2 / 28
世界観と登場人物
しおりを挟む
デ・ア・バディル
美しきモノ達の楽園という意味。宇宙のどこか、地球の概念の通用しない星にある世界。
美しきものが繁栄し、それに該当しない者たちが虐げられ追い詰められる世界。生命以外のいわゆる神や精霊と呼ばれるものの存在が明確であり、影響も大きい。
ウィウィヌンの湖と呼ばれる世界中に点在する湿地帯には大型の肉食獣が住み着いており、時折人里へやってきてはヒトを襲う。
次元の穴
主人公がバスごと通ってしまった穴。世界は、網状のボールが何重にも重なっているような形状をしており、それぞれの網の大きさ、間隔などは全て異なっているという。
そのため常に動くその網目をくぐり抜けて別の階層へ抜ける確率は皆無に等しい。次元の穴に落ちたとしても別の次元の穴にたどり着く前に潰されることのほうが多いという。
アディール
デ・ア・バディルにおいての始まりの神であり、最高神。男の神で、なにより美しいモノを愛したと伝えられている。
ウィウィヌン
アディールの対極に位置する女神。醜い心と容姿を持ち、美しいアディールに嫉妬し対立していると伝えられているが、実際はそういったことではないらしい。
月隠れの大樹
太古の昔に世界の中心に生えていたという始まりの生命を育む大樹。アディールとウィウィヌンの戦いにより、切り倒されたと伝えられている。
月隠れの大森林
切り倒された月陰の大樹の上に広がる大森林の事。その広さは約700万平方KM。高度は海抜2400M程。
形状は地球でいうところのテーブルマウンテンに酷似しているが、豊かな土壌に恵まれ多種多様な生態が展開され、大型肉食獣などが時折姿を現す。
アヴィヌ人
美しさを兼ね備えた聖都に住む選定民。醜さを嫌い、虐げることによって神への信仰を捧げるとしている。
一部の人間を除きほとんどのヒトが、アディル聖教を信仰している。
ウィガス人
身体に障害を持っていたり、醜い容姿などの場合のヒトを指す蔑称。
聖都の外部で奴隷として働かされているモノがほとんど。
アヴィヌ人がけがなどを負って美しさを損なった場合、一部を除いてすべてがこのウィガス人とされる。
アディル聖教
最高神アディールを信仰する宗教。もともとは魂の高潔さを尊ぶ教義であったが、長い時代の流れにより、外見の美しさのみを尊ぶようになった。
土地神
それぞれの土地を治める豊穣を司る神。土地神に嫌われると、その土地に足を踏み入れることができなくなる。
また、魔女のいる土地の場合選定民を除いて悪意を持ったヒトなどを拒み、立ち入らせることがない。
魔女
別名隠者。土地神に認められ祝福を受けたヒトの事。
また、その祝福を余すことなく利用できるヒトの事でもある。
選定民
その土地に己の生涯を定めても良いと認められたもの。
聖都には土地神はいない為、聖王が選定民を決めている。
土地神のいる場所では魔女以外選定民を定めることはできない。
杵島桜子きしまさくらこ
別名 シャウラ
主人公
次元の穴と呼ばれるほぼ死ぬしかない場所を、バスごとくぐり抜けてきた強運の持ち主。
漢方医の資格もとってしまった妙齢の薬剤師。タレ目のふんわりおっとりした外見だが、その性格はかなりの男前。度胸もあれば腕力もあるという。ないのは男っ気だけというお姉さん。
デ・ア・バディルでは、月隠れの大森林に流れ着き住み着くが…。
ネネ
6歳のウィガス人 元貴族。本名は ネウネリス・エウ・オリンゼ。
騎士達の私闘に巻き込まれ、顔に怪我を負い聖都から追い出される。ジイジに保護されるが、ジイジにはなつかずにゾンガの後ろをついてまわる。
ゾンガ
両親共にウィガス人。まだ12歳の少女だが、身長は既に180を超えた巨体と怪力少女。どもりが酷いため普段は話すことをしない。常人とは異なる怪力とどもりのせいで周りから気味悪がられることに、心を痛める多感な少女。
ネネを可愛がっており、体の悪いジイジを助ける優しい少女。
ジイジ
元聖宮守護騎士。聖女王の宮まで現れた鳥型の肉食獣と戦った際に片足をなくす。そのため聖都から追われることに。神話の真実を知っている語り部の末裔。
質実剛健と絵に書いたようなダンディなおじさん。御年50歳。幼いウィガス人の子供を集め育てている。
末裔を捉えようと動いた聖都から逃げ、無理がたたり風邪で倒れたところを桜子に助けられる。
本名はジルキニス・エウ・リミートン
アルト
本名はアルディーヒト・エウ・オリンゼ。ネネの実兄である聖宮守護騎士。家族思いの優しい性格ではあるが、剣を持てばその優しさは鳴りを潜める。
聖都に見切りをつけ、唯一の肉親であるネネの元へと向かうが…?
オズバーン・デア・リリダム(バーン)
代々医療に携わる一族の一人。聖宮守護騎士隊の医療部門担当。
父親が巫女によって捕らえられてから聖都のあり方に疑問を持つようになる。
アルトと共に聖都から脱出を計画するが…?
美しきモノ達の楽園という意味。宇宙のどこか、地球の概念の通用しない星にある世界。
美しきものが繁栄し、それに該当しない者たちが虐げられ追い詰められる世界。生命以外のいわゆる神や精霊と呼ばれるものの存在が明確であり、影響も大きい。
ウィウィヌンの湖と呼ばれる世界中に点在する湿地帯には大型の肉食獣が住み着いており、時折人里へやってきてはヒトを襲う。
次元の穴
主人公がバスごと通ってしまった穴。世界は、網状のボールが何重にも重なっているような形状をしており、それぞれの網の大きさ、間隔などは全て異なっているという。
そのため常に動くその網目をくぐり抜けて別の階層へ抜ける確率は皆無に等しい。次元の穴に落ちたとしても別の次元の穴にたどり着く前に潰されることのほうが多いという。
アディール
デ・ア・バディルにおいての始まりの神であり、最高神。男の神で、なにより美しいモノを愛したと伝えられている。
ウィウィヌン
アディールの対極に位置する女神。醜い心と容姿を持ち、美しいアディールに嫉妬し対立していると伝えられているが、実際はそういったことではないらしい。
月隠れの大樹
太古の昔に世界の中心に生えていたという始まりの生命を育む大樹。アディールとウィウィヌンの戦いにより、切り倒されたと伝えられている。
月隠れの大森林
切り倒された月陰の大樹の上に広がる大森林の事。その広さは約700万平方KM。高度は海抜2400M程。
形状は地球でいうところのテーブルマウンテンに酷似しているが、豊かな土壌に恵まれ多種多様な生態が展開され、大型肉食獣などが時折姿を現す。
アヴィヌ人
美しさを兼ね備えた聖都に住む選定民。醜さを嫌い、虐げることによって神への信仰を捧げるとしている。
一部の人間を除きほとんどのヒトが、アディル聖教を信仰している。
ウィガス人
身体に障害を持っていたり、醜い容姿などの場合のヒトを指す蔑称。
聖都の外部で奴隷として働かされているモノがほとんど。
アヴィヌ人がけがなどを負って美しさを損なった場合、一部を除いてすべてがこのウィガス人とされる。
アディル聖教
最高神アディールを信仰する宗教。もともとは魂の高潔さを尊ぶ教義であったが、長い時代の流れにより、外見の美しさのみを尊ぶようになった。
土地神
それぞれの土地を治める豊穣を司る神。土地神に嫌われると、その土地に足を踏み入れることができなくなる。
また、魔女のいる土地の場合選定民を除いて悪意を持ったヒトなどを拒み、立ち入らせることがない。
魔女
別名隠者。土地神に認められ祝福を受けたヒトの事。
また、その祝福を余すことなく利用できるヒトの事でもある。
選定民
その土地に己の生涯を定めても良いと認められたもの。
聖都には土地神はいない為、聖王が選定民を決めている。
土地神のいる場所では魔女以外選定民を定めることはできない。
杵島桜子きしまさくらこ
別名 シャウラ
主人公
次元の穴と呼ばれるほぼ死ぬしかない場所を、バスごとくぐり抜けてきた強運の持ち主。
漢方医の資格もとってしまった妙齢の薬剤師。タレ目のふんわりおっとりした外見だが、その性格はかなりの男前。度胸もあれば腕力もあるという。ないのは男っ気だけというお姉さん。
デ・ア・バディルでは、月隠れの大森林に流れ着き住み着くが…。
ネネ
6歳のウィガス人 元貴族。本名は ネウネリス・エウ・オリンゼ。
騎士達の私闘に巻き込まれ、顔に怪我を負い聖都から追い出される。ジイジに保護されるが、ジイジにはなつかずにゾンガの後ろをついてまわる。
ゾンガ
両親共にウィガス人。まだ12歳の少女だが、身長は既に180を超えた巨体と怪力少女。どもりが酷いため普段は話すことをしない。常人とは異なる怪力とどもりのせいで周りから気味悪がられることに、心を痛める多感な少女。
ネネを可愛がっており、体の悪いジイジを助ける優しい少女。
ジイジ
元聖宮守護騎士。聖女王の宮まで現れた鳥型の肉食獣と戦った際に片足をなくす。そのため聖都から追われることに。神話の真実を知っている語り部の末裔。
質実剛健と絵に書いたようなダンディなおじさん。御年50歳。幼いウィガス人の子供を集め育てている。
末裔を捉えようと動いた聖都から逃げ、無理がたたり風邪で倒れたところを桜子に助けられる。
本名はジルキニス・エウ・リミートン
アルト
本名はアルディーヒト・エウ・オリンゼ。ネネの実兄である聖宮守護騎士。家族思いの優しい性格ではあるが、剣を持てばその優しさは鳴りを潜める。
聖都に見切りをつけ、唯一の肉親であるネネの元へと向かうが…?
オズバーン・デア・リリダム(バーン)
代々医療に携わる一族の一人。聖宮守護騎士隊の医療部門担当。
父親が巫女によって捕らえられてから聖都のあり方に疑問を持つようになる。
アルトと共に聖都から脱出を計画するが…?
0
あなたにおすすめの小説
魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密
藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。
そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。
しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。
過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!
俺の伯爵家大掃除
satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。
弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると…
というお話です。
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』
KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。
日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。
アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。
「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。
貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。
集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。
そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。
これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。
今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう?
※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは
似て非なる物として見て下さい
見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。
有賀冬馬
恋愛
「君のような女は俺の格を下げる」――そう言って、侯爵家嫡男の婚約者は、わたしを社交界で公然と捨てた。
選んだのは、華やかで高慢な伯爵令嬢。
涙に暮れるわたしを慰めてくれたのは、王国最強の騎士団副団長だった。
彼に守られ、真実の愛を知ったとき、地味で陰気だったわたしは、もういなかった。
やがて、彼は新妻の悪行によって失脚。復縁を求めて縋りつく元婚約者に、わたしは冷たく告げる。
それは思い出せない思い出
あんど もあ
ファンタジー
俺には、食べた事の無いケーキの記憶がある。
丸くて白くて赤いのが載ってて、切ると三角になる、甘いケーキ。自分であのケーキを作れるようになろうとケーキ屋で働くことにした俺は、無意識に周りの人を幸せにしていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる