【完結】サヨナラの向こう側にあるもの

まゆら

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恋した夜に

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小さな傘にふたりで入って雨をしのいだあの日に帰りたい

あなたの右肩 私の左肩が濡れていても何も冷たくなかった

恋の熱に浮かされたふたりの甘い夜

くだらないウワサ話に大袈裟に反応して笑いあったね

アルコールが程よく回ってボンヤリした頭ではあなたの事を考える位しか出来る事はなくて

恋の熱に浮かされた私は隣りにいるあなたが大好きって事以外何も考えられなかった

ふたりの恋は ずっとずっと続いてくって勝手に想ってたんだ

恋がいつかは終わるって事を知らずにね

恋の熱に浮かされていたあの頃

怖いもの何てなかった

冷たい雨に打たれても

冷たいなんて感じない位に

あなた以外には全く見向きもしない程に…

恋に溺れきっていた

あの頃が懐かしくて

もう1度

あの頃のように

恋という名の熱病に罹りたい

そう思うのだ

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