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「ダメですよ?“Look”」
言われたら従ってしまう。
はぁ、と少し吐息を漏らすと、先生はにっこりと笑った。
「周防先生、“Kneel”……できますか?」
俺の反応を窺うような言い方。
命令ではなく、こっちに寄り添ってくれるその言葉にキュンと胸が締め付けられた。
「っ……」
不思議な感覚のまま膝立ちだった俺はそのまま前に手を付いて腰を下ろす。
こんな膝を寄せて足先はそれぞれ外に向けるなんて普段はキツいのにすんなりと従うことができた。
ピタリとフローリングに足をくっつけて先生を見上げる。
「“Good”綺麗なおすわりですね」
微笑みながら頭を撫でられて嬉しさがこみ上げた。
「……もっと……」
口にすると、先生は柔らかい笑みを見せる。
「何をして欲しいですか?」
ゆっくり頭を撫でられて首を傾げながら聞いてくれる姿にドキドキして心臓がうるさい。
近くにあるその形のいい唇に目がいって、
「……キス」
口にしてからハッとした。
「あ、いや……」
何を言っている!?
恋人でもなく、しかも男同士だ。
正式なパートナーでもなく仮の俺が何てことを……!!
自責の念に駆られている俺の両頬に手が触れていてゆっくり上を向かされた。
「僕とのキスは嫌、ですか?」
その少し眉を落とした顔はズルいんじゃないか?
「いや!先生が、とかではなくて……俺たちは男同士で……その……」
ワタワタすると先生はふわりと笑った。
「嫌じゃないなら……してみますか?」
言われたら従ってしまう。
はぁ、と少し吐息を漏らすと、先生はにっこりと笑った。
「周防先生、“Kneel”……できますか?」
俺の反応を窺うような言い方。
命令ではなく、こっちに寄り添ってくれるその言葉にキュンと胸が締め付けられた。
「っ……」
不思議な感覚のまま膝立ちだった俺はそのまま前に手を付いて腰を下ろす。
こんな膝を寄せて足先はそれぞれ外に向けるなんて普段はキツいのにすんなりと従うことができた。
ピタリとフローリングに足をくっつけて先生を見上げる。
「“Good”綺麗なおすわりですね」
微笑みながら頭を撫でられて嬉しさがこみ上げた。
「……もっと……」
口にすると、先生は柔らかい笑みを見せる。
「何をして欲しいですか?」
ゆっくり頭を撫でられて首を傾げながら聞いてくれる姿にドキドキして心臓がうるさい。
近くにあるその形のいい唇に目がいって、
「……キス」
口にしてからハッとした。
「あ、いや……」
何を言っている!?
恋人でもなく、しかも男同士だ。
正式なパートナーでもなく仮の俺が何てことを……!!
自責の念に駆られている俺の両頬に手が触れていてゆっくり上を向かされた。
「僕とのキスは嫌、ですか?」
その少し眉を落とした顔はズルいんじゃないか?
「いや!先生が、とかではなくて……俺たちは男同士で……その……」
ワタワタすると先生はふわりと笑った。
「嫌じゃないなら……してみますか?」
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