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性知識赤サンの受けさんが見たかった。
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二人はカップル。
ラブラブカップル。
そしてもうすぐ付き合って一周年。
二人は大学二年生。
「……はあ」
ため息を吐いたこの男、コメダくん、たぶん攻めです。
中肉中背、癖毛の黒髪、爽やかイケメン風の男です。
このイケメン風が暫定受けのスダハラくんと出会ったのは、一年と五ヶ月前の春。
入学式から何日か経ってのことでした。
このスダハラとかいう男はイケメン風ではなく、文字通りのきらきらド派手イケメン。
今は銀髪ですが、ありえないことに似合っています。
この髪が靡けば人は目を細め、スダハラが笑えば目を見開き、電車で向かいに座ろうものなら、一日中その話をしてしまうような淡麗さでした。
コメダくんが型にシリコンを流し込んで作った人間とするならば、スダハラは神様が丁寧に削りだして作った人間です。
神様の職人技を目の当たりにした瞬間を、コメダくんは今でも鮮烈に覚えています。
当時黒髪のスダハラはと言うと、ぼんやりとベンチでコンビニのおにぎりを齧っていただけなので、この瞬間に関しては何も覚えてはいません。
しかし次の瞬間、大学の闇の生物実験により、凶暴化したムキムキの鳩におにぎりをかっさらわれて行きました。これはどちらも覚えています。
天は二物を与えず。
この人類カンストイケメン、スダハラという男は、とんでもない不幸と共に生きてきたのです。
そして、コメダくんはというと、平凡な容姿からは想像も出来ないほどの超幸運の持ち主でした。
コメダくんとしては幸運にも、スダハラとしては不幸にも、謎のムキムキ鳩が現れ、とんでもハプニングをおこし、おしゃべりのきっかけとなりました。
「はら、減ったなぁ……」
「あの……」
スダハラはコンビニバイトをしており、その廃棄のおにぎりをもらってきたのです。
そう、とんでも不幸体質のスダハラに平穏はありません。
職を転々としていた親が今回もリストラされ、高校卒業と共に遂に一家離散。
どうにか一人暮らしにこぎ着け、毎日あくせくとバイトに明け暮れている日々。
しかし不幸体質のせいで、パワハラ、セクハラ当たり前、果てには客がストーカー化し、家の中のドアノブに最悪ないたずら(ご想像におまかせします)をされているレベル。
そもそも長く続きません。
前のコンビニでは、強盗、車が店に突っ込む、集団ストーカー事件、店長が金を持ち逃げ、何故か控え室に幽霊が出るようにもなり、オーナーが怪しい宗教にハマり、勧められるようにもなったので、働けなくなりました。
そんなスダハラはやっと次のバイトを見つけ、今三日ぶりの食事でした。
「……俺の食べる?」
「……いいのか?」
スダハラにとっての革命でした。
あまりの美しさに、人に近寄られることがほぼ皆無なスダハラはこうして人に手を差し出される事もありませんでしたし、その体質は周りにも及びましたから。
それも、コメダくんにとっては幸運の一つです。
「いいよ、はい」
「ありがとう」
「あの、俺も横で食べていい?」
「え、うん、もちろん」
「俺、コメダ、一年」
「……同期生か、僕はスダハラ」
こうして二人は出会いました。
スダハラはコメダくんが不幸になるのではないかと、ポーカーフェイスの下で冷や冷やしていましたが、その心配などどこ吹く風。
コメダくんの超幸運パワーはスダハラの脆弱な不幸体質など意にも介さず、その間にスダハラのアパートは全焼し、同居に漕ぎ着け、あれよあれよあれよと言う間に、大学一年生の秋、交際に至ったのでした。
そうして一年経った今日。
珍しく不幸なことに、コメダくんとスダハラは、まだえっちしていません。
スダハラの性知識問題です。
スダハラの性知識は、題名にもある通り、赤ちゃんです。
度重なるセクハラに耐えられて来たのも、自分がされている事の意味をいまいち把握出来ていなかった事もあります。
「俺、スダハラくん抱きたい……」と言ったら、愛情の籠もったハグをされた時、コメダくんは状況を上手く飲み込めませんでした。
さあ次はどうくる!?動かない……?緊張してるのか?では俺がリードを!!!!何か言うか!?か、からだを離した!!何か言いたそうだ!!!!!!待つ!!!!!!!!!
「寝よっか」
「えっ……?」
「うそ」
「えっ……!!♡」
「一緒に寝よ」
「……え?」
うるさい脳内とは裏腹に、コメダくんは『え』しか言いませんでした。
このスダハラという男、惨いことに人生の中で、性的知識を仕入れ先がなかったのです。
幼少からの度重なる転校引っ越しにより、まともに友人は作れず、思春期はアルバイトや勉学でぎりぎりの生活をしていました。
家は貧乏なので、インターネットなどもなく、高校生の時、バイトで必要だからと格安SIMで契約しましたが、節約のため、本当にバイトの連絡でしか使いませんでした。
そんなこんなで一年が経ってしまったのです。
しかし一周年、男コメダ、流石にえっちはしたい。何故ならば、えっちはしたいからです。
たまーにしてくれるキスの一つでは満足出来ないのです。
ご飯もプレゼントも完璧です。
寝室のシーツも新調しました。
テンションぶち上がってアロマも買いました。
身体は全身丁寧に洗いました。
後は勤労学生スダハラがバイトから帰ってくるのを待つだけです。
「ただいま……」
帰ってきました。
「おかえりっ!!」
「うわっ……びびった。もう、なんだよ」と安心したように頬を緩めて笑うスダハラ、コメダくん的にはたまりません。
「スダハラくん! 今日はね……!!」
「うん、わかってる」
「……っ!?」
「今日は……付き合って一年目で」
「……うん」
「俺たち、その、えーと、ていうか、主に、俺、足りないもの、あるよな」
「ま……!」まさか!?
「ちょっと待ってて、先にシャワーする」
照れくさそうに脱衣所に消える君。
まさか、正解なのではないでしょうか。
看板(題名)に偽り有りになってしまいます。
コメダくんはそわそわと待ちます。
気持ちいつもより長いシャワーを終えたスダハラの頬は上気し、ほんのりと色づいています。
恥ずかしそうに目をそらして、でも意を決して彼は言いました。
「これ、手紙」
「てっ……????」
「てがみ、だよ……」
差し出されたのは真っ白で、シンプルな便せんの封筒でした。
真ん中に『コメダくんへ』と書いてあります。
「てがみ……」
「俺、口下手だし、なんつか、色々、言葉足りないし、コメダくん、不安にさせてるかなって、思って……金、ないし、これくらいしか思いつかなくて」
健気です。
「え、うわ、本当に? スダハラくんが書いてくれたの? あ、ありがとう……超嬉しい……」
コメダくんは少し、いえ凄く感動しました。
本音です。
少し、いえ、大分残念な気持ちもあります、しかしそれはそれ。スダハラくんの一生懸命な気持ちが嬉しいものなのです。
それはそれとして、えっちはしたいが。
「読むの後でにして」
「えー」
「は、はずかしーだろ」
「へへ、わかった。じゃあご飯にしよっか」
和やかに、SEXのSも、えっちのえも、セクシャルのセも性も何もない食事が始まりました。
買ってきたもの、コメダくんが作ったもの、ケーキ、ちょっとだけお酒。
そして二人で並んで映画なんか観ちゃったりします。
ロマンチックもなんもないハリウッドのアクション映画ですが。
しかし、お互いの肩に灯る暖かさが二人は好きなのです。コメダくんはえっちがしたいが。
「あのさ、スダハラくん」
「ん?」
「俺、スダハラくんが彼氏で良かった」
「……俺も、コメダくんで良かった」
そして二人は触れるだけのキスをしました。
コメダくんは舌入れたいが。
歯を磨いて、スダハラくんはそそくさと寝室へ向かいます。
コメダくんはさっきもらった手紙を、そっと手紙を開きました。
●
コメダくんへ
いつもありがとう。
コメダくんは俺にとって、初めて俺を大事にしてくれる人です。
気づかなかったと思うんだけど、俺はコメダくんのお陰で「ただいま」と「おかえり」を言う癖がつきました。
この前、家に誰もいないのに「ただいま」と言って、少し寂しくなりました。
その後に「おかえり」と言えて嬉しくなりました。
すごいな、と俺は思いました。
いつも俺を褒めてくれるけど、俺はコメダくんこそ、すごいと思います。
一年一緒にいてくれてありがとう。
俺もコメダくんを大事にしたいです。
これからもよろしくお願いします。
スダハラより
●
コメダくん、泣きました。
負けました。
今日もsexもセクシャルも性交渉も出来ません。
でも抱き締めて寝ます。
こんなはずじゃないのに、どうして、いつも、こう、タイミングをみて清らかさを出してくるのか。
スダハラはいつも、煽ったお前が悪い、とすら言わせてくれないのです。
惚れた方が負けとはよく言ったものです。
しかしコメダくん、えっちはしたい。
絶対したい。
何としてでも、今年中にはしたい。
でも今日、今夜、この気持ちでえっちは無理です。悔しい。
コメダくんはスダハラの待つベットへ向かいます。空いたスペースに寝そべり、背を向けるスダハラを後ろから抱き締めます。
愛ってこういうことなのかもしれません。
「来年も手紙欲しいな」
「……わかった」
誰がなんと言おうと、コメダくんは幸運な男、神様の傑作と恋人なんですから。
おしまい
追伸
この半年後、無事えっちしました。
よろしくお願いします。
敬具
ラブラブカップル。
そしてもうすぐ付き合って一周年。
二人は大学二年生。
「……はあ」
ため息を吐いたこの男、コメダくん、たぶん攻めです。
中肉中背、癖毛の黒髪、爽やかイケメン風の男です。
このイケメン風が暫定受けのスダハラくんと出会ったのは、一年と五ヶ月前の春。
入学式から何日か経ってのことでした。
このスダハラとかいう男はイケメン風ではなく、文字通りのきらきらド派手イケメン。
今は銀髪ですが、ありえないことに似合っています。
この髪が靡けば人は目を細め、スダハラが笑えば目を見開き、電車で向かいに座ろうものなら、一日中その話をしてしまうような淡麗さでした。
コメダくんが型にシリコンを流し込んで作った人間とするならば、スダハラは神様が丁寧に削りだして作った人間です。
神様の職人技を目の当たりにした瞬間を、コメダくんは今でも鮮烈に覚えています。
当時黒髪のスダハラはと言うと、ぼんやりとベンチでコンビニのおにぎりを齧っていただけなので、この瞬間に関しては何も覚えてはいません。
しかし次の瞬間、大学の闇の生物実験により、凶暴化したムキムキの鳩におにぎりをかっさらわれて行きました。これはどちらも覚えています。
天は二物を与えず。
この人類カンストイケメン、スダハラという男は、とんでもない不幸と共に生きてきたのです。
そして、コメダくんはというと、平凡な容姿からは想像も出来ないほどの超幸運の持ち主でした。
コメダくんとしては幸運にも、スダハラとしては不幸にも、謎のムキムキ鳩が現れ、とんでもハプニングをおこし、おしゃべりのきっかけとなりました。
「はら、減ったなぁ……」
「あの……」
スダハラはコンビニバイトをしており、その廃棄のおにぎりをもらってきたのです。
そう、とんでも不幸体質のスダハラに平穏はありません。
職を転々としていた親が今回もリストラされ、高校卒業と共に遂に一家離散。
どうにか一人暮らしにこぎ着け、毎日あくせくとバイトに明け暮れている日々。
しかし不幸体質のせいで、パワハラ、セクハラ当たり前、果てには客がストーカー化し、家の中のドアノブに最悪ないたずら(ご想像におまかせします)をされているレベル。
そもそも長く続きません。
前のコンビニでは、強盗、車が店に突っ込む、集団ストーカー事件、店長が金を持ち逃げ、何故か控え室に幽霊が出るようにもなり、オーナーが怪しい宗教にハマり、勧められるようにもなったので、働けなくなりました。
そんなスダハラはやっと次のバイトを見つけ、今三日ぶりの食事でした。
「……俺の食べる?」
「……いいのか?」
スダハラにとっての革命でした。
あまりの美しさに、人に近寄られることがほぼ皆無なスダハラはこうして人に手を差し出される事もありませんでしたし、その体質は周りにも及びましたから。
それも、コメダくんにとっては幸運の一つです。
「いいよ、はい」
「ありがとう」
「あの、俺も横で食べていい?」
「え、うん、もちろん」
「俺、コメダ、一年」
「……同期生か、僕はスダハラ」
こうして二人は出会いました。
スダハラはコメダくんが不幸になるのではないかと、ポーカーフェイスの下で冷や冷やしていましたが、その心配などどこ吹く風。
コメダくんの超幸運パワーはスダハラの脆弱な不幸体質など意にも介さず、その間にスダハラのアパートは全焼し、同居に漕ぎ着け、あれよあれよあれよと言う間に、大学一年生の秋、交際に至ったのでした。
そうして一年経った今日。
珍しく不幸なことに、コメダくんとスダハラは、まだえっちしていません。
スダハラの性知識問題です。
スダハラの性知識は、題名にもある通り、赤ちゃんです。
度重なるセクハラに耐えられて来たのも、自分がされている事の意味をいまいち把握出来ていなかった事もあります。
「俺、スダハラくん抱きたい……」と言ったら、愛情の籠もったハグをされた時、コメダくんは状況を上手く飲み込めませんでした。
さあ次はどうくる!?動かない……?緊張してるのか?では俺がリードを!!!!何か言うか!?か、からだを離した!!何か言いたそうだ!!!!!!待つ!!!!!!!!!
「寝よっか」
「えっ……?」
「うそ」
「えっ……!!♡」
「一緒に寝よ」
「……え?」
うるさい脳内とは裏腹に、コメダくんは『え』しか言いませんでした。
このスダハラという男、惨いことに人生の中で、性的知識を仕入れ先がなかったのです。
幼少からの度重なる転校引っ越しにより、まともに友人は作れず、思春期はアルバイトや勉学でぎりぎりの生活をしていました。
家は貧乏なので、インターネットなどもなく、高校生の時、バイトで必要だからと格安SIMで契約しましたが、節約のため、本当にバイトの連絡でしか使いませんでした。
そんなこんなで一年が経ってしまったのです。
しかし一周年、男コメダ、流石にえっちはしたい。何故ならば、えっちはしたいからです。
たまーにしてくれるキスの一つでは満足出来ないのです。
ご飯もプレゼントも完璧です。
寝室のシーツも新調しました。
テンションぶち上がってアロマも買いました。
身体は全身丁寧に洗いました。
後は勤労学生スダハラがバイトから帰ってくるのを待つだけです。
「ただいま……」
帰ってきました。
「おかえりっ!!」
「うわっ……びびった。もう、なんだよ」と安心したように頬を緩めて笑うスダハラ、コメダくん的にはたまりません。
「スダハラくん! 今日はね……!!」
「うん、わかってる」
「……っ!?」
「今日は……付き合って一年目で」
「……うん」
「俺たち、その、えーと、ていうか、主に、俺、足りないもの、あるよな」
「ま……!」まさか!?
「ちょっと待ってて、先にシャワーする」
照れくさそうに脱衣所に消える君。
まさか、正解なのではないでしょうか。
看板(題名)に偽り有りになってしまいます。
コメダくんはそわそわと待ちます。
気持ちいつもより長いシャワーを終えたスダハラの頬は上気し、ほんのりと色づいています。
恥ずかしそうに目をそらして、でも意を決して彼は言いました。
「これ、手紙」
「てっ……????」
「てがみ、だよ……」
差し出されたのは真っ白で、シンプルな便せんの封筒でした。
真ん中に『コメダくんへ』と書いてあります。
「てがみ……」
「俺、口下手だし、なんつか、色々、言葉足りないし、コメダくん、不安にさせてるかなって、思って……金、ないし、これくらいしか思いつかなくて」
健気です。
「え、うわ、本当に? スダハラくんが書いてくれたの? あ、ありがとう……超嬉しい……」
コメダくんは少し、いえ凄く感動しました。
本音です。
少し、いえ、大分残念な気持ちもあります、しかしそれはそれ。スダハラくんの一生懸命な気持ちが嬉しいものなのです。
それはそれとして、えっちはしたいが。
「読むの後でにして」
「えー」
「は、はずかしーだろ」
「へへ、わかった。じゃあご飯にしよっか」
和やかに、SEXのSも、えっちのえも、セクシャルのセも性も何もない食事が始まりました。
買ってきたもの、コメダくんが作ったもの、ケーキ、ちょっとだけお酒。
そして二人で並んで映画なんか観ちゃったりします。
ロマンチックもなんもないハリウッドのアクション映画ですが。
しかし、お互いの肩に灯る暖かさが二人は好きなのです。コメダくんはえっちがしたいが。
「あのさ、スダハラくん」
「ん?」
「俺、スダハラくんが彼氏で良かった」
「……俺も、コメダくんで良かった」
そして二人は触れるだけのキスをしました。
コメダくんは舌入れたいが。
歯を磨いて、スダハラくんはそそくさと寝室へ向かいます。
コメダくんはさっきもらった手紙を、そっと手紙を開きました。
●
コメダくんへ
いつもありがとう。
コメダくんは俺にとって、初めて俺を大事にしてくれる人です。
気づかなかったと思うんだけど、俺はコメダくんのお陰で「ただいま」と「おかえり」を言う癖がつきました。
この前、家に誰もいないのに「ただいま」と言って、少し寂しくなりました。
その後に「おかえり」と言えて嬉しくなりました。
すごいな、と俺は思いました。
いつも俺を褒めてくれるけど、俺はコメダくんこそ、すごいと思います。
一年一緒にいてくれてありがとう。
俺もコメダくんを大事にしたいです。
これからもよろしくお願いします。
スダハラより
●
コメダくん、泣きました。
負けました。
今日もsexもセクシャルも性交渉も出来ません。
でも抱き締めて寝ます。
こんなはずじゃないのに、どうして、いつも、こう、タイミングをみて清らかさを出してくるのか。
スダハラはいつも、煽ったお前が悪い、とすら言わせてくれないのです。
惚れた方が負けとはよく言ったものです。
しかしコメダくん、えっちはしたい。
絶対したい。
何としてでも、今年中にはしたい。
でも今日、今夜、この気持ちでえっちは無理です。悔しい。
コメダくんはスダハラの待つベットへ向かいます。空いたスペースに寝そべり、背を向けるスダハラを後ろから抱き締めます。
愛ってこういうことなのかもしれません。
「来年も手紙欲しいな」
「……わかった」
誰がなんと言おうと、コメダくんは幸運な男、神様の傑作と恋人なんですから。
おしまい
追伸
この半年後、無事えっちしました。
よろしくお願いします。
敬具
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