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翠色の午后
しおりを挟む焼き上がったばかりのスコーンに
甘いジャム
香る紅茶に角砂糖落とし
彼女の話に耳を傾ける
貴方は相変らずいい人そうね
話すことに夢中だった彼女が
私にきくの
最近どう?
その言葉に私はただ微笑むだけ
あなたは幸せそうね
と返す私に、ええと頷く彼女
手も付けず冷めてしまった紅茶
でも彼女は満足みたい
ニヒルに嗤う貴方を
彼女は愛してくれるかしら
~ 了 ~
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