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全裸から始まる恋もある
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昼間シャワーを浴びて、タオルで身体を拭いていたら突然もの凄い便意が襲ってきた。これはやばい。
とりあえず身体についた水滴だけ拭き取って、バスタオルを置いて全裸のままトイレへ飛び込んだ。
………………ふぅ。
なんとか悲惨な事態は避けられた。
しかし、全裸でトイレに入るってのも、なんか妙な感じだな。すーすーするっていうか。まあ、それは当たり前か。何も着てないんだもんな。それに冬だから寒すぎる。
さあ、そろそろ友人が来る時間だ。さっさと出て着替えて……。
と、思ったところで、インターフォン。まずいと思った瞬間、玄関が開く音がした。
「何だ。開いてんじゃん」
しまった、俺、鍵……閉めてなかった。てか、あいついつも遅れて来るくせに、何で今日に限ってこんなにはえぇんだよ! つーか、勝手に入ってくんじゃねぇよ!
やばい。やばい……。どうする俺。全裸だ。全裸でトイレから俺参上とか間違いなく黒歴史だ。大学生にもなって。あいつにとってもトラウマレベルだ。
しかもうちの間取り、トイレ、玄関のすぐ傍。しかも焦ってて、昼間なのに電気つけて入っちまったから、あっさりばれる。
「透~? って、トイレか」
ばれた。ノックされた。
「何、うんこ? 早くでろよー」
笑ってる。お前はガキか。死ね。マジで死ね。俺がトイレでこんなに苦悩しているとも知らずに。全裸でいるとも知らずに。いや、知られたら困る。
「便秘か? じゃあここでお前がトイレする音でも聞いてるかな」
「馬鹿っ、この変態!」
「やっぱり、入ってんだな」
しまったあああぁあ! いないフリをしておけば、部屋へ向かってくれたかもしれないのに、馬鹿は俺だ、馬鹿っ!
「もうすぐ部屋戻るから、部屋で待ってろよ」
「いつもは勝手に部屋入るなって言うくせに、いいのかよ。見られて困るものとかさ」
「それ以前に、家に勝手に上がってくるなよ!」
だいたい見られて困るものなんてなぁ、見られて困るものなんて、今のこの姿に比べたらどんなもんでも些細なことだよ!
部屋でうっかり全裸とか、シャワールームでドキッとか、プール入っていて気付いたら海パン脱げてたとか、そんなちゃちなもんじゃない。トイレから出たら全裸なんだ。この破壊力は量り知れない。
とはいえ、季節は冬。トイレで凍え全裸のまま発見されるとか、それも最悪だ。
しかも奴は何を思っているのか、トイレの前から動こうとしない。
俺を待つなら、頼むから部屋で待っててくれ。今日ならいいから。俺より先に入ってもいいから。
「まーだーでーすかー」
しかも間延びした声で、再びノックをしてくる。
ちくしょう。寒い。心も寒い。
「ま、まだ……」
声が震えてきた。
「何、マジ平気か? 腹痛いのか? つらい? さすってやろうか」
しかもこんな時にいらん優しさを発揮するんじゃねぇええ……。マジ寒い……。
も、もうだめだ。我慢できん。早く暖房のついた部屋へ戻りたい。
キャストオフしたこの俺の姿を見て驚くがいいっ! もうどうにでもなれぇええ。
俺はすべての羞恥心を捨て去って、トイレから飛び出した。その時の友人の顔はきっと一生忘れられない。
「お、お前……っ。馬鹿、この寒いのに、何やってんだよ!」
「う、うるさい……」
歯の根があわない。自分の名誉のためにも早く言い訳しないと。それよりバスタオル。いや、服。
「全裸でトイレに入るなら、トイレを暖かくしておかないとダメだろう!」
「は?」
待て、何で全裸で入ることを前提に言われてるんだ、俺。まるで当たり前のことみたいに。
「ちょ、つづる。お前何言って……」
「いいんだ、透。隠さなくて。お前も、全裸じゃないと落ち着いてトイレに入れないタイプなんだよな? オレにはわかる」
わかられても。というか俺は今、友人のとんでもない告白を聞いてるんじゃないだろうか。
だってお前もってことは、こいつは常に全裸でトイレに入ってるってことで……。
つづるは同士発見の喜びにか、整った顔をきらきらと輝かせている。単にシャワーを浴びていて、服を着る前に便意を催しただけなんだとは、いまさら言い出しにくい雰囲気だ。
女ったらしの美形で通ってるこいつが、全裸じゃないとトイレに入れないとかスカッとする話題だが、俺もそう思われているのかと思うとムカッとする。
「大変だよな。外だと脱ぐわけにもいかなくて。全裸でトイレ、落ち着くよなぁ。まさかこんな身近に仲間がいるとは」
仲間にしないでくれ、頼む。
「てか寒い。服」
「小型ヒーターとかつけないで入るなんて、本当に馬鹿だな。気をつけろよ」
普段は服を着て入るから、わざわざ暖めて入る習慣ねぇんだよ!
ガタガタ震える俺に、つづるは着ていたジャケットをふわりとかぶせてくれた。
……裸にジャケット。笑えないぜ。どんな変態だ。
俺もテンパリ過ぎだった。全裸でトイレから飛び出す以外の選択肢はあったはずだ。中からきちんと説明していれば、酷くからかわれはしたろうが、こいつの告白を聞いてしまうことはなかっただろう。
「あのな、つづる、俺は」
「透もそうだなんて、マジで嬉しい。二人だけの秘密だな」
きゅっと手を握られて、寒いはずなのに何故だか身体が熱くなった。
あれ? 何だこれ。なんかドキドキすんだけど。待て待て、ありえないだろ。きっと聞いてはいけないことを聞いてしまった衝撃のせいだ。そうだ、そうに違いない。男に二人だけの秘密とか言われてもキモイだけだ。
「その姿で移動するのもつらいよな。服はオレが持ってきてやるよ」
「お前が優しいとなんか不気味だ」
「そうだな。今日のオレは、浮かれているのかもしれない」
全裸仲間発見にか……?
嬉しそうな顔を見ていると、真実を告げる気が失せてくる。
二人の秘密……か。それも悪くはないかもしれない。
「あ、服を持ってくるついでに、お前の部屋のハロゲンヒーターも持ってくるな。なんか嬉しくなったら解放感からお腹の具合が」
「…………ちょっと待てええええ!」
全裸でトイレ。やっぱり、俺がこいつとわかりあえる日は永遠にこないと思う。
それに目の前で裸になられたら、いろいろとまずい気がする。俺も全裸なだけに。とか、思ってないぞ、絶対に!
とりあえず身体についた水滴だけ拭き取って、バスタオルを置いて全裸のままトイレへ飛び込んだ。
………………ふぅ。
なんとか悲惨な事態は避けられた。
しかし、全裸でトイレに入るってのも、なんか妙な感じだな。すーすーするっていうか。まあ、それは当たり前か。何も着てないんだもんな。それに冬だから寒すぎる。
さあ、そろそろ友人が来る時間だ。さっさと出て着替えて……。
と、思ったところで、インターフォン。まずいと思った瞬間、玄関が開く音がした。
「何だ。開いてんじゃん」
しまった、俺、鍵……閉めてなかった。てか、あいついつも遅れて来るくせに、何で今日に限ってこんなにはえぇんだよ! つーか、勝手に入ってくんじゃねぇよ!
やばい。やばい……。どうする俺。全裸だ。全裸でトイレから俺参上とか間違いなく黒歴史だ。大学生にもなって。あいつにとってもトラウマレベルだ。
しかもうちの間取り、トイレ、玄関のすぐ傍。しかも焦ってて、昼間なのに電気つけて入っちまったから、あっさりばれる。
「透~? って、トイレか」
ばれた。ノックされた。
「何、うんこ? 早くでろよー」
笑ってる。お前はガキか。死ね。マジで死ね。俺がトイレでこんなに苦悩しているとも知らずに。全裸でいるとも知らずに。いや、知られたら困る。
「便秘か? じゃあここでお前がトイレする音でも聞いてるかな」
「馬鹿っ、この変態!」
「やっぱり、入ってんだな」
しまったあああぁあ! いないフリをしておけば、部屋へ向かってくれたかもしれないのに、馬鹿は俺だ、馬鹿っ!
「もうすぐ部屋戻るから、部屋で待ってろよ」
「いつもは勝手に部屋入るなって言うくせに、いいのかよ。見られて困るものとかさ」
「それ以前に、家に勝手に上がってくるなよ!」
だいたい見られて困るものなんてなぁ、見られて困るものなんて、今のこの姿に比べたらどんなもんでも些細なことだよ!
部屋でうっかり全裸とか、シャワールームでドキッとか、プール入っていて気付いたら海パン脱げてたとか、そんなちゃちなもんじゃない。トイレから出たら全裸なんだ。この破壊力は量り知れない。
とはいえ、季節は冬。トイレで凍え全裸のまま発見されるとか、それも最悪だ。
しかも奴は何を思っているのか、トイレの前から動こうとしない。
俺を待つなら、頼むから部屋で待っててくれ。今日ならいいから。俺より先に入ってもいいから。
「まーだーでーすかー」
しかも間延びした声で、再びノックをしてくる。
ちくしょう。寒い。心も寒い。
「ま、まだ……」
声が震えてきた。
「何、マジ平気か? 腹痛いのか? つらい? さすってやろうか」
しかもこんな時にいらん優しさを発揮するんじゃねぇええ……。マジ寒い……。
も、もうだめだ。我慢できん。早く暖房のついた部屋へ戻りたい。
キャストオフしたこの俺の姿を見て驚くがいいっ! もうどうにでもなれぇええ。
俺はすべての羞恥心を捨て去って、トイレから飛び出した。その時の友人の顔はきっと一生忘れられない。
「お、お前……っ。馬鹿、この寒いのに、何やってんだよ!」
「う、うるさい……」
歯の根があわない。自分の名誉のためにも早く言い訳しないと。それよりバスタオル。いや、服。
「全裸でトイレに入るなら、トイレを暖かくしておかないとダメだろう!」
「は?」
待て、何で全裸で入ることを前提に言われてるんだ、俺。まるで当たり前のことみたいに。
「ちょ、つづる。お前何言って……」
「いいんだ、透。隠さなくて。お前も、全裸じゃないと落ち着いてトイレに入れないタイプなんだよな? オレにはわかる」
わかられても。というか俺は今、友人のとんでもない告白を聞いてるんじゃないだろうか。
だってお前もってことは、こいつは常に全裸でトイレに入ってるってことで……。
つづるは同士発見の喜びにか、整った顔をきらきらと輝かせている。単にシャワーを浴びていて、服を着る前に便意を催しただけなんだとは、いまさら言い出しにくい雰囲気だ。
女ったらしの美形で通ってるこいつが、全裸じゃないとトイレに入れないとかスカッとする話題だが、俺もそう思われているのかと思うとムカッとする。
「大変だよな。外だと脱ぐわけにもいかなくて。全裸でトイレ、落ち着くよなぁ。まさかこんな身近に仲間がいるとは」
仲間にしないでくれ、頼む。
「てか寒い。服」
「小型ヒーターとかつけないで入るなんて、本当に馬鹿だな。気をつけろよ」
普段は服を着て入るから、わざわざ暖めて入る習慣ねぇんだよ!
ガタガタ震える俺に、つづるは着ていたジャケットをふわりとかぶせてくれた。
……裸にジャケット。笑えないぜ。どんな変態だ。
俺もテンパリ過ぎだった。全裸でトイレから飛び出す以外の選択肢はあったはずだ。中からきちんと説明していれば、酷くからかわれはしたろうが、こいつの告白を聞いてしまうことはなかっただろう。
「あのな、つづる、俺は」
「透もそうだなんて、マジで嬉しい。二人だけの秘密だな」
きゅっと手を握られて、寒いはずなのに何故だか身体が熱くなった。
あれ? 何だこれ。なんかドキドキすんだけど。待て待て、ありえないだろ。きっと聞いてはいけないことを聞いてしまった衝撃のせいだ。そうだ、そうに違いない。男に二人だけの秘密とか言われてもキモイだけだ。
「その姿で移動するのもつらいよな。服はオレが持ってきてやるよ」
「お前が優しいとなんか不気味だ」
「そうだな。今日のオレは、浮かれているのかもしれない」
全裸仲間発見にか……?
嬉しそうな顔を見ていると、真実を告げる気が失せてくる。
二人の秘密……か。それも悪くはないかもしれない。
「あ、服を持ってくるついでに、お前の部屋のハロゲンヒーターも持ってくるな。なんか嬉しくなったら解放感からお腹の具合が」
「…………ちょっと待てええええ!」
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