の事どっかに捨てちゃいましょうよ。もともと、捨て子だったんだし、いいじゃない。」
「そうだな。お前のためにもそうしよう。」
「望!今日はおやつに何でも好きな物作ってあげる!」
(睡眠薬入りの...だけどね)
「え!お母さん急にどうしたの⁉でもそれなら、アップルパイがたべたいな!」
「ふふっ、任せて」
(ごめんなさいね。でもこれは、私達の平穏のためなの...。)
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