聖女のアルバイトしながら花嫁修行しています!未来の夫は和菓子職人です!

まゆら

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花嫁修行って疲れます!

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このままで嫁に出すわけにはいかない!とお祖父様&お父様に言われたので

デイブさんと一緒にジュビアに戻るのは諦めて…

イルマとゼルダと共に定期的にアーライの王宮で開催されている花嫁修行講座にエントリーしたのですが…

イルマやゼルダと別グループになった私は高位貴族のご令嬢にめちゃくちゃ絡まれています!

激しく絡まれています!

助けて…

苦手なんだから昔から…

「ミレディア様!お久しぶりですわ。私…学園からミレディア様がいなくなってずっと寂しい日々を過ごしてきましたの…

再びお会いする事が出来るなんて…」

「ちょっと!抜けがけですわよ?

ミレディア様もビックリされておりますわよ?

貴女…淑女としての嗜みはどうされましたの?」

「「「ミレディア様!またお会い出来て幸せにございます!」」」

ミレディアのいるグループは、最早…花嫁修行講座というか…

ミレディアファンの集いになっている。

今回の花嫁修行講座にミレディアがエントリーしたのを事前に知った誰かが情報を流したらしい…

情報流したヤツ…

シメる!とミディは軽く切れながらも上手くファンをさばいている。

ミディと握手して失神して退場になったレディーの数…

多数!

ミディはこの講座の主催者にお祖父様の名前で抗議する事にした。

花嫁修行以外の目的での受講は禁止!

講座の時間内に私語が多かったり、迷惑行為に及んだ者は今後この講座には出入り禁止とする事で手打ちとしたミディである。

次の日…

ミディのグループは…ミディと辺境伯の次女、騎士団長の一人娘の3人となった。

やっと静かになった!と安心したミディだが…

騎士団長の娘であるラミアから講座の後にお話があると言われ緊張していた。

ラミアは確かミディより年下だったはず…

今まで関わった事ないんだけど…

何の話かな?

女子苦手なんですけど…と思いながら講師の話の要点をメモしてます…

明日は試験があるって言うから、真面目に講義を受けてます!

王妃教育受けてたから大体は分かってるはずだから、復習みたいな感じだからね。

余裕かな?

それにしてもラミアさんの用件気になるなぁ

ラミアさんとは接点全くないよね?

お昼の休憩の時にイルマに相談してみようかな?

今日のランチ何だろ?

王宮のシェフが作る豪華ランチとスイーツにつられて、この講座に受講する事を決めたミディは講義内容より、

本日の日替わりランチと3時に食べるオヤツが気になるらしい。

ミディは今日も通常運転のようだ。

デイブとの結婚が正式に決まっても…

特に変わる事なくマイペースに自分の道を進むのがミレディア・ルファードなのである。

    
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