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序章
転生したけど早速チート?です
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「は?」
いきなりすぎて間抜けな声が出る、しかし謎の声は待ってくれないようだった。
[『ラプラスの知恵』の発現により神域への干渉が可能になりました]
マジで何だこれ?ラプラス?っていうのはアグゼルがなんか言ってたきがするけど…。
[また、『ラプラスの知恵』により複数のスキルを習得することが出来ます]
とんとん拍子で話が進んでいる…、よくわからんがスキルがもらえるってことか?
[習得可能なスキルは、『鑑定』、『魔力操作』、『気配察知』、『威圧』、『鍛冶』、 『話術』、『高速詠唱』、『捨て身』、『魔力感知』、『瞬歩』、『隠密』、『魅了』、 『千里眼』、『無詠唱』、『自動防御』、『錬金術』、 『剣術』、『槍術』、『斧術』、『武術』、『炎魔法』、『水魔法』、『風魔法』………]
頭の中にガンガンと声が響いて、頭が痛くなってくる。
[尚、ラプラスにイメージに合わせたスキルを自動決定させることができます、スキル選定をラプラスに決行させますか?Y/N]
がー!もううるせえな!頭の中がスキルの名前だらけだよ!Yesでいいよ!
[了解しました、スキルの選定を開始します……]
あ…やっと止まった…。
「よし!次は俺の番だな!」
あ、どんどん進んでる、蓮斗のステータスしか見てない、
他の奴はどれくらいだろう?
『山田賢治』 ジョブ《焔騎士》LV1
攻撃力 350
防御力 700
俊敏力 200
魔力 300
魔防力 650
《固有スキル》 焔の盾
《スキル》 剣術LV4 盾術LV5 火耐性LV6 炎魔法LV4
《称号》 炎の使い手 炎神の加護
と、こんなんだった蓮斗に比べると少し低いけど、
ステータスはジョブごとに特徴があるのだろう、防御力等が高い。
「次、わたしが行きます」
そう言ったのは生徒会長の黒川檣香
黒髪のロングで美人、副会長の蓮斗の苗字が白霧なので、
お似合いの黒白カップルとか言われている(男達から)嫉妬する奴がいると思ったが人気者なので案外少ないらしい。
あと本当は付き合ってない。
彼女が鑑定玉に触ると…
『黒川檣香』 ジョブ《賢者》LV1
攻撃力 150
防御力 200
俊敏力 400
魔力 800
魔防力 750
《固有スキル》 古代魔法 全魔法属性
《スキル》 魔法適正LV7 炎魔法LV5 水魔法LV5 雷魔法LV5 風魔法LV5 地魔法LV5 高速詠唱LV4 魔力感知LV4
魔法操作LV4
《称号》 賢者 魔法を操りし者 魔法神の加護
こっちもチート気味だなぁ…、蓮斗と檣香が頭一つ出てる感じだ、……やっぱリーダーシップのあるやつはすごいな~。
「おおおおおお!」
大臣っぽい人がまた騒ぎ出した。
「まさか賢者とは…しかも、とてつもない魔力と使える魔法の量…素晴らしい!蓮斗様と檣香様はとても強い力を秘めていらっしゃる!その力でどうか私達に救いを!」
大臣さん(仮)が褒めちぎる、あー、これはマズイかもしれん。
「ええ!任せてください!この世界を救ってみせます!」
「分かりました、私たちが助けます」
みんな!世界で救おう!と蓮斗が叫び、みんながオー!と反応する、もう手遅れだ…みんなの目が信じ切っている感じだ。
「おお!ありがたい!」
ヤバイな~これ、なぜかこの国救う=世界を救うになってるし…。
「よし!次は俺だな!」
「いや、俺だよ!」
鑑定が続行されると同時に、頭の中に声が響いた。
[スキルの選定が確定しました。ステータスを表示します]
あ、忘れてた…なんか頭の中に文字が浮かんできたぞ?
『進茅晃』 ジョブ《???》LV1 種族《人間》年齢16
攻撃力 ???
防御力 ???
俊敏力 ???
魔力 ???
魔防力 ???
《固有スキル》神々の知識 神の眼 神の半身 神の恩寵 龍拳法
《スキル》 鑑定LV10 気配遮断LV10 威圧LV10 炎魔法LV10 水魔法LV10 風魔法LV10 雷魔法LV10 地魔法LV10 闇魔法LV10 魔力感知LV10 読心術LV10 古代語LV10 魔力操作LV10 剣術LV10 槍術LV10 武術LV7 気配察知LV10 料理LV10 威圧LV6 自動防御LV10
《称号》邪神の眷属 イレギュラー 半神半人 恩寵を受けし者 喧嘩屋
はぁっ!?何だこれ!LV10ばっかりじゃねーか!
ステータスは?ばっかりだし固有スキルがおかしい!あとアグゼルの眷属になってるし、意味がわからんぞ!
……落ち着こう。
ふぅ…(賢者)、何個かLV10じゃないのがあるが…、あ!アレのせいか?
「次、俺行くぞ!」
ん?明人だ!俺のは一回置いてお[残り習得可能スキルは78です]オウフ…、嘘だろ…ヤバイなぁ、これこそチートだろこれ。
「おお!スゲー!」
あ、明人はどんな感じだ?
『黒山明人』ジョブ《神侍》LV1
攻撃力 700
防御力 500
俊敏力 600
魔力 150
魔防力 300
《固有スキル》妖刀化 明鏡止水
《スキル》刀術LV8 気配察知LV5 武術LV5 身体強化LV5 抜刀術LV6
料理LV4 威圧LV5 縮地法LV5
《称号》喧嘩屋 大剣豪 剣神の加護
あー、侍かぁ~あいつ確か家が実戦的な剣術の訓練をする武家の一族だからなぁ、後は俺と同じ喧嘩屋か…、まあ、アレの所為だろうなぁ、カッケーなぁやっぱり明人は…。
俺のジョブは???だし…、羨ましい、て言うかどうなってるんだ、俺のステータスは…。
「おお!明人もスゲー!固有スキルが二つもある!」
そういえば、他の奴らは固有スキル一つだったな…
……あ、どうする俺。固有スキルが五つあるし、スキルも称号もオカシイ上にジョブと能力値が???なんだが!
ヤベェ…この状況で目立つのはマズイ、どうすればいいんだ?
[スキル、『鑑定擬装』を習得し、使用すればステータスの見た目を変更できます]
うお!びっくりした!え?何?鑑定擬装?よくわからんが、習得してみるか。
[了解しました………、スキル『鑑定擬装』を習得しました]
え、そんなあっさり?
[使用しますか?]
あ、はい…。
頭の中に自分のステータスが浮かび、数やスキル、称号が思い通りに動く、適当にいじってみるか…ん?どうやるんだ?
[スキルを自動発動します]
成る程。よし、あと10人くらい鑑定してないからゆっくりやろう。
最終的にこうなった、
『進茅晃』 ジョブ《龍拳士》LV1 種族《人間》年齢 16
攻撃力 700(???)
防御力 350(???)
俊敏力 700(???)
魔力 200 (???)
魔防力 300(???)
《固有スキル》 龍拳法
《スキル》 武術LV7 威圧LV4 気配察知LV5 縮地法LV4 身体強化LV6
《称号》喧嘩屋 拳神の加護
こうなった、イメージとしては大乱闘に参戦した昇◯拳の使い手にした。
因みにスキルの鑑定は使用した物の説明をしてくれてレベルが高いほど詳しく説明がつくらしい、鑑定擬装はその説明を書き変えれるスキルで鑑定のレベルより上だと見破られないらしい…ラプラス曰く。
まぁ、最後ってのもなんか嫌だし、そろそろ鑑定してもらうか。
「次、俺行きます」
さあ鑑定してもらうか…。
****************************************************************************************************************************
〈とある城の中〉
ゴツゴツした椅子に足を組みながら頬杖をついている紫のマントを着けた男が不機嫌そうに呟く。
「龍王の奴はまだなのか…」
「あいつも忙しいんだ、勘弁してやれ」
そう言ったのは、巨大な机の向かい側から両足を机の上に乗せた短い金髪の男。
「しかし、呑気に言ってる場合じゃないわよね」
巨大なコウモリの羽を生やした女性が話に入って来た。
その瞬間、マントの男が着けた男が舌打ちをして、室内にドス黒い魔力が満ちる、そしてその魔力は少しづつ凝縮し、数秒後完全に消滅した。
「まさかこのタイミングで勇者が召喚されるとは…クソが!」
「落ち着けって、気持ちは分かるが武力行使ができない以上、計画を練り直すしかないだろ」
しょうがないのは分かってる。しかし…クソ!
苛立ちながら色々考えていると、城の上から強力な気配が現れた。
「ようやく来た様だな」
そう呟くと部屋の奥にある扉が開き、エメラルド色の目をした二つ角の生えた男が現れた。
「済まない、遅れた」
あいからわず言葉が下手な奴だ。
「構わん…、さあ始めるぞ…」
「四王会議を」
さあここからどうするか…。
いきなりすぎて間抜けな声が出る、しかし謎の声は待ってくれないようだった。
[『ラプラスの知恵』の発現により神域への干渉が可能になりました]
マジで何だこれ?ラプラス?っていうのはアグゼルがなんか言ってたきがするけど…。
[また、『ラプラスの知恵』により複数のスキルを習得することが出来ます]
とんとん拍子で話が進んでいる…、よくわからんがスキルがもらえるってことか?
[習得可能なスキルは、『鑑定』、『魔力操作』、『気配察知』、『威圧』、『鍛冶』、 『話術』、『高速詠唱』、『捨て身』、『魔力感知』、『瞬歩』、『隠密』、『魅了』、 『千里眼』、『無詠唱』、『自動防御』、『錬金術』、 『剣術』、『槍術』、『斧術』、『武術』、『炎魔法』、『水魔法』、『風魔法』………]
頭の中にガンガンと声が響いて、頭が痛くなってくる。
[尚、ラプラスにイメージに合わせたスキルを自動決定させることができます、スキル選定をラプラスに決行させますか?Y/N]
がー!もううるせえな!頭の中がスキルの名前だらけだよ!Yesでいいよ!
[了解しました、スキルの選定を開始します……]
あ…やっと止まった…。
「よし!次は俺の番だな!」
あ、どんどん進んでる、蓮斗のステータスしか見てない、
他の奴はどれくらいだろう?
『山田賢治』 ジョブ《焔騎士》LV1
攻撃力 350
防御力 700
俊敏力 200
魔力 300
魔防力 650
《固有スキル》 焔の盾
《スキル》 剣術LV4 盾術LV5 火耐性LV6 炎魔法LV4
《称号》 炎の使い手 炎神の加護
と、こんなんだった蓮斗に比べると少し低いけど、
ステータスはジョブごとに特徴があるのだろう、防御力等が高い。
「次、わたしが行きます」
そう言ったのは生徒会長の黒川檣香
黒髪のロングで美人、副会長の蓮斗の苗字が白霧なので、
お似合いの黒白カップルとか言われている(男達から)嫉妬する奴がいると思ったが人気者なので案外少ないらしい。
あと本当は付き合ってない。
彼女が鑑定玉に触ると…
『黒川檣香』 ジョブ《賢者》LV1
攻撃力 150
防御力 200
俊敏力 400
魔力 800
魔防力 750
《固有スキル》 古代魔法 全魔法属性
《スキル》 魔法適正LV7 炎魔法LV5 水魔法LV5 雷魔法LV5 風魔法LV5 地魔法LV5 高速詠唱LV4 魔力感知LV4
魔法操作LV4
《称号》 賢者 魔法を操りし者 魔法神の加護
こっちもチート気味だなぁ…、蓮斗と檣香が頭一つ出てる感じだ、……やっぱリーダーシップのあるやつはすごいな~。
「おおおおおお!」
大臣っぽい人がまた騒ぎ出した。
「まさか賢者とは…しかも、とてつもない魔力と使える魔法の量…素晴らしい!蓮斗様と檣香様はとても強い力を秘めていらっしゃる!その力でどうか私達に救いを!」
大臣さん(仮)が褒めちぎる、あー、これはマズイかもしれん。
「ええ!任せてください!この世界を救ってみせます!」
「分かりました、私たちが助けます」
みんな!世界で救おう!と蓮斗が叫び、みんながオー!と反応する、もう手遅れだ…みんなの目が信じ切っている感じだ。
「おお!ありがたい!」
ヤバイな~これ、なぜかこの国救う=世界を救うになってるし…。
「よし!次は俺だな!」
「いや、俺だよ!」
鑑定が続行されると同時に、頭の中に声が響いた。
[スキルの選定が確定しました。ステータスを表示します]
あ、忘れてた…なんか頭の中に文字が浮かんできたぞ?
『進茅晃』 ジョブ《???》LV1 種族《人間》年齢16
攻撃力 ???
防御力 ???
俊敏力 ???
魔力 ???
魔防力 ???
《固有スキル》神々の知識 神の眼 神の半身 神の恩寵 龍拳法
《スキル》 鑑定LV10 気配遮断LV10 威圧LV10 炎魔法LV10 水魔法LV10 風魔法LV10 雷魔法LV10 地魔法LV10 闇魔法LV10 魔力感知LV10 読心術LV10 古代語LV10 魔力操作LV10 剣術LV10 槍術LV10 武術LV7 気配察知LV10 料理LV10 威圧LV6 自動防御LV10
《称号》邪神の眷属 イレギュラー 半神半人 恩寵を受けし者 喧嘩屋
はぁっ!?何だこれ!LV10ばっかりじゃねーか!
ステータスは?ばっかりだし固有スキルがおかしい!あとアグゼルの眷属になってるし、意味がわからんぞ!
……落ち着こう。
ふぅ…(賢者)、何個かLV10じゃないのがあるが…、あ!アレのせいか?
「次、俺行くぞ!」
ん?明人だ!俺のは一回置いてお[残り習得可能スキルは78です]オウフ…、嘘だろ…ヤバイなぁ、これこそチートだろこれ。
「おお!スゲー!」
あ、明人はどんな感じだ?
『黒山明人』ジョブ《神侍》LV1
攻撃力 700
防御力 500
俊敏力 600
魔力 150
魔防力 300
《固有スキル》妖刀化 明鏡止水
《スキル》刀術LV8 気配察知LV5 武術LV5 身体強化LV5 抜刀術LV6
料理LV4 威圧LV5 縮地法LV5
《称号》喧嘩屋 大剣豪 剣神の加護
あー、侍かぁ~あいつ確か家が実戦的な剣術の訓練をする武家の一族だからなぁ、後は俺と同じ喧嘩屋か…、まあ、アレの所為だろうなぁ、カッケーなぁやっぱり明人は…。
俺のジョブは???だし…、羨ましい、て言うかどうなってるんだ、俺のステータスは…。
「おお!明人もスゲー!固有スキルが二つもある!」
そういえば、他の奴らは固有スキル一つだったな…
……あ、どうする俺。固有スキルが五つあるし、スキルも称号もオカシイ上にジョブと能力値が???なんだが!
ヤベェ…この状況で目立つのはマズイ、どうすればいいんだ?
[スキル、『鑑定擬装』を習得し、使用すればステータスの見た目を変更できます]
うお!びっくりした!え?何?鑑定擬装?よくわからんが、習得してみるか。
[了解しました………、スキル『鑑定擬装』を習得しました]
え、そんなあっさり?
[使用しますか?]
あ、はい…。
頭の中に自分のステータスが浮かび、数やスキル、称号が思い通りに動く、適当にいじってみるか…ん?どうやるんだ?
[スキルを自動発動します]
成る程。よし、あと10人くらい鑑定してないからゆっくりやろう。
最終的にこうなった、
『進茅晃』 ジョブ《龍拳士》LV1 種族《人間》年齢 16
攻撃力 700(???)
防御力 350(???)
俊敏力 700(???)
魔力 200 (???)
魔防力 300(???)
《固有スキル》 龍拳法
《スキル》 武術LV7 威圧LV4 気配察知LV5 縮地法LV4 身体強化LV6
《称号》喧嘩屋 拳神の加護
こうなった、イメージとしては大乱闘に参戦した昇◯拳の使い手にした。
因みにスキルの鑑定は使用した物の説明をしてくれてレベルが高いほど詳しく説明がつくらしい、鑑定擬装はその説明を書き変えれるスキルで鑑定のレベルより上だと見破られないらしい…ラプラス曰く。
まぁ、最後ってのもなんか嫌だし、そろそろ鑑定してもらうか。
「次、俺行きます」
さあ鑑定してもらうか…。
****************************************************************************************************************************
〈とある城の中〉
ゴツゴツした椅子に足を組みながら頬杖をついている紫のマントを着けた男が不機嫌そうに呟く。
「龍王の奴はまだなのか…」
「あいつも忙しいんだ、勘弁してやれ」
そう言ったのは、巨大な机の向かい側から両足を机の上に乗せた短い金髪の男。
「しかし、呑気に言ってる場合じゃないわよね」
巨大なコウモリの羽を生やした女性が話に入って来た。
その瞬間、マントの男が着けた男が舌打ちをして、室内にドス黒い魔力が満ちる、そしてその魔力は少しづつ凝縮し、数秒後完全に消滅した。
「まさかこのタイミングで勇者が召喚されるとは…クソが!」
「落ち着けって、気持ちは分かるが武力行使ができない以上、計画を練り直すしかないだろ」
しょうがないのは分かってる。しかし…クソ!
苛立ちながら色々考えていると、城の上から強力な気配が現れた。
「ようやく来た様だな」
そう呟くと部屋の奥にある扉が開き、エメラルド色の目をした二つ角の生えた男が現れた。
「済まない、遅れた」
あいからわず言葉が下手な奴だ。
「構わん…、さあ始めるぞ…」
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さあここからどうするか…。
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【作品紹介】
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【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
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第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
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