不平等で不公平

レン

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幸か不幸か《開幕》

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 ~この世界は不平等かつ不公平である~

 そんな言葉をどこかで聞いた気がする。誰かの書籍だったかはたまた偉人の名言だったかは覚えてはいない。

 だけどこの言葉だけが僕の心に深く刻み込まれ忘れることなく残っている。

 理由はわからない。世界とはそんなに不平等で不公平なのだろうか?

 もしかしたら時が経てばこの言葉が僕の心に深く根付いている理由がわかるかもしれない。

 だけど今はまだ知らなくていい。

 そして仮に僕のことをどこかで見ている人がいるならあえて言わせてもらおう。

 これから君たちが目にするものは僕が書き記した日記そのものだ。

 僕が書いた『   』までの日記のね・・・。

 ・・・さてそれじゃあ綴ろうか。

 僕の歩んだ幸福不幸な物語を・・・。
 

 

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