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そうねぇ…先ずはあのボンクラ息子をどうにかしないとね。書類にハンコを押すのとパーティーへの出席、式典での挨拶、後は何をしているのかしら?国王の日常を一週間くらい密着して調べてもらおうかしらね?その働きに応じて給料を与える事にしましょう。王妃に関しても社交以外は遊んで暮らしているようなら無駄遣いは止めてもらわないとねぇ…月々にどれだけ散財しているか調べてもらいましょうか。
王太后様は、ボンクラ息子とバカ嫁を躾ける事にしたようだ。可愛いユーリの障害になるモノは全て取り除く方針でやるらしい。
宰相に邪魔されないようにする為にも、彼の身辺は以前から探らせてあったので弱味は既に握っている王太后様なのだ。
「それにしても、ユーリは出来すぎていてこわいわねぇ。やはり、本当の親の愛情を得られなかったからなのかしら?
まだ十歳にもならないのに、将来を見据えて色々計画を立てているのよねぇ。
私があの子くらいの時は…お茶会に出るのが嫌でわざとドレスを汚したり、魔法をぶっぱなして森を消しちゃったり、護衛騎士をまいて下町へ出かけたり…
毎日お母様から叱られていたもんだわ。
あの子にも、思いっきりイタズラをして叱られるような体験は必要よねぇ。
あの子と一緒にハメを外してくれる友人が必要よ!
あの子と仲良くしてくれそうな子を探さないと…
教会へ行く時に連れて行こうかしら?
平民の子の方が馴染みやすいかもしれないわ」
「確かに、ユーレリア様はお歳の割に大人びた言動が目立ちますね。周りに大人しかいませんから仕方ないのかもしれませんね」
「教会に預けられている子供たちも、歳の割に大人びている者が多いですが…姫様のように純粋なお嬢様には刺激が強いかもしれませんよ?」
「王太后様のご実家の方にちょうどよい年頃のお嬢さんはいないですかね?この国の貴族の子女だと姫様に関して間違った知識を持っている可能性が高いですし…」
「色々な意見を有難う。国内外問わず、あの子と仲良く出来そうな子を探す事にしましょう。
あの子の家庭教師たちに、いい子がいないか聞いてみるのもよいわね」
王太后様は、ユーレリアを守護している影の者たちを集めて話し合いをするのだった。
ユーレリア王女の友人探しは、グラント王国の中だけでなく、ジュビア王国、アーライ神国、和国など交友関係のある国全てに散らばっている影の者に依頼される事になった。
ユーレリアの友人らしき者と言えば…ユーレリアに惚れているライボルトはどうしているんでしょうか?彼の近況も気になりますね…
王太后様は、ボンクラ息子とバカ嫁を躾ける事にしたようだ。可愛いユーリの障害になるモノは全て取り除く方針でやるらしい。
宰相に邪魔されないようにする為にも、彼の身辺は以前から探らせてあったので弱味は既に握っている王太后様なのだ。
「それにしても、ユーリは出来すぎていてこわいわねぇ。やはり、本当の親の愛情を得られなかったからなのかしら?
まだ十歳にもならないのに、将来を見据えて色々計画を立てているのよねぇ。
私があの子くらいの時は…お茶会に出るのが嫌でわざとドレスを汚したり、魔法をぶっぱなして森を消しちゃったり、護衛騎士をまいて下町へ出かけたり…
毎日お母様から叱られていたもんだわ。
あの子にも、思いっきりイタズラをして叱られるような体験は必要よねぇ。
あの子と一緒にハメを外してくれる友人が必要よ!
あの子と仲良くしてくれそうな子を探さないと…
教会へ行く時に連れて行こうかしら?
平民の子の方が馴染みやすいかもしれないわ」
「確かに、ユーレリア様はお歳の割に大人びた言動が目立ちますね。周りに大人しかいませんから仕方ないのかもしれませんね」
「教会に預けられている子供たちも、歳の割に大人びている者が多いですが…姫様のように純粋なお嬢様には刺激が強いかもしれませんよ?」
「王太后様のご実家の方にちょうどよい年頃のお嬢さんはいないですかね?この国の貴族の子女だと姫様に関して間違った知識を持っている可能性が高いですし…」
「色々な意見を有難う。国内外問わず、あの子と仲良く出来そうな子を探す事にしましょう。
あの子の家庭教師たちに、いい子がいないか聞いてみるのもよいわね」
王太后様は、ユーレリアを守護している影の者たちを集めて話し合いをするのだった。
ユーレリア王女の友人探しは、グラント王国の中だけでなく、ジュビア王国、アーライ神国、和国など交友関係のある国全てに散らばっている影の者に依頼される事になった。
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