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四話 もしもしチカンちゃん
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白井ルカは稲妻神社に行った。
稲妻神社の手水鉢の向かって右にある
「花心」と彫り込んである石碑の後ろに回り込む。
ピコッとチカンちゃんが顔を出す。
「なに?」
「ねえねえ、君はボクが頭で考え出した
イマジナリーフレンドなんだって。
おじいちゃん先生が言ってた」
「そんなわけあるかー!」
チカンちゃんはぴょんぴょん跳ねた。
「じゃあ、証明してみせてよ、
君がボクが考えた妄想じゃないって証拠」
「よ~し、みてろよ~!大変身!」
そういってチカンちゃんは両手を上にあげた。
「……」
ドカンちゃんはしばらくチカンちゃんを見ている。
「何も変わってないけど」
「変わったよ!ドカンちゃんはすでにドカンちゃんになっている!」
「は?意味わかんないよ、もう帰る」
ドカンちゃんは神社を後にした。
家の帰りに雇い主の木戸さんに会った。
木戸さんはニッコリ笑った。
「やあ、ドカンちゃん仕事ははかどってるかな」
「え!?」
ドカンちゃんは唖然とした。
「ち、ちがいます、ボクの名前はドカンです!」
「だよね、ドカンちゃん」
「!?」
やばい!やばい!やばい!やばい!
違う、これは夢なんだ。
夢に違いない。
ドカンちゃんは思いっきり自分のほっぺたをつねった。
「いたたたた!」
夢じゃなかった。
ドカンちゃんは唖然とした。
稲妻神社の手水鉢の向かって右にある
「花心」と彫り込んである石碑の後ろに回り込む。
ピコッとチカンちゃんが顔を出す。
「なに?」
「ねえねえ、君はボクが頭で考え出した
イマジナリーフレンドなんだって。
おじいちゃん先生が言ってた」
「そんなわけあるかー!」
チカンちゃんはぴょんぴょん跳ねた。
「じゃあ、証明してみせてよ、
君がボクが考えた妄想じゃないって証拠」
「よ~し、みてろよ~!大変身!」
そういってチカンちゃんは両手を上にあげた。
「……」
ドカンちゃんはしばらくチカンちゃんを見ている。
「何も変わってないけど」
「変わったよ!ドカンちゃんはすでにドカンちゃんになっている!」
「は?意味わかんないよ、もう帰る」
ドカンちゃんは神社を後にした。
家の帰りに雇い主の木戸さんに会った。
木戸さんはニッコリ笑った。
「やあ、ドカンちゃん仕事ははかどってるかな」
「え!?」
ドカンちゃんは唖然とした。
「ち、ちがいます、ボクの名前はドカンです!」
「だよね、ドカンちゃん」
「!?」
やばい!やばい!やばい!やばい!
違う、これは夢なんだ。
夢に違いない。
ドカンちゃんは思いっきり自分のほっぺたをつねった。
「いたたたた!」
夢じゃなかった。
ドカンちゃんは唖然とした。
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