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この街の人々

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 街には痙攣けいれんする少女がODのために複数いた

 中には、山で犯された子供までいた

 「おい、クソガキ!舐めろ・・・・・・」

 そう言うと、男は大きな黒々とした棹を取り出した。

 少女の前に垂れる薄気味が悪い黒々とした男根

 へたくそながらしゃぶっていると顔面を大きく捕まれて

 上下に無理やり扱きはじめた せこむ口蓋こうがい

 よだれせきを切ったように流れ落ちる

 「ゴホッツゲホッツ!!」

 強引に咥えさせられて口の中を「ニョロニィオロ」と勃起した男根が

 行き交う のどちんこへと当たる度に、「おうえっっ!!」

 と吐き気を模様した ディープキスすらしたことないのに・・・・・・

 この男と思ったらしい・・・・・・

 深夜の山中は静でありうごめいているのは、自分たちだけだった

 肉欲の欲するままに男根をしゃぶらされて

 男根がこれほど大きいものだとはじめて知る

 口の中へとヌルヌルと入っては出てを繰り返す

 こんなものがこの世に存在したのかと思えるほどの肉棒の厚さに酔いしれる

 陰核をグリグリと弄られて、男性の肉便器とかしてゆく

 小陰唇を大きく広げて 下から舐め上げるように 突いてくる

 大陰唇はぱっくりと割れて 赤裸々に肉欲を制し切れていない

 真っ赤に染まった 肉壁を男根がおしてはいる

 肉欲の壁がグリグリとかっぴろげられて 肉棒がさしこまれる

 重圧な肉壁が覆いながらも行く手を阻むかのようである

 「ずずっつ!!ずずずっつ!!!」と音を立てて挿入される

 処女膜が蹴破られたように びらんと垂れており

 肉の壁は盛り上がるようにして 開かれたままである

 恥ずかしいとか なまめかしいという言葉を超越している

 男根は容赦なく「ずぶっちゅ、ずぶっちゅ」と出し入れされてゆく

 挿入が開始されて間もなくして中の窮屈さに耐えられなくなった棹から

 肉汁が噴出したかのように精子が「どぴゅぴゅぴゅーーー・・・・・・」

 少女のおまんこの中へと注入完了となる

 いたいいたいとばかり泣き叫び、声もあらげられなかった少女が

 うっとりとした目つきに変わるのは、数回中だしした後であった

 けなげな肉薄なビラビラが垂れており 処女膜は圧し広がれて

 くっつぱーと開花したままである 花弁に例えるならば牡丹であろうか

 それでも数本の行き来だけで、これほど圧し広がることに

 感動を覚えた男根たちは容赦なく出ては行ってを繰り返す

 肉棒が棹が肉厚な手ごろな大きさのお尻を抱え上げることで

 上部へとつきやすくなるかのようであった・・・・・・

 肉棒はおまんこをくりぬいたように這いずり回るのだ

 いくら先ほどまでは処女でも快感に打たれて

 「ぎもぢいいいぢいいいい・・・・・・」

 「あんっあんっあんっあんっ・・・・・・」

 背筋を伸ばしてピクピクと痙攣しながら仰け反るのである

 小さくても女なのだなという感性を男性の方も悟ると

 今までにないくらいの勢いと力でガクンガクンと揺さぶってくる

 中に吹き荒れる精子とお玉杓子の破裂したようなものが

 飛び散るのであった 「ぎもぢいいいいーーー・・・・・・」

 そういいながら仰け反る姿はおっぱいは小さいものの獲物としては

 合格となる 穴があれば入りたいと勃起するように

 男根はせめぎあう中で開花してゆく ヴァギナも一緒であった

 男根が出入りしてゆくスピードにのせて

 尿道管も目一杯ふくらみを見せはじめる

 透明な液体は乳白色へとかわりながら、あそこを絞めることで、

 男根の出入りを窮屈へとする 縮こまった内部は圧縮されて

 ヴァギナからおならのような音が数発した

 マンペというのだが、あまり知られてはいないようである

 
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