精霊術学院の死霊魔術使い

ワガドゥー男子

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第58話:ワルツとピアノ演奏の楽しさを満喫する『チーム・オケウエー』

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「さあ、昼飯も終わったし、上の階に行ってダンスと楽器の演奏して皆で楽しもうぜー!



「「「「「おう!「はいです!「望むところよー!私的な場でならちょっとダンスぐらい披露できるわ「わたくしワルツは苦手ですが我流でのダンスならお許し下さいまし!「ふふふ、いいのよ、ダンスだけなら」」」」」





………………………




上の階に昇ってきた俺達6人は、緊張しながらも初めて『チーム・オケウエー』全員としてお互いのダンス能力と音楽の知識が試される場として、貴族の肩書が重くのしかかってきて、最高なパフォーマンスを求められるんじゃなくても、どこか良いところをみんなに見せるプレシャーも感じて誰もがドキドキしてここのダンスホールに使えそうなピアノも置いてある広すぎる部屋にて、



「……俺、前々からオードリーのダンス知識に興味がある。『麗足の舞姫嬢』の話を聞いた時からずっと気になってることなんだよね。だから、最初は……俺と踊ってくれないかな、オードリー?」


真摯な眼差しと佇まいで赤いドレスを着ているオードリーの前でこう告げると、



「……いいわよ、オケウエー。……あんたと踊るぐらい、なんとも思わないけど、ふーん!だから、『友達』として、ダンスがどういうものか、特にワルツのことはね、あたくしがみっちりじっくり教えてやるわよー!」


それを言ったオードリーもなんか照れながら頬をほんのりと紅潮させながら、俺に右手を差し出してきた。


「うん!ドンとこいよ、オードリー!」


つられて、俺もオードリーの手を取り、あそこで木製の椅子に座っているままの4人の視線に晒されるまま、ワルツの基本から始める……んじゃなかったー!


「そういえば、誰が演奏を奏でるの?」


そのオードリーの問いに、


「え?……はあ!それもそうかー!ピアノとヴァイオリンなら、オードリーもそれらが得意そうな楽器だって聞いてたし、お前ならそこのピアノの演奏を頼みたいんだけど、今は俺とのダンスがあるんだから、代わりに誰かがピアノを奏でられるの?ジュディはフルートを持ってきたらしいんだけど、ワルツにそういうのが合いそうにないから音楽を誰に任せれば―」


「ふふ、音楽ならうちに任せて頂戴!本国の実家で、ピアノは小さい頃からお手の物よー!」


ほうー?ピアノの演奏を志願したクレアリスを見てほっとすると、



「では、私達はオケウエーさんとオードリーさんのワルツ、クレアリスさんのピアノ演奏を楽しむことにするけど、なんかワクワクしますねー!」



「うっす!初めてオケウエーとドレンフィールド嬢さんのダンスを拝見できるんっすからね!どんなデキになるか期待しちゃうじゃんー?」



「まあ、わたくしは何回かオードリーサンのダンス、……特にワルツを何度か見てきましたし、いまさら真新しさを期待しても仕方ないんですけれど、敢えて期待させてもらおうとしたら今回は初めて王子様以外の殿方とのワルツを彼女が披露することになるんですからちょっとだけ興味が湧きますわ」



ん?なんか気になるようなことを言ったヒルドレッドに思わずこう聞き返す、



「ちょっと、ヒルドレッド!『王子以外の殿方』ってどういう意味なんだい?今まで、オードリーは他に男とダンスしたことなかったのか?」



「ん?…はい、そうですわよ?今まで、オードリーサンがよくダンスの相手として選んできたのは女性のみですわ。あの時も渋々といった体で仕方なく王子様のご招待に応じるしかない彼女でしたけれど、本当はあの時に王子様とのダンスそのものしたくなかったでしょう、オードリーサン?」



視線を向けられたオードリーが、



「……ええ、そうわね。中等学院だった頃から今までであたくしがダンス部に所属してた頃、何度か男子からのダンスの誘いがいくつか絶えずに来てたわよ?……だけど、あたくしは認めてやれる男としかダンスをしたくない主義だったから、ずっと断ってきて、同性としかワルツの練習もしてこなかったわね……。でも、王子様とならは、……仕方なかったわよ、あの時。誘いを断ったら不敬罪になりかねないし……いくらあたくしのドレンフィールド家に王国での影響力が未だに残っているとはいえ、世間体で堂々と要求を突っぱねたら困るのはあたくしの家の者だけだわ……」



悔しそうにあの時のことを思い出しているオードリーだったが、俺に向き直るなり一転して微笑を浮かべて、



「だから、オケウエー!今はあたくしとのワルツに、あの時仕方なく踊らされてるあたくしの望まれざる経験を塗りつぶすようなすごいダンス!をあたくしと一緒にしてー!」



真剣そうな顔を向けてきたオードリーは俺にその切実なお願いをするという姿勢は真剣そのものなので、俺の心に何か打たれるものを感じた瞬間に、


「俺で良ければ、喜んで」



そう。今回は仕方なく命令とか圧力をかけられて踊らされてる訳じゃなくて、オードリー自身が好き好んで俺をダンスの相手として選び、指名してきたのだから彼女の気持ちに答えるべく、俺は、


たん~たた~たたたん~た~たた~たたたん!



クレアリスがピアノの演奏を始めると、俺も至近距離で赤色のゴージャスなドレスを着ているオードリーと向かい合いになって彼女の左手を俺の右手で取って天高く掲げながら、俺の左手を彼女の腰に置いてると、彼女もまた右手を俺の肩に乗せてきて微笑んいると、俺達が一体となって、お互いを対等な相手だと尊重し合いながらピアノの演奏を聞きながらこの素敵で素晴らしいひと時がいつまでも終わらぬよう願いながら、徐々に踊りに没頭していく!



眩しいぐらいの彼女の肌色いっぱい曝け出されてる胸元と両肩、両脇を意識しないようにしながら、俺の顔が赤くなるのを感じながらも、それに気づいてオードリーもつられて赤面すると、俺達はお互いの目を合わせないようダンスを続けていくのだった!



それにしても、至近距離から見れる神々しく感じる彼女の綺麗な金髪のウェブ型のロングヘア―と相まって、オードリーの全身からとっても香ばしい素敵な匂いも鼻孔に入り込んできたので、なんか恍惚とした気持ちになりながらも性欲からくるものではなく、ただただオードリーを一人の素晴らしい女神様のような美しい存在として認識しているだけだった!



入学したばかりの時に、お互いのことを決闘の肉弾戦で殴り合った仲だったとは思わぬほどの友人としての距離感が縮んできた気がする!





………………………………………





…………………




かッ!かッ!かッ!-



かッ!



やっぱり、この部屋だけ大理石で出来てるのはいいことだね!



お陰で、女性陣がハイヒールを履きながらも快適なダンスができるというもの!



彼女と20分も練習して楽しく踊りながら、オードリーの赤色のハイヒールの踏む音を心地よく聞くと、



「おっと~!二人とも、そこまでにしてくれないっすかねー?僕達の方も踊りたいっすよー!なあ、クレアリス嬢さんー?」



「ふふ、そうね。今からピアノの演奏をオードリー嬢に譲るね。実はうちも一度はこのジェームズ君と踊ってみようと思ってるところなのだけれど、ジェームズ君もこれだけ覚えてなさいね?うちは君と踊りたいのはあくまで友人としての『お遊び』ってだけで、別に君を『異性』として認めているから誘いを受ける訳じゃないのよ?だから、うちと踊ったからと言って、友人以上の関係を求めたらアウトよ?ふふふ...」



「は~い……なにもはっきり釘を刺してこなくてもいいじゃん……しくしく…」



落ち込んだ振りをするジェームズに俺とオードリーも華麗な回転を決めてダンスを切り上げると、



パチパチパチパチーーーーー!!!



俺達のダンスが良かったのか、満足そうな顔を浮かべながら拍手を上げるジュディ、ジェームスとヒルドレッドをオードリーと一緒に見たら、俺達もお互いに視線を交わし合って、よく頑張ったねって合図のつもりでウィンクし合って、すぐさまあの椅子に腰を下ろして、踊る番をジェームズとクレアリスに譲ったのだ。



たたたーたたたーたたたたん~!たたたーたたたーたたたん~!たたたーたたたーたたたたん~たたたたたたたん~!た~た~た~た~た~たん!た~た~た~た~た~たん!



今度はピアノの演奏をオードリーが交代してやることになったので、二人の踊りが始めると別の曲に切り替えたオードリーはもっとリズムが早い曲を奏でて、場の雰囲気をもっと盛り上げようって精神が感じられる選択だ!でも、クレアリスがジェームズとダンスを始める前に、ちょっとした会話を俺達と交わしたクレアリスもあった:



「お見事でしたよー、オケウエーさん!南大陸出身なのに良くワルツのコツを今しがた踊り始めたばかりで早く掴んできましたねー!魔術の才能だけじゃなくて物覚え全般が得意だったからでしょうかー?」



「ふふ、うちはピアノの演奏に夢中であまり拝見できなかったけれど、なんとか雰囲気で感じて良さそうなワルツを見せてくれたそうで良かったね~」



「まあ、まあ、及第点をクリアしたってところでしたわねー!といっても、わたくし自身があまりワルツが得意じゃないって感じなので実際にどの程度ですごいかどうかは分かりませんけれどね…」



それぞれの意見を述べているジュディ、クレアリスとヒルドレッドに、



「いいえ、いいえ、普通だったって感じてたよ?特段何か難しいことをした感じがなかったし、オードリーの教えも的確に要点ばかりを掻い摘んで説明してくれてたので、なんとなくワルツの基本がすんなりと頭に入って感覚で上手い具合踊れてたってだけだよー?」



こればかりは嘘じゃない。確かに、肌色面積が多いあのオードリーの恰好を見てドキドキしっ放しながらも何とか理性をフール動員して乗り越えられたんだけど、踊り自体はさほど難しくなく、いたってシンプルなステップ、簡単な足さばきを心掛けるだけでいいっていう注意点に気を付けるだけでいいので、問題なかったぜ!



「ところで、オケウエーサン!そのぅ……明日の、……デート…の件でしたけれど、そのぅ……見て回る場所はもう決まりましたのー?」



「うん!それに関してはもうばっちりだ!だから明日まで楽しみにしていてくれよなー!とびっきり面白いところへ連れていくから!」



「それはどうかしらねー。確かにこの王都へ引っ越してから3年しか経ってませんけれど、それでもこの貴族街でなら、大方みて回るべきもの、足を運んでいていいところは全部済ませてきたって覚えがあるはずですわー!今更、フェクモからやってきたばかりで1カ月間も経ってない貴方がわたくしを驚かせられる場所へとエスコートすることはー」



「まあ、まあ、そう言わずに明日まで待つんだな!失望だけはさせてやらないさー」



「どうかしらね、おほほ~!」



そう。あの日に確か、俺が決闘に打ち勝った勝者の要求として、ヒルドレッドに求めている内容は彼女を俺と一緒に日曜日でデートするよう出掛けること。



これは、ヒルドレッドの事をもっと知りたいためにだけじゃなくて、ヒルドレッドにとって最も屈辱感の少ない要求で見逃してやりたくて、そういう無難の要求を述べたまでのこと。



でも、条件として彼女が受け入れられると言ってきたのはその『デート自体』は『公共の場』でするものであり、俺の屋敷とか彼女の家が買った王都での屋敷をデートの場所にしないこと。



なんでも、『婚約をまだ結んでいない殿方とは二人っきりでの私的な空間と建物に入りたくない』とかなんとかって。



なので、彼女が受けいられる『公共の場での友人としてのデート』は明日で行われることになり、今はその取り決めの通りに正確な場所はどこかについて話し合っていたものなのである。



「あ~はははは……ヒルドレッドさんとオケウエーさんがデートすることになるなんて……先日の決闘の前でこういうのが行われるって言われてたら完全に信じられないと思ったはずですよー!」



「ふふ、そうね。まさかあんな世界獣をただ撲殺したいがために練習を続けてきた筋金入りの武芸一筋でありながらも潔癖症で伝統的にして奥手な初心の女が男と二人っきりの外出に参加するなんて……彼女の執事長が聞いてたら卒倒するでしょうね……」



「って、ちょっと~!どうしてクレアリスサンが我が家の執事長のことがご存じなんですのー?貴女ってグランドブードリックからの留学生で我が国の民じゃなくて今年の今月でやってきたばかりの新参者でしょう、オケウエーサンと同じでー!ですから、どうして知ってー」



「うふ!それは簡単なことなのよ、ヒルドレッド嬢。うちには、……『様々なコネ』があるからよ」



そんな意味深な言葉だけを漏らしたクレアリスは両目を閉じながらの微笑を浮かべる最中なので、そんなクールに見せかけて実は得体のしれない何かを感じさせる雰囲気はこれ以上、何も詮索するなっていう合図にも見えて、それを見た俺、ヒルドレッドとジュディはそれ以上、追求することを諦め、別の会話に切り替えたのだった!



そこで立っているジェームズの近くへ行ったクレアリスはダンスを始めるのだった。




……………………………………………………





……………………………




あれから、いっぱい踊ったり歌ったり楽器を奏でたりしてた俺達6人は楽しい一日を過ごしてきて、夕食を皆で一緒に外食の一流レストランへと訪ねて料理を堪能した後、午後9時10分になってやっと解散することになった俺達はそれぞれの屋敷へと戻っていった。



なので、今の午後9:30分は俺とイーズだけで自宅の屋敷の俺のベッドルームに帰って、今までの状況を確認するために『真体姿(トゥ―ルフォーム)』のイーズベリアと対面で話し合うことになったのだ。



そう、いわゆる『作戦会議』ってやつ?俺一人という個人のこれからの方針のためのな。



「で、俺がいつになったら、お前の使用できる聖霊魔術を自分の持つ【死霊魔術】と融合した【新魔術】を開発できるようになるんだー?おじちゃんの余命はこの後、19カ月間しか残ってないってあの仮面の野郎の言葉が正しかったらって話なんだが…」



もしヤツの言う事が本当だったら、一刻も早く新魔術を開発し、来年のどれかの『一カ月間の長期休み期間』にでもフェクモの【シンドレム森林地帯】へ戻ってじちゃんを直さないと!



確かに、あの仮面の野郎の言葉が本当なら、開発される【新魔術】っていうのはフェクモでも使えるように新たな『死の息吹と聖魔力を融合させられる【新規の力の源】がベースの治癒魔術で、おじちゃんの【ケクル病】をやっと直せるといものなんだっけ?



『それに関しては……もっと先になると思う。まずはオケ兄ちゃん、……両手を前に出して?』



「こうか?」



イーズに指示された通りにすると、



『よっと。……う~ん?……おーお~!……ふむふむ……』



「え、えっと……」



なんか俺の両手を自身のそれでさすってきて、つついてみたり指を開閉させてきたりで様々なことを試して唸ってた様子を見せてるイーズなんだけど、それを受けて手持ち無沙汰になった俺は困った顔になると、



『確認できた。……今のままのオケ兄ちゃんなら、……無理だよ?聖魔力量をもっと上げて、……【大聖霊使い】としての熟練度を……最上級にしてからじゃないと、……【死霊魔術】と融合できるような【聖霊魔術】が発明できても……今のオケ兄ちゃんの身体には耐えられないんだよ?』



「じゃ、俺がいつになったらそんな身体になれるんだよー!?じちゃんの命がかかってるから、早いとこ【新魔術】を習得しておきたいんだー!」



焦って思わず控えめながらも声を張り上げてしまった俺に、



『焦りは……禁物。オケ兄ちゃんにそういうのが耐えられる身体……になるためには、まず、……【改:絶清大聖魔術技】の第3段階と第4段階の『聖霊魔術』を……習得してからじゃないと……話にならない』



「そ、そんな……」



『大丈夫、……オケ兄ちゃん。なにせ、……おじちゃんはまだ当分の間、……無事のはず。案外早く、……習得できるようになるかも……今年度が終わる前に……』



「………それなら、…し、仕方ないなぁ……。でも本当に不便だよね?たった一人の人間の命を救うためにその息子みたいな者があれこれと回りくどい魔術の訓練までして直さなきゃいけないなんて……なにかの罰ゲーみたいだなー!」



実際にそうなんだろう……ゼナテスの野郎―!なに企んでるか知らないけど、ヤツもただの善意で俺がおじちゃんを助けられるよう【新魔術】のことを教えてくれた訳じゃない―!何か裏があるはず!



ヤツの目論見がどういうものか、イーズに相談したこともあるんだけど、実際に顔と『発している力の源』を確かめてみないと分からないというので、早くまたも一度あの野郎と再び会っておきたい!騙され利用されるだけは絶対にごめんだからな!



『それはともかく、……オケ兄ちゃんがもっと強くなって、……早いところ【改:絶清大聖魔術技】の第3段階と第4段階……ができるようにするためには、……オケ兄ちゃんが女の子達と……もっと口づけを交わしていくこと……だよ』



ん?なんか気になるようなことをイーズが言ってた気がするんだけど、聞き違い……じゃ、ないよなー?



「そ、それってどういう意味ー?」



『言葉通りの意味だよ、オケ兄ちゃん。だって、……オケ兄ちゃんはイーズの【契約人間】……だよ。よって、【愛の渇望】の元で、……もっと女の子達を別々の人で自然に惚れさせ、……キスできるような間柄にして……口づけを交わしていく度に、……オケ兄ちゃんの聖魔力量がもっと増えていくよ……』




………




へえ?




「ええーーッ!!?」



イーズが告げた言葉は本当に衝撃的すぎて、思わずそんな素っ頓狂な声を出した俺だった!



ってか、告げられた言葉が本当なら、先日の俺が互角以上にあのヒルドレッドと戦えてたのも、【改:絶清大聖魔術技】の2段階を使った後も気絶してなかったのはー!俺がイーズやオードリーとのキスを経て、もっと【聖魔力量】が上がってきたというのかーー!!?



ますます期待が高まる事実を言われ、これからのことについて俺の人生における大事な人間関係の更なる発展を改めて深く考えることになった瞬間だった!





…………………………………………………………





………………………………





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