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二章 最強の叛逆
避けられぬ戦い
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地下から出てきて今は迫り来る生徒や教員に対し応戦しながら逃げていた。
この学園はほぼ全員が能力者であるが一部を除いて個々の戦闘力はそれほど高くはない。
しっかり相手の動きを見て対処すれば容易に勝てる。
それが俺とロキならば尚更だ。
「ロキ!俺が侵入した所から出る!ついてこい!」
「はいよ!」
あとはあそこに辿り着けばいいだけだ。
生徒たちを薙ぎ倒しながら夜の校舎を疾駆していると不意に誰かが目の前に立ってきた。
「誰だ!お前たち!」
目をやるとそこには俺をバカにしていた集団がいた。
集団のトップみたいな奴が神妙な顔で俺たちを凝視してくる。
「何やら緊急要請があったからきてみたら誰だ?」
「2人だけでここに乗り込んできたのか?」
「1人は女じゃねぇか!全く。バカすぎるぜ!」
「俺たちはお前の後ろで倒れている奴らとは違う!」
「おいお前たち!かかれ!」
5~6人が能力を発動し俺たちに襲いかかってきた。
だが次の瞬間、立っていたのは俺とロキだけだった。
攻撃を全て避け全員を気絶させただけだ。
するとロキがバカにしたような笑いを浮かべた。
「カスすぎだろ!よく俺たちに向かってこれたな!」
そんなロキに俺は言った。
「こんなところで油を売っている暇はない。行くぞ。」
きっとこれでほぼ全ての生徒は倒したはず。
もう少しで目的地に着くその一歩手前でどこからか大きな音が響いてきた。
しかも段々とこちらに近づいてきているようだった。
俺は複雑な表情をそしてロキは笑みをその近づいてくる者に対して浮かべた。
「やっぱり来たか・・・。」
俺がそう言うといきなり天井が壊れ身知った2人が出てきた。
「レベリオー及びロキ発見!」
いきなり目の前に現れたのは煌と天音だった。
やはりこいつらとの戦闘は避けられないのか・・・。
「緊急招集されてきたらまさかレベリオーがいるとはびっくりだ。そして・・・」
その言葉が言い終わると煌が俺を睨んできた。
「ロキを連れて何をする気だ!こいつがどんなやつか知っている上で脱獄させたのか!?」
そんな問いに俺はなるべく初対面のふりをしながら冷たい声で答えた。
「お前たちが知る必要はない。怪我したくなかったらここから失せろ・・・。」
「答える気はないと言うわけか。ならお前もろとも捕らえるだけだ!」
「天音!お前はレベリオーを!俺はロキをやる!」
「了解!!」
煌より早く天音がロキに殴りかかろうとする。
そして次に煌が俺に襲いかかってくる。
ロキも臨戦態勢に入り応戦しようと前に出た。
だけど俺は前に出ようとするロキの前に手を広げ一歩前に出た。
そして俺は天音と煌の拳を両の手で受け止めた。
煌と天音は受け止められた拳を振り払い俺から距離を取った。
そして俺は後ろにいるロキに一言だけ言った。
「ロキ。こいつらは俺がやる。下がってろ。」
俺の言葉に多少、不満があるようだが分かってくれたようだ。
「分かったよ。下がってればいいんだろ?」
ロキが下がったのを確認した俺は今一度、煌と天音の方を向き直り言った。
「そこの2人。お前たちのことは噂にだが聞いたことがある。」
「何たってブレエドと名乗る組織の壊滅に大きく貢献したと聞いた。」
煌と天音があの事件をきっかけに少しだが有名になったのは紛れもない真実だ。
学校側も報道にて2人のことを取り上げていたからな。
対して俺は無能力者ということもあってかいなかったことにされていた。
まぁそんなことはどうでも良い。
「それが本当ならお前らがこの学校で最強なわけだ。」
そして俺は戦闘態勢に入った。
「さてと。始めるか・・・。」
「2人まとめてかかって来い。最強・・・。」
そして夜月に照らされた夜の校舎で共に学んできた俺たちの初めての戦闘が幕を開けたのであった。
この学園はほぼ全員が能力者であるが一部を除いて個々の戦闘力はそれほど高くはない。
しっかり相手の動きを見て対処すれば容易に勝てる。
それが俺とロキならば尚更だ。
「ロキ!俺が侵入した所から出る!ついてこい!」
「はいよ!」
あとはあそこに辿り着けばいいだけだ。
生徒たちを薙ぎ倒しながら夜の校舎を疾駆していると不意に誰かが目の前に立ってきた。
「誰だ!お前たち!」
目をやるとそこには俺をバカにしていた集団がいた。
集団のトップみたいな奴が神妙な顔で俺たちを凝視してくる。
「何やら緊急要請があったからきてみたら誰だ?」
「2人だけでここに乗り込んできたのか?」
「1人は女じゃねぇか!全く。バカすぎるぜ!」
「俺たちはお前の後ろで倒れている奴らとは違う!」
「おいお前たち!かかれ!」
5~6人が能力を発動し俺たちに襲いかかってきた。
だが次の瞬間、立っていたのは俺とロキだけだった。
攻撃を全て避け全員を気絶させただけだ。
するとロキがバカにしたような笑いを浮かべた。
「カスすぎだろ!よく俺たちに向かってこれたな!」
そんなロキに俺は言った。
「こんなところで油を売っている暇はない。行くぞ。」
きっとこれでほぼ全ての生徒は倒したはず。
もう少しで目的地に着くその一歩手前でどこからか大きな音が響いてきた。
しかも段々とこちらに近づいてきているようだった。
俺は複雑な表情をそしてロキは笑みをその近づいてくる者に対して浮かべた。
「やっぱり来たか・・・。」
俺がそう言うといきなり天井が壊れ身知った2人が出てきた。
「レベリオー及びロキ発見!」
いきなり目の前に現れたのは煌と天音だった。
やはりこいつらとの戦闘は避けられないのか・・・。
「緊急招集されてきたらまさかレベリオーがいるとはびっくりだ。そして・・・」
その言葉が言い終わると煌が俺を睨んできた。
「ロキを連れて何をする気だ!こいつがどんなやつか知っている上で脱獄させたのか!?」
そんな問いに俺はなるべく初対面のふりをしながら冷たい声で答えた。
「お前たちが知る必要はない。怪我したくなかったらここから失せろ・・・。」
「答える気はないと言うわけか。ならお前もろとも捕らえるだけだ!」
「天音!お前はレベリオーを!俺はロキをやる!」
「了解!!」
煌より早く天音がロキに殴りかかろうとする。
そして次に煌が俺に襲いかかってくる。
ロキも臨戦態勢に入り応戦しようと前に出た。
だけど俺は前に出ようとするロキの前に手を広げ一歩前に出た。
そして俺は天音と煌の拳を両の手で受け止めた。
煌と天音は受け止められた拳を振り払い俺から距離を取った。
そして俺は後ろにいるロキに一言だけ言った。
「ロキ。こいつらは俺がやる。下がってろ。」
俺の言葉に多少、不満があるようだが分かってくれたようだ。
「分かったよ。下がってればいいんだろ?」
ロキが下がったのを確認した俺は今一度、煌と天音の方を向き直り言った。
「そこの2人。お前たちのことは噂にだが聞いたことがある。」
「何たってブレエドと名乗る組織の壊滅に大きく貢献したと聞いた。」
煌と天音があの事件をきっかけに少しだが有名になったのは紛れもない真実だ。
学校側も報道にて2人のことを取り上げていたからな。
対して俺は無能力者ということもあってかいなかったことにされていた。
まぁそんなことはどうでも良い。
「それが本当ならお前らがこの学校で最強なわけだ。」
そして俺は戦闘態勢に入った。
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