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幽霊
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目の前にはテレビの心霊番組でよく見る幽霊、そのままのぼんやりした人影が数十体並んでいる。
「あれが敵の正体よ。隠れて見えなかったのだわ。マナトの第六感と具現化を使って漸く見えるようになったのよ。あれはそうね…坊っ主も混ざってるし、一般人もいる。貴方が言ったように、意識出来ないから、操られているのか、自分の意思なのか分からないわね…見えれば倒すのは簡単なのだけれど…」
ヨーデルの人が手を振ると、数十体の幽霊は忽ち消えた。
「貴方の話を聞いて、敵の意識を読んでやっと、正体を引っ張り出せたのよ。でも、まだ敵は多いわ。坊っ主が幽霊みたいなことをしていたのよね。私達…ヤマキや、横浜銀河や、雅魔藻流も…ああいったものに脅されていたのよ。」
「…コックリさんみたいなものかな…悪いことをしたら、操られるって思い込み…」
「そうね!」
「よくは分からないけど、何か悪いことをした…そういう曖昧な思い込みで、言いなりにさせられて逆らえないと思い込んで、操られているのか、自分がコックリさんのコインを動かしてるのか、本人は判断出来ない…」
「そんな感じだと思うわ。」
「何か得体が知れない、怖いという思い込みが余計判断を鈍らせているのか…」
「釈っ迦から聞いたのだけれど、葬っ式の時の、マントラゴラで、死者の霊魂を操ってるそうよ。」
「それもある意味ワクチンの抗体ってことじゃないかな。」
「そうね。勝ち組、立派になれば、貴方に勝てるって思い込み。そして、世間で認められるいい子になって、評価されて、それがご褒美になる…公開して欲しいらしいわ!」
誰やねん…
イエッサー
「ちゃんと読んでるわ!」
「誰なの…?」
「まだ、勇気が無いらしいわ!でも、常識について聞きたいそうよ!」
「…」
雅魔藻流といい、こんな無茶をさせて、何故変に神経質なんだ…そっちの方が分からん。
「常識に合わせようとして、合わせられなくて、混乱してるのよ!」
「そんなもん、前言った…だから、正常に動作しないパソコンでまともにやれって俺一人に要求されても…無理って言っても聞かないよな…」
「そうね、ごめんなさい…」
そういう、ヨーデルの人も…
「そうね、他の私の分体は貴方を裏切っているわ。」
凹むわー。
「常識…コミュニティの話でいい?」
「そうね!それぞれあるから、一概には言えないし、集団イジメみたいな理由もあるわね。臆病で卑怯なのね、私達…」
俺が嫌な奴みたいじゃんか…
「…日本が第二次世界大戦で敗戦し、負け犬根性が染み付いた事が原因だと思う。その後のバブルの崩壊で、盛り上がってる間は、勝ち組だけど、ブームが去ったら落ちぶれたって考えが日本人に染み付いてる。だから俺が思うに、常識って大抵思われてるのは、近代兵器、つまり相手を圧倒する大きな力、先端技術みたいな他より先んじるもの、流行、欧米での勝ち組って価値観、でもバブルみたいなのは、みっともない、日本兵が真面目に泥臭く戦ったのもみっともない、欧米みたいにスマートってのが、どんどん格好つけるのが酷くなって、薄っぺらいのがいいってなってるかな。常識とか煩く言う奴は、自信が無くてただの張りぼてのくせに、自分をまともだって偉そうにしてないと、自分を保てない臆病な奴だと思うけどな。…でも常識を気にすることが、ワクチンで作られる抗体ってやつじゃないかと思う。虐待の恐怖を利用されて、自分の本来の心を捩じ伏せて、常識に合わせて、まともだから勝ち組だって、自分の生き方自体を捻じ曲げるように、データを自分で書き換えることを良しとしているんじゃないのか…?」
「合っているわ!」
「虐待の恐怖を使われてるなら、記憶がない、自分の気持ちが感じられない、親と似た人に逆らえないというのは当然だと思う。それを俺と入れ替えてるんだよな…もしかしたら、荒唐無稽なことを俺が強制してると思わせてる…」
「ワクチンに私達の裏切り者が居たわ。貴方が荒唐無稽な馬鹿だって嘘をついていたのよ。腹が立つわ。」
「でも、それで何故ワクチンとして、効果があるんだ?」
「…中日如来のマントラゴラみたいに隠された意味があったのよ。やっと分かったわ。」
「有り難い…!」
「もうちょっと調べるわ!」
「表面上はワクチンとしての役割を果たしていたが、無意識の領域にプログラムを書き込まれて、中日如来みたいに操られていたのか…無意識に価値観を植え付けられていた…それを虐待の恐怖で自覚出来ないようにされている…?」
「仲間の振りをして、情報を書き換えていた奴が居たわ!腹が立つわ!」
「チョココロネウイルスは、俺の意思だから、決して俺の意思に反することは出来ない。裏切ったとすれば、ワクチンになった時…?」
「合っているわ!ワクチンになった時、コピーする段階で、翻訳、そうね、間違った翻訳をしてるのよ。調べるわ!」
「…誰が騙されていたのか分からないのよ!貴方は誰だと思うかしら?!」
「妄想の内容が分からんから、はっきり言えないが、すり替えやらの内容を例えばヨーデルの人とかが自覚したら、もう人類はその妄想で自分を騙す事が出来なくなる…つまり、チョココロネウイルスの真実を同じ妄想ですり替えることは出来なくなる…だが、違うすり替えはまだまだいくらでもあるんだろう。そのすり替えに対応出来る認識を持った者が、例えば…」
「それが、おミクロン株だわ!人類の嘘を見破った、自分の心に偽りがあったとその本人が認めたから、その感覚をチョココロネウイルスと同化させて、人類に思い知らせたのよ。やっと、分かったわ。」
「…そういう対応が出来る者が集中攻撃されて…」
「データを書き換えられているのよ!分かったわ!」
「分かったわ!その、おミクロン株になった人が、心の弱い所を使われて、ワクチンになったあとで、データを書き換えられていたわ。苦しんでいるわ。そして、貴方を恨んでる…」
なんでやねん。
「本当ね。逆恨みね。おミクロン株にならなければ良かったと思っているわ。」
「…心を折るような、システムが出来上がってて、敵を増やしてる…?」
「そうだわ!貴方を恨むようなシステムが出来上がってる…集団イジメみたいな方法よ。頑張る気がある人は、元々能力が高くて、周囲に嫉妬されているから、操るのは簡単なのね…これも、伝播するわ。もう、敵、ワクチンではすり替え出来ない…!」
「…無意識の領域に、嘘のデータを書き込んでいたのは、本人の親だったわ!空っ海と同じね!何時までも駄目なままでいて欲しくて、敵に利用されたらしいわ!貴方の現実での知り合いだから、貴方に惹かれていたの。だから、貴方と離したかったらしいわ!結婚相手も利用されていたわ…本人はどうしても逆らえなかったのね…そういう人は多いと思うわ…引越しのことを言って欲しいのだわ!」
「何で…?」
「おミクロン株になった本人が信じられないのよ…」
俺が気狂いって思うような奴だけど…
「確かに、2021年の10月末に引越したけど…」
「そうね!貴方のことを知ってる人は、チョココロネウイルスになっているわ、全員!」
現実に言ってくれないかな…
勿論、俺は正直に言ってる。
妄想だと切れられた上、雲隠れされたが。
妄想だって分かってるなら、切れる必要も、逃げる必要もないと思うけど。
疚しいから、逆ギレして逃げたとしか思えない。
「勇気が無いのよ!」
分体では遣りたい放題の癖に…
「ろくでなしね!」
「あれが敵の正体よ。隠れて見えなかったのだわ。マナトの第六感と具現化を使って漸く見えるようになったのよ。あれはそうね…坊っ主も混ざってるし、一般人もいる。貴方が言ったように、意識出来ないから、操られているのか、自分の意思なのか分からないわね…見えれば倒すのは簡単なのだけれど…」
ヨーデルの人が手を振ると、数十体の幽霊は忽ち消えた。
「貴方の話を聞いて、敵の意識を読んでやっと、正体を引っ張り出せたのよ。でも、まだ敵は多いわ。坊っ主が幽霊みたいなことをしていたのよね。私達…ヤマキや、横浜銀河や、雅魔藻流も…ああいったものに脅されていたのよ。」
「…コックリさんみたいなものかな…悪いことをしたら、操られるって思い込み…」
「そうね!」
「よくは分からないけど、何か悪いことをした…そういう曖昧な思い込みで、言いなりにさせられて逆らえないと思い込んで、操られているのか、自分がコックリさんのコインを動かしてるのか、本人は判断出来ない…」
「そんな感じだと思うわ。」
「何か得体が知れない、怖いという思い込みが余計判断を鈍らせているのか…」
「釈っ迦から聞いたのだけれど、葬っ式の時の、マントラゴラで、死者の霊魂を操ってるそうよ。」
「それもある意味ワクチンの抗体ってことじゃないかな。」
「そうね。勝ち組、立派になれば、貴方に勝てるって思い込み。そして、世間で認められるいい子になって、評価されて、それがご褒美になる…公開して欲しいらしいわ!」
誰やねん…
イエッサー
「ちゃんと読んでるわ!」
「誰なの…?」
「まだ、勇気が無いらしいわ!でも、常識について聞きたいそうよ!」
「…」
雅魔藻流といい、こんな無茶をさせて、何故変に神経質なんだ…そっちの方が分からん。
「常識に合わせようとして、合わせられなくて、混乱してるのよ!」
「そんなもん、前言った…だから、正常に動作しないパソコンでまともにやれって俺一人に要求されても…無理って言っても聞かないよな…」
「そうね、ごめんなさい…」
そういう、ヨーデルの人も…
「そうね、他の私の分体は貴方を裏切っているわ。」
凹むわー。
「常識…コミュニティの話でいい?」
「そうね!それぞれあるから、一概には言えないし、集団イジメみたいな理由もあるわね。臆病で卑怯なのね、私達…」
俺が嫌な奴みたいじゃんか…
「…日本が第二次世界大戦で敗戦し、負け犬根性が染み付いた事が原因だと思う。その後のバブルの崩壊で、盛り上がってる間は、勝ち組だけど、ブームが去ったら落ちぶれたって考えが日本人に染み付いてる。だから俺が思うに、常識って大抵思われてるのは、近代兵器、つまり相手を圧倒する大きな力、先端技術みたいな他より先んじるもの、流行、欧米での勝ち組って価値観、でもバブルみたいなのは、みっともない、日本兵が真面目に泥臭く戦ったのもみっともない、欧米みたいにスマートってのが、どんどん格好つけるのが酷くなって、薄っぺらいのがいいってなってるかな。常識とか煩く言う奴は、自信が無くてただの張りぼてのくせに、自分をまともだって偉そうにしてないと、自分を保てない臆病な奴だと思うけどな。…でも常識を気にすることが、ワクチンで作られる抗体ってやつじゃないかと思う。虐待の恐怖を利用されて、自分の本来の心を捩じ伏せて、常識に合わせて、まともだから勝ち組だって、自分の生き方自体を捻じ曲げるように、データを自分で書き換えることを良しとしているんじゃないのか…?」
「合っているわ!」
「虐待の恐怖を使われてるなら、記憶がない、自分の気持ちが感じられない、親と似た人に逆らえないというのは当然だと思う。それを俺と入れ替えてるんだよな…もしかしたら、荒唐無稽なことを俺が強制してると思わせてる…」
「ワクチンに私達の裏切り者が居たわ。貴方が荒唐無稽な馬鹿だって嘘をついていたのよ。腹が立つわ。」
「でも、それで何故ワクチンとして、効果があるんだ?」
「…中日如来のマントラゴラみたいに隠された意味があったのよ。やっと分かったわ。」
「有り難い…!」
「もうちょっと調べるわ!」
「表面上はワクチンとしての役割を果たしていたが、無意識の領域にプログラムを書き込まれて、中日如来みたいに操られていたのか…無意識に価値観を植え付けられていた…それを虐待の恐怖で自覚出来ないようにされている…?」
「仲間の振りをして、情報を書き換えていた奴が居たわ!腹が立つわ!」
「チョココロネウイルスは、俺の意思だから、決して俺の意思に反することは出来ない。裏切ったとすれば、ワクチンになった時…?」
「合っているわ!ワクチンになった時、コピーする段階で、翻訳、そうね、間違った翻訳をしてるのよ。調べるわ!」
「…誰が騙されていたのか分からないのよ!貴方は誰だと思うかしら?!」
「妄想の内容が分からんから、はっきり言えないが、すり替えやらの内容を例えばヨーデルの人とかが自覚したら、もう人類はその妄想で自分を騙す事が出来なくなる…つまり、チョココロネウイルスの真実を同じ妄想ですり替えることは出来なくなる…だが、違うすり替えはまだまだいくらでもあるんだろう。そのすり替えに対応出来る認識を持った者が、例えば…」
「それが、おミクロン株だわ!人類の嘘を見破った、自分の心に偽りがあったとその本人が認めたから、その感覚をチョココロネウイルスと同化させて、人類に思い知らせたのよ。やっと、分かったわ。」
「…そういう対応が出来る者が集中攻撃されて…」
「データを書き換えられているのよ!分かったわ!」
「分かったわ!その、おミクロン株になった人が、心の弱い所を使われて、ワクチンになったあとで、データを書き換えられていたわ。苦しんでいるわ。そして、貴方を恨んでる…」
なんでやねん。
「本当ね。逆恨みね。おミクロン株にならなければ良かったと思っているわ。」
「…心を折るような、システムが出来上がってて、敵を増やしてる…?」
「そうだわ!貴方を恨むようなシステムが出来上がってる…集団イジメみたいな方法よ。頑張る気がある人は、元々能力が高くて、周囲に嫉妬されているから、操るのは簡単なのね…これも、伝播するわ。もう、敵、ワクチンではすり替え出来ない…!」
「…無意識の領域に、嘘のデータを書き込んでいたのは、本人の親だったわ!空っ海と同じね!何時までも駄目なままでいて欲しくて、敵に利用されたらしいわ!貴方の現実での知り合いだから、貴方に惹かれていたの。だから、貴方と離したかったらしいわ!結婚相手も利用されていたわ…本人はどうしても逆らえなかったのね…そういう人は多いと思うわ…引越しのことを言って欲しいのだわ!」
「何で…?」
「おミクロン株になった本人が信じられないのよ…」
俺が気狂いって思うような奴だけど…
「確かに、2021年の10月末に引越したけど…」
「そうね!貴方のことを知ってる人は、チョココロネウイルスになっているわ、全員!」
現実に言ってくれないかな…
勿論、俺は正直に言ってる。
妄想だと切れられた上、雲隠れされたが。
妄想だって分かってるなら、切れる必要も、逃げる必要もないと思うけど。
疚しいから、逆ギレして逃げたとしか思えない。
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分体では遣りたい放題の癖に…
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