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恐怖の学校
絶叫ゲーム?
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「あーあー講習やだなー」
湊斗が呟いた。
「もー、そんなこと言っても仕方ないでしょ!だって私たち選抜に選ばれたんだから」
芽衣が湊斗に反発するかのように言う。
そう、湊斗と芽衣は学校代表に選ばれ、都内の会場で他の学校の生徒と一緒にみっちり勉強させられる羽目になったのだ。
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムがなった。
「やったー!終わったー!」
湊斗が呟くと、先生がこっちを向いて言った。
「湊斗と芽衣はちょっと後でこい。」
「「えーやだー!亜樹とあそびたーい!」」
「亜樹とはいつでもあそべるだろ!とにかく職員室にこい!」
「「はーい」」
『ガラガラ』
失礼しま~す
湊斗と芽衣が職員室に入ると電気が消えた。
「停電かな?」
湊斗が言った。
すぐに明かりがついた。
「なんだ、停電じゃなかったんだ」
「ん?なんだあれ」湊斗と芽衣がよく見ると派手な服を着た、女の子が立っている。
派手な服を着た女の子が
「あなたが湊斗と芽衣?」
と訪ねた。
湊斗と芽衣がコクッとうなずくと女の子は
「君が湊斗と芽衣か☆君たちには絶叫ゲームに参加してもらうよ~☆」
「「絶叫ゲーム⁉︎」」
湊斗が呟いた。
「もー、そんなこと言っても仕方ないでしょ!だって私たち選抜に選ばれたんだから」
芽衣が湊斗に反発するかのように言う。
そう、湊斗と芽衣は学校代表に選ばれ、都内の会場で他の学校の生徒と一緒にみっちり勉強させられる羽目になったのだ。
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムがなった。
「やったー!終わったー!」
湊斗が呟くと、先生がこっちを向いて言った。
「湊斗と芽衣はちょっと後でこい。」
「「えーやだー!亜樹とあそびたーい!」」
「亜樹とはいつでもあそべるだろ!とにかく職員室にこい!」
「「はーい」」
『ガラガラ』
失礼しま~す
湊斗と芽衣が職員室に入ると電気が消えた。
「停電かな?」
湊斗が言った。
すぐに明かりがついた。
「なんだ、停電じゃなかったんだ」
「ん?なんだあれ」湊斗と芽衣がよく見ると派手な服を着た、女の子が立っている。
派手な服を着た女の子が
「あなたが湊斗と芽衣?」
と訪ねた。
湊斗と芽衣がコクッとうなずくと女の子は
「君が湊斗と芽衣か☆君たちには絶叫ゲームに参加してもらうよ~☆」
「「絶叫ゲーム⁉︎」」
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