50 / 66
第三章 ドワーフ国編
孤影の晩鐘
しおりを挟む
「ダンジョンが頻繁に現れるようになってから、封印が徐々に緩みつつあることは察していた」
ボルグラムが静かに語る。斧を肩に担いながらも、その視線は鋭く敵を捉えて離さない。
「だが問おう。お前たちは……魔王の指示で動いているのか?人間に復讐するために──」
その言葉に、スピナの周囲を蠢いていた影が一瞬だけ止まる。空気が、微かに揺らいだ。
「うーん、魔王様はね、人間に随分とご執心みたいだけど……僕は違うかな」
スピナは肩をすくめ、紅い瞳で愉快そうに笑った。
「人間と魔族の抗争って、三千年も前の話でしょ? 正直、そんなジジイたちの怨恨とか復讐劇なんてどうでもいいんだよね」
人差し指を唇に当て、スピナは艶やかに微笑んだ。
「僕たち“若者”は──ただ楽しく、残酷に。人間を壊して、嬲って、オモチャにして遊びたいだけさ」
それは戯れのような声だった。だが、そこに込められた悪意は、むしろ古の怨念よりも質が悪いと、ボルグラムは直感する。
「ふむ。若いのぉ。浅はかで愚かな考えじゃ」
ボルグラムは頬をポリポリとかきながら、少し呆れたように言う。
その声音に嘲りはなく、まるで出来の悪い弟子に対する年長者の苦言のようだった。
「よく言うよ。若いのはそっちもだろう?」
スピナが紅い瞳を細め、くすりと笑う。
「魔界とこちらとでは──時間の流れ方がまるで違うんだよ。知らなかったの?」
魔族の世界、魔界では、時の流れがこの世界よりも遥かに緩やかだ。
元々が長命の種族である彼らにとって、三千年という歳月すら、老いを感じさせるものではない。
そしてスピナもまた、その“常識”の中で育った。
「魔王様もそうさ。こちらの世界では伝説の存在かもしれないけど、魔界じゃ今も現役バリバリ。僕らにとっちゃ、三千年前なんて、ちょっと前の出来事って感じ」
スピナの声には若さゆえの無邪気さと、命を軽んじる魔族特有の残酷さが滲んでいた。
「……ならば、なおさら話は早い」
ボルグラムが静かに言い放つ。
「愚かさも無知も、戦場では理由にはならん。理解できぬまま斃れるがよい」
その言葉と同時に、戦斧が再び構えられる。大地が軋み、空気が震えるような威圧感。老練なる武の巨人が、確かな“殺意”を放った。
「……わぁ、ほんとに容赦ないなあ。やっぱり君、そういうところ好きかも」
スピナが笑う。その笑顔は艶やかで美しく、しかし人の形をした悪意そのものだった。
次の瞬間、地を蹴る音とともに、両者は再び激突する。
斧と影がぶつかり合う。荒野に、雷鳴のような衝撃音が響いた。
影が這い、裂ける。
スピナの身体が掻き消えたかと思えば、地面から黒い裂け目が跳ね上がるように伸びる。
「影杭裂断!」
黒き影が十字に交差し、空間ごと断ち割るような鋭さでボルグラムの右腕へと襲いかかった。
鈍く、重い音とともに右腕が宙を舞い、血飛沫を撒きながら地面に転がる。
「っ……!」
苦悶の声を押し殺すように、ボルグラムは片膝をついた。しかし、その背中が地に落ちることはない。
スピナは勝利を確信したかのように、軽やかな足取りで近づきながら紅い瞳を細めた。
「さすがだね。でも……それで終わり。片腕じゃ、勝負が見えてるでしょ?」
その声に応えるように、ボルグラムは小さく鼻を鳴らした。
「この程度、痛くも痒くもないわ」
そう言い放つと、切断された右肩を左手で軽く押さえる。その掌から淡く魔力が滲み、血が止まった。傷口が凍るように閉じ、出血は一瞬で収まる。
ボルグラムは戦斧を拾い上げ、左手一本で構え直した。
「……片腕で足りる。貴様を斬るには、それで十分だ」
左手に握られた戦斧から、轟くような魔力が噴き出した。刃の刻印が淡く光り、空気が震える。
「──戦斧牙断」
その名を囁いた瞬間、戦斧が咆哮を上げるように光を纏い、重さと鋭さを数段引き上げた。まるで神話の獣が唸るように、周囲の風圧さえ刃と化す。
「へぇ……左手一本でもそれだけ振れるんだ。面白いじゃない」
スピナは笑い、地を蹴った。影がうねり、幾重もの分身が奔る。目にも止まらぬ速さで斬撃が襲いかかる。
だが、ボルグラムの戦斧は、それらすべてを正確に捉えた。刃を振るい、迫る影を次々と砕いていく。地面が裂け、破片が宙を舞い、あたりは粉塵に包まれる。
「さすがだよ。まるで重戦車。攻める隙がない」
それでもスピナは止まらない。空間から刃を呼び出し、槍を放ち、魔力の鞭を尾のように操って距離を制す。
影魔法《クレスト・テイル》《シェイド・ランス》──次々と放たれる魔族の高位術式が、夜空に光の軌跡を描いた。
「だが、遅いッ!」
斧が地を叩き割る。大地を揺らす爆風と共に、ボルグラムが踏み込んだ。スピナの攻撃を弾き飛ばし、刃が一閃する。
左肩から胴へ──深々と切り裂く。
「──ぐっ……は、あ……!」
血が闇に飛び散り、スピナの体が大きくよろけた。それでも、倒れはしない。
「……いい戦いだったよ、ボルグラム王」
唇の端にかすかな笑みを残し、スピナは膝をついた。影がゆっくりと霧散していく。
──勝った。
そう思った瞬間、ボルグラムの膝が沈む。
「……ぬ……う……」
左腕にかかる負荷。致命傷に近い出血。止血魔法だけでは、失われた体力を取り戻せはしない。
ドサリ、と巨体が荒野に沈んだ。
それでも、ボルグラムの目は閉じていない。
その眼差しは、西の空に向けられていた。
「まだ……守るべきものが……残っているからな……」
その低く絞り出すような声を最後に、静寂が降りる。
荒野に吹きつける夜風だけが、戦いの熱を冷ますように流れていった。
───────
いつも拙作をお読み頂きありがとうございます!
毎日更新が厳しくなってきたため、次回から週一投稿とさせていただきます。
次回の更新は6/30です。
ボルグラムが静かに語る。斧を肩に担いながらも、その視線は鋭く敵を捉えて離さない。
「だが問おう。お前たちは……魔王の指示で動いているのか?人間に復讐するために──」
その言葉に、スピナの周囲を蠢いていた影が一瞬だけ止まる。空気が、微かに揺らいだ。
「うーん、魔王様はね、人間に随分とご執心みたいだけど……僕は違うかな」
スピナは肩をすくめ、紅い瞳で愉快そうに笑った。
「人間と魔族の抗争って、三千年も前の話でしょ? 正直、そんなジジイたちの怨恨とか復讐劇なんてどうでもいいんだよね」
人差し指を唇に当て、スピナは艶やかに微笑んだ。
「僕たち“若者”は──ただ楽しく、残酷に。人間を壊して、嬲って、オモチャにして遊びたいだけさ」
それは戯れのような声だった。だが、そこに込められた悪意は、むしろ古の怨念よりも質が悪いと、ボルグラムは直感する。
「ふむ。若いのぉ。浅はかで愚かな考えじゃ」
ボルグラムは頬をポリポリとかきながら、少し呆れたように言う。
その声音に嘲りはなく、まるで出来の悪い弟子に対する年長者の苦言のようだった。
「よく言うよ。若いのはそっちもだろう?」
スピナが紅い瞳を細め、くすりと笑う。
「魔界とこちらとでは──時間の流れ方がまるで違うんだよ。知らなかったの?」
魔族の世界、魔界では、時の流れがこの世界よりも遥かに緩やかだ。
元々が長命の種族である彼らにとって、三千年という歳月すら、老いを感じさせるものではない。
そしてスピナもまた、その“常識”の中で育った。
「魔王様もそうさ。こちらの世界では伝説の存在かもしれないけど、魔界じゃ今も現役バリバリ。僕らにとっちゃ、三千年前なんて、ちょっと前の出来事って感じ」
スピナの声には若さゆえの無邪気さと、命を軽んじる魔族特有の残酷さが滲んでいた。
「……ならば、なおさら話は早い」
ボルグラムが静かに言い放つ。
「愚かさも無知も、戦場では理由にはならん。理解できぬまま斃れるがよい」
その言葉と同時に、戦斧が再び構えられる。大地が軋み、空気が震えるような威圧感。老練なる武の巨人が、確かな“殺意”を放った。
「……わぁ、ほんとに容赦ないなあ。やっぱり君、そういうところ好きかも」
スピナが笑う。その笑顔は艶やかで美しく、しかし人の形をした悪意そのものだった。
次の瞬間、地を蹴る音とともに、両者は再び激突する。
斧と影がぶつかり合う。荒野に、雷鳴のような衝撃音が響いた。
影が這い、裂ける。
スピナの身体が掻き消えたかと思えば、地面から黒い裂け目が跳ね上がるように伸びる。
「影杭裂断!」
黒き影が十字に交差し、空間ごと断ち割るような鋭さでボルグラムの右腕へと襲いかかった。
鈍く、重い音とともに右腕が宙を舞い、血飛沫を撒きながら地面に転がる。
「っ……!」
苦悶の声を押し殺すように、ボルグラムは片膝をついた。しかし、その背中が地に落ちることはない。
スピナは勝利を確信したかのように、軽やかな足取りで近づきながら紅い瞳を細めた。
「さすがだね。でも……それで終わり。片腕じゃ、勝負が見えてるでしょ?」
その声に応えるように、ボルグラムは小さく鼻を鳴らした。
「この程度、痛くも痒くもないわ」
そう言い放つと、切断された右肩を左手で軽く押さえる。その掌から淡く魔力が滲み、血が止まった。傷口が凍るように閉じ、出血は一瞬で収まる。
ボルグラムは戦斧を拾い上げ、左手一本で構え直した。
「……片腕で足りる。貴様を斬るには、それで十分だ」
左手に握られた戦斧から、轟くような魔力が噴き出した。刃の刻印が淡く光り、空気が震える。
「──戦斧牙断」
その名を囁いた瞬間、戦斧が咆哮を上げるように光を纏い、重さと鋭さを数段引き上げた。まるで神話の獣が唸るように、周囲の風圧さえ刃と化す。
「へぇ……左手一本でもそれだけ振れるんだ。面白いじゃない」
スピナは笑い、地を蹴った。影がうねり、幾重もの分身が奔る。目にも止まらぬ速さで斬撃が襲いかかる。
だが、ボルグラムの戦斧は、それらすべてを正確に捉えた。刃を振るい、迫る影を次々と砕いていく。地面が裂け、破片が宙を舞い、あたりは粉塵に包まれる。
「さすがだよ。まるで重戦車。攻める隙がない」
それでもスピナは止まらない。空間から刃を呼び出し、槍を放ち、魔力の鞭を尾のように操って距離を制す。
影魔法《クレスト・テイル》《シェイド・ランス》──次々と放たれる魔族の高位術式が、夜空に光の軌跡を描いた。
「だが、遅いッ!」
斧が地を叩き割る。大地を揺らす爆風と共に、ボルグラムが踏み込んだ。スピナの攻撃を弾き飛ばし、刃が一閃する。
左肩から胴へ──深々と切り裂く。
「──ぐっ……は、あ……!」
血が闇に飛び散り、スピナの体が大きくよろけた。それでも、倒れはしない。
「……いい戦いだったよ、ボルグラム王」
唇の端にかすかな笑みを残し、スピナは膝をついた。影がゆっくりと霧散していく。
──勝った。
そう思った瞬間、ボルグラムの膝が沈む。
「……ぬ……う……」
左腕にかかる負荷。致命傷に近い出血。止血魔法だけでは、失われた体力を取り戻せはしない。
ドサリ、と巨体が荒野に沈んだ。
それでも、ボルグラムの目は閉じていない。
その眼差しは、西の空に向けられていた。
「まだ……守るべきものが……残っているからな……」
その低く絞り出すような声を最後に、静寂が降りる。
荒野に吹きつける夜風だけが、戦いの熱を冷ますように流れていった。
───────
いつも拙作をお読み頂きありがとうございます!
毎日更新が厳しくなってきたため、次回から週一投稿とさせていただきます。
次回の更新は6/30です。
3
あなたにおすすめの小説
転生社畜、転生先でも社畜ジョブ「書記」でブラック労働し、20年。前人未到のジョブレベルカンストからの大覚醒成り上がり!
nineyu
ファンタジー
男は絶望していた。
使い潰され、いびられ、社畜生活に疲れ、気がつけば死に場所を求めて樹海を歩いていた。
しかし、樹海の先は異世界で、転生の影響か体も若返っていた!
リスタートと思い、自由に暮らしたいと思うも、手に入れていたスキルは前世の影響らしく、気がつけば変わらない社畜生活に、、
そんな不幸な男の転機はそこから20年。
累計四十年の社畜ジョブが、遂に覚醒する!!
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
【完結】政略婚約された令嬢ですが、記録と魔法で頑張って、現世と違って人生好転させます
なみゆき
ファンタジー
典子、アラフィフ独身女性。 結婚も恋愛も経験せず、気づけば父の介護と職場の理不尽に追われる日々。 兄姉からは、都合よく扱われ、父からは暴言を浴びせられ、職場では責任を押しつけられる。 人生のほとんどを“搾取される側”として生きてきた。
過労で倒れた彼女が目を覚ますと、そこは異世界。 7歳の伯爵令嬢セレナとして転生していた。 前世の記憶を持つ彼女は、今度こそ“誰かの犠牲”ではなく、“誰かの支え”として生きることを決意する。
魔法と貴族社会が息づくこの世界で、セレナは前世の知識を活かし、友人達と交流を深める。
そこに割り込む怪しい聖女ー語彙力もなく、ワンパターンの行動なのに攻略対象ぽい人たちは次々と籠絡されていく。
これはシナリオなのかバグなのか?
その原因を突き止めるため、全ての証拠を記録し始めた。
【☆応援やブクマありがとうございます☆大変励みになりますm(_ _)m】
没落領地の転生令嬢ですが、領地を立て直していたら序列一位の騎士に婿入りされました
藤原遊
ファンタジー
魔力不足、財政難、人手不足。
逃げ場のない没落領地を託された転生令嬢は、
“立て直す”以外の選択肢を持たなかった。
領地経営、改革、そして予想外の縁。
没落から始まる再建の先で、彼女が選ぶ未来とは──。
※完結まで予約投稿しました。安心してお読みください。
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
無能妃候補は辞退したい
水綴(ミツヅリ)
ファンタジー
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには周囲から正妃最有力候補と囁かれる公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
帰る場所のないメイヴィスは、サイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる