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秘密2
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『私はね、、、』
『、、、』
『私はね、輪廻君と、同じ悪魔なの』
『は、?どういうことだ』
『いや、そのままだよ』
そう、私は、輪廻君と同じ悪魔なのだ。
この秘密は、誰にもいったことがなかった。
『もしかして信じられない?w』
『あぁ、、』
『そっかじゃあこれでどう?』
私は制服の上を脱いで中に着ていたタンクトップになった。そして、輪廻君と同じ羽を生やした。
『う、うそだろ、俺と同じ奴がいる、、』
『びっくりだよね、私も、輪廻君を見た時びっくりしたもん、私と、同じ悪魔がいたんだって』
『そうか、俺ら同じだな!』
そう言って輪廻君は悪魔の姿になった。
輪廻君は、私の全く逆の位置にツノがあり、目の色が同じだった。
2人は微笑みあった
それから、私と、輪廻君はとても仲がよくなった。
しばらくして私はモブ子ちゃん達に呼ばれてあき教室へ、行った。
モブ『ねぇ、あんたさ、なんでそんなに、輪廻君と仲良いの?』
モブ2『ウザイんだけど』
モブ『だからさちょっと痛めつけていいよねモブ2』
モブ2『いいと思う!』
モブ『ということで』
ドガッバギッドサ
『うぅ、ゲホッゲホッ』
モブ『今日はこの辺にしとくね』
私は、輪廻君と仲が良くなったことでいじめられるようになった。
『刹那、どうした?この頃元気なくないか?』
『いや、なんでもないよ!』
『そうか、』
その頃、輪廻の考えは
(刹那いじめられてるんじゃないか?
今日の放課後ついていってみるか)
放課後
モブ『だからさおまえうざいんだよお!』
ドガッバギッドサ
『うぅ、ごめんなさい』
『何やってるんだ!』
モブ『え、輪廻くん!』
『何してるんだって聞いてるだろ』
モブ『ヒィッ、』
『早く言え』
モブ『こ、こいつが、輪廻君と、な、仲良くしてて、うざかったから、』
モブ2『ちょっとぐらいならいじめてもいいかなってお、思ったの』
『お前ら、最低だな、見損なったよ
おまえら、これから刹那に近づくな、少しでも近づいたら俺が潰す』
『ヒィッご、ごめんなさーい』
『刹那、大丈夫か?』
『う、うん大丈夫、ありがとう輪廻君』
『あぁ』
この時モブ子達を追い払ってくれた輪廻君をみて、刹那は、自分の、気持ちを確信した。
輪廻も、ありがとうと言って笑った刹那をみて自分の気持ちを確信した。
『、、、』
『私はね、輪廻君と、同じ悪魔なの』
『は、?どういうことだ』
『いや、そのままだよ』
そう、私は、輪廻君と同じ悪魔なのだ。
この秘密は、誰にもいったことがなかった。
『もしかして信じられない?w』
『あぁ、、』
『そっかじゃあこれでどう?』
私は制服の上を脱いで中に着ていたタンクトップになった。そして、輪廻君と同じ羽を生やした。
『う、うそだろ、俺と同じ奴がいる、、』
『びっくりだよね、私も、輪廻君を見た時びっくりしたもん、私と、同じ悪魔がいたんだって』
『そうか、俺ら同じだな!』
そう言って輪廻君は悪魔の姿になった。
輪廻君は、私の全く逆の位置にツノがあり、目の色が同じだった。
2人は微笑みあった
それから、私と、輪廻君はとても仲がよくなった。
しばらくして私はモブ子ちゃん達に呼ばれてあき教室へ、行った。
モブ『ねぇ、あんたさ、なんでそんなに、輪廻君と仲良いの?』
モブ2『ウザイんだけど』
モブ『だからさちょっと痛めつけていいよねモブ2』
モブ2『いいと思う!』
モブ『ということで』
ドガッバギッドサ
『うぅ、ゲホッゲホッ』
モブ『今日はこの辺にしとくね』
私は、輪廻君と仲が良くなったことでいじめられるようになった。
『刹那、どうした?この頃元気なくないか?』
『いや、なんでもないよ!』
『そうか、』
その頃、輪廻の考えは
(刹那いじめられてるんじゃないか?
今日の放課後ついていってみるか)
放課後
モブ『だからさおまえうざいんだよお!』
ドガッバギッドサ
『うぅ、ごめんなさい』
『何やってるんだ!』
モブ『え、輪廻くん!』
『何してるんだって聞いてるだろ』
モブ『ヒィッ、』
『早く言え』
モブ『こ、こいつが、輪廻君と、な、仲良くしてて、うざかったから、』
モブ2『ちょっとぐらいならいじめてもいいかなってお、思ったの』
『お前ら、最低だな、見損なったよ
おまえら、これから刹那に近づくな、少しでも近づいたら俺が潰す』
『ヒィッご、ごめんなさーい』
『刹那、大丈夫か?』
『う、うん大丈夫、ありがとう輪廻君』
『あぁ』
この時モブ子達を追い払ってくれた輪廻君をみて、刹那は、自分の、気持ちを確信した。
輪廻も、ありがとうと言って笑った刹那をみて自分の気持ちを確信した。
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