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フローラの行く道
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「お兄様、私はしばらく隣国へ行こうと思います。
以前より、古代魔法の研究者であるアルミラ王女と文通しておりまして共同研究をしたいという話が出ていたのです。
ここにいたら、なし崩しでジョナス殿下と結婚させられそうですし…
研究留学してもよいですよね?」
話があると言って、ローランの執務室を訪ねたフローラは隣国からの正式な書類を見せ反対するであろうローランを説得しようとしている。
「いいじゃないか!
この話を受けよう。
実は私も前々から隣国に誘われていたんだよ。
モエノも連れて3人で行こうじゃないか。
何なら隣国に移住してもよいと思っている位だよ。」
反対するどころか、自らも隣国に行こうとするローランだった。
「メディクス家の領地経営はどうするおつもりですか?」
「急用があれば転移して帰って来れるから何の問題もないさ。
私は筆頭魔導師のセザールと共同研究をしたいんだよ。
魔道具に新しい波が来てるんだ。
この波に乗り遅れるわけにはいかないんだよ、フローラわかるだろ?」
話を出したフローラよりも、隣国に行く気満々のローラン。
フローラとローランの気持ちは決まったがモエノはどう思うだろうか?
「モエノには、お兄様から話してもらえますか?
私はアルミラ様と打ち合わせをしてきます」
「勿論だよ。
モエノには私から話すよ。
モエノには悪いが私たちふたりはモエノがいなくては生きられないからな。
ジョナス殿下には、隣国移動後に連絡が行くようにしておこう。
フローラは荷物をまとめておいてくれ」
ローランは、モエノと話した後に王宮へ行き隣国からの正式依頼を提出してくるようだ。
アルミラ様とこれからの計画について話合わないと!
フローラは隣国での古代魔法の研究に胸をときめかせるのだった。
以前より、古代魔法の研究者であるアルミラ王女と文通しておりまして共同研究をしたいという話が出ていたのです。
ここにいたら、なし崩しでジョナス殿下と結婚させられそうですし…
研究留学してもよいですよね?」
話があると言って、ローランの執務室を訪ねたフローラは隣国からの正式な書類を見せ反対するであろうローランを説得しようとしている。
「いいじゃないか!
この話を受けよう。
実は私も前々から隣国に誘われていたんだよ。
モエノも連れて3人で行こうじゃないか。
何なら隣国に移住してもよいと思っている位だよ。」
反対するどころか、自らも隣国に行こうとするローランだった。
「メディクス家の領地経営はどうするおつもりですか?」
「急用があれば転移して帰って来れるから何の問題もないさ。
私は筆頭魔導師のセザールと共同研究をしたいんだよ。
魔道具に新しい波が来てるんだ。
この波に乗り遅れるわけにはいかないんだよ、フローラわかるだろ?」
話を出したフローラよりも、隣国に行く気満々のローラン。
フローラとローランの気持ちは決まったがモエノはどう思うだろうか?
「モエノには、お兄様から話してもらえますか?
私はアルミラ様と打ち合わせをしてきます」
「勿論だよ。
モエノには私から話すよ。
モエノには悪いが私たちふたりはモエノがいなくては生きられないからな。
ジョナス殿下には、隣国移動後に連絡が行くようにしておこう。
フローラは荷物をまとめておいてくれ」
ローランは、モエノと話した後に王宮へ行き隣国からの正式依頼を提出してくるようだ。
アルミラ様とこれからの計画について話合わないと!
フローラは隣国での古代魔法の研究に胸をときめかせるのだった。
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