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第十話 劣情の先に
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連れて行かれた先はホープの寝室だった。
何故自分の寝室ではないのかと不思議に思っていると「こっちのベッドの方が大きいでしょ?」と言われてこの先の行為を強く意識してしまう。
もどかしい程優しくベッドに下ろされて壊れ物のように服を脱がされる。
ホープには自分がか弱い乙女に見えているのだろうか?
とうとう焦れて自分で残ったパンツと下着を勢いよく脱いだらホープが目を丸くしていた。
「どうせ脱ぐんだ」
と言うとホープは笑ってそうだねと言った。
「お前も脱げよ」
「うん」
彼がシャツを脱ぎ、続けて下着も脱いでいく。
マイケルはホープの裸体を見るのは実は初めてだった。
そこには完璧な彫刻のような肉体があった。最初に思った通り彼はアポロンの彫像のようだ。
綺麗に割れた腹筋、程よく張り出た胸筋。太く筋肉質な腕に、長くてまっすぐな足。
完璧なバランスの肉体は男でも女でも見惚れずにいられないだろう。
「すごいな。お前」
「作られた体だから褒められるようなものじゃないけど。マイケルが好きだって思ってくれるなら嬉しいよ」
「体がすごいから好きとかじゃないぞ。お前がお前だからだ」
マイケルがそう言うとホープは嬉しそうに笑った。
驚くべきは彼の肉体があまりにも人らしかったことだ。細部に至るまで人そのもので彼が人造物であるなんて信じられない。
それほどホープは自然だった。
抱きしめられてキスをされると体が熱くなった。
今からこの完璧な男と一つになると思うと頭の芯が溶けそうになる。
ホープの大きな手がマイケルの胸の上をすべる。小さな突起に彼の指がひっかかるとその刺激に思わず腰が跳ねた。
彼の繊細な指がその突起の周りをくるくると刺激する。繊細な指使いにすぐに息が乱れる。
ホープは元々そういう目的で創られたアンドロイドだ。恐らく自分よりその手の知識は遥かに多いだろう。
マイケルは性的な経験はそう多くないし抱かれるのはもちろん生まれて初めてだ。
けれどホープになら任せておいて大丈夫だという絶大な信頼があるので恐怖はない。
「は・・・」
しつこく胸の尖りを刺激されて思わず声が洩れる。その声をキスで塞がれてホープがいよいよそこを本格的に責め始めた。
キスが解かれると彼の口は下におり胸の尖りに移っていった。きゅうと吸い付かれて「あっ!」と声を上げてしまう。
彼はその場所を吸いながら手をマイケルの股間へと移していく。
まだ少ししか反応していないその場所を握りこまれて腰を引きそうになった。
勃つのか?という心配は瞬時に引っ込んだ。ホープの手で刺激されると途端にマイケルの股間は固く天を向いたのだ。
「ひあ、ああ、まて、まってくれ」
「でる?」
ぺろぺろと嘗め回していた胸から顔を上げてホープがマイケルに聞いてくる。
「出ちまう・・・俺、久しぶりでっ!」
「出して、大丈夫。その方が後々楽だから」
ホープは言うなり手の動きを速めた。その巧みな手淫にマイケルは引きつった声を上げてあっけなく絶頂した。
ふうふうと切れる息に優しくキスを受けてようやく落ち着いたころに「うつ伏せに」と言われてマイケルは言われた通りうつ伏せになる。
ホープの暖かな手が背中を滑ってマイケルの臀部を優しく撫でた。
男同士がどこで繋がるかは知っている。それぐらいの知識は流石にあったが簡単ではないだろうと思っていた。
先ほどちらりと見てしまったホープの股間のものは大層立派だったから。
あれが、あれに入るのか?と少々怖気付いたのは仕方ないと思う。
「怖い?」
尋ねられて「少しな。お前のでっかいもん」と答えるとホープが小さく笑った。
「マイケル。僕の体はそういう用途で創られているって言ったでしょう?僕は性別に関係なく人を喜ばせるようにできている。だからね、人にどんなに似ていても人にはない便利な機能があるんだよ」
「へぇ・・・・」
「例えばね、爪の先に小さな穴があるんだ。見えないぐらいの穴だよ。ここに唾液腺と似たものがあるんだ。そこから出るのは水分とピリジンや酢酸、乳酸 、アルデヒドを含む粘液だ。これって何かわかる?」
「あるで・・・びと?」
「まぁ他にも色々な物質が混じっているんだけど。要は女性の膣から排出される物質に近いものだよ」
「は?」
「だから、ほら。こうやって使うんだ」
ホープはマイケルの尻の間を指でなぞった。ぬるりとした感触がする。
「へ?なに?」
「入れるね」
言うなりマイケルの尻の穴にゆっくりと指が差し込まれる。
彼の指は粘液で覆われていてするりとそこに侵入を果たした。痛いというより違和感がすごい。
「あっ、あ、あ、、」
思わずマイケルが呻くとホープはあやすように背中にキスを落とす。
「腰上げるね」
ホープは空いている反対の手でマイケルの腰を持ち上げた。顔はシーツに付いているので腰だけを高く上げた状態で大変恥ずかしい。
「これ、めっちゃ恥ずかしい。う・・・ん、あ、動いてる・・・」
「ん、まだ一本。痛くない?」
「いたくはないけど、あっ、、なんか変な感じ」
「痛かったら言うんだよ?」
「わ、わかった、、んっ」
尻の穴が広がっている感覚はあるが痛みはない。ホープが上手いのか粘液のおかげなのか。
指が2本に増えると格段に中の感覚が鋭くなった。内臓を直接触られていような気がする。
マイケルはシーツに頬を押し付けてはっはっと息を逃がすしかできない。
ホープはマイケルの中に指を入れたまま背中に被さってあちこちにキスをしてくる。頬に、耳に、背中に。
「はっ!あっ!」
ホープの指がある一点を捉えると体に電気が走った。ビクビクと体が勝手に跳ねる。
「ここが、マイケルのいい所だね」
熱い息を耳に吹き込まれて体が小刻みに震えだす。
ぬちゃぬちゃという水音が余計に羞恥を煽る。自然と腰が逃げようとするが下半身はホープによってがっちりと固定されていて動く事もままならない。
「はっ!ひ、あ、あっ!ホープっ!ホープ!」
「もう少しだから、もう3本入ってるよ?わかる?」
違和感は急速に快感に置き換えられている。もはやホープの指は快感しか生み出さない。
バラバラと動く指の一つ一つを自分の体内で感じている。
どれほどの時間だったのか感覚が麻痺してよくわからなかった。長かったような気もするしあっと言う間だったようにも思う。ホープの指が自分から抜かれても尻の穴が閉じていないような気がした。
くるっと体をひっくり返されてホープがマイケルの足の間に体を滑り込ませてくる。
「顔が見たいから、前からさせて」
顎にキスをされて言われる。手を差し伸べて彼の髪を撫で回すとホープが嬉しそうに笑った。
「貴方を僕のものにできるのが嬉しい」
「とっくにお前のもんだ。けどお前も俺のだ」
ホープは蕩けるような甘い微笑みを浮かべてマイケルの腰を持つとぐっと前のめりになった。
硬くて熱い剛直の存在を感じる。さっきまで指で広げられた場所にそれを飲み込んでいく。
「はぁ、、あ、はいって、、」
「うん、入ってるよ、いま」
ぐりぐりと肉を掻き分けてそれはマイケルの中に入ってくる。痛みは無い。それどころか自分の体内がホープに合わせて形を変えているような錯覚に陥る。
「すごく、貴方の中熱い・・・あぁもう最高だ」
ホープがうっとりとした顔で言ってマイケルの唇に吸い付いた。ぐいぐいと腰を押し付け彼は奥を目指す。
それは圧倒的な存在感だった。彼に穿たれマイケルはこの上なく満たされていた。愛しい人に肉体を埋め尽くされる安堵は計り知れなかった。
彼の全てがマイケルの腹に納まって、ホープはマイケルをぎゅっと抱きしめた。マイケルもホープの背中に手を回し、2人はしばらくそのままじっとしていた。
「凄い、幸せだ。おかしくなりそう」
ホープはそう言った。
「うん」
マイケルも多幸感で頭がくらくらとしている。
「動くよ」
ホープはマイケルの返事を待たずに腰をぐいと押し付けた。
「はっ!あ!」体中から喜びが溢れそれがすべて快感に置き換わっていく。マイケルは恥ずかしいと感じる暇もなく歓喜の声をあげた。
宙を彷徨った手を取られシーツに縫い止められた。そのまま何度も激しく突き上げられる。
「あっ!ああ!も、ダメだ」
与えられる快感はあまりに鋭くて激しかった。彼の太い腕に抱き抱えられて抱きしめられた瞬間、とうとうマイケルは絶頂に駆け上がった。
「はあっ!!ああぁっ!!!アーー!」
マイケルの中を熱い何かが満たしていく。
ホープもまた絶頂したのだろうか?アンドロイドなのに?あぁ、ホープはもしかしたら人なのか?もうどっちでもいい。ホープはホープだ。
マイケルの意識があったのはそこまでだ。
激しい快感の奔流に飲まれて、マイケルぷつりと意識を手放した。
何故自分の寝室ではないのかと不思議に思っていると「こっちのベッドの方が大きいでしょ?」と言われてこの先の行為を強く意識してしまう。
もどかしい程優しくベッドに下ろされて壊れ物のように服を脱がされる。
ホープには自分がか弱い乙女に見えているのだろうか?
とうとう焦れて自分で残ったパンツと下着を勢いよく脱いだらホープが目を丸くしていた。
「どうせ脱ぐんだ」
と言うとホープは笑ってそうだねと言った。
「お前も脱げよ」
「うん」
彼がシャツを脱ぎ、続けて下着も脱いでいく。
マイケルはホープの裸体を見るのは実は初めてだった。
そこには完璧な彫刻のような肉体があった。最初に思った通り彼はアポロンの彫像のようだ。
綺麗に割れた腹筋、程よく張り出た胸筋。太く筋肉質な腕に、長くてまっすぐな足。
完璧なバランスの肉体は男でも女でも見惚れずにいられないだろう。
「すごいな。お前」
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マイケルがそう言うとホープは嬉しそうに笑った。
驚くべきは彼の肉体があまりにも人らしかったことだ。細部に至るまで人そのもので彼が人造物であるなんて信じられない。
それほどホープは自然だった。
抱きしめられてキスをされると体が熱くなった。
今からこの完璧な男と一つになると思うと頭の芯が溶けそうになる。
ホープの大きな手がマイケルの胸の上をすべる。小さな突起に彼の指がひっかかるとその刺激に思わず腰が跳ねた。
彼の繊細な指がその突起の周りをくるくると刺激する。繊細な指使いにすぐに息が乱れる。
ホープは元々そういう目的で創られたアンドロイドだ。恐らく自分よりその手の知識は遥かに多いだろう。
マイケルは性的な経験はそう多くないし抱かれるのはもちろん生まれて初めてだ。
けれどホープになら任せておいて大丈夫だという絶大な信頼があるので恐怖はない。
「は・・・」
しつこく胸の尖りを刺激されて思わず声が洩れる。その声をキスで塞がれてホープがいよいよそこを本格的に責め始めた。
キスが解かれると彼の口は下におり胸の尖りに移っていった。きゅうと吸い付かれて「あっ!」と声を上げてしまう。
彼はその場所を吸いながら手をマイケルの股間へと移していく。
まだ少ししか反応していないその場所を握りこまれて腰を引きそうになった。
勃つのか?という心配は瞬時に引っ込んだ。ホープの手で刺激されると途端にマイケルの股間は固く天を向いたのだ。
「ひあ、ああ、まて、まってくれ」
「でる?」
ぺろぺろと嘗め回していた胸から顔を上げてホープがマイケルに聞いてくる。
「出ちまう・・・俺、久しぶりでっ!」
「出して、大丈夫。その方が後々楽だから」
ホープは言うなり手の動きを速めた。その巧みな手淫にマイケルは引きつった声を上げてあっけなく絶頂した。
ふうふうと切れる息に優しくキスを受けてようやく落ち着いたころに「うつ伏せに」と言われてマイケルは言われた通りうつ伏せになる。
ホープの暖かな手が背中を滑ってマイケルの臀部を優しく撫でた。
男同士がどこで繋がるかは知っている。それぐらいの知識は流石にあったが簡単ではないだろうと思っていた。
先ほどちらりと見てしまったホープの股間のものは大層立派だったから。
あれが、あれに入るのか?と少々怖気付いたのは仕方ないと思う。
「怖い?」
尋ねられて「少しな。お前のでっかいもん」と答えるとホープが小さく笑った。
「マイケル。僕の体はそういう用途で創られているって言ったでしょう?僕は性別に関係なく人を喜ばせるようにできている。だからね、人にどんなに似ていても人にはない便利な機能があるんだよ」
「へぇ・・・・」
「例えばね、爪の先に小さな穴があるんだ。見えないぐらいの穴だよ。ここに唾液腺と似たものがあるんだ。そこから出るのは水分とピリジンや酢酸、乳酸 、アルデヒドを含む粘液だ。これって何かわかる?」
「あるで・・・びと?」
「まぁ他にも色々な物質が混じっているんだけど。要は女性の膣から排出される物質に近いものだよ」
「は?」
「だから、ほら。こうやって使うんだ」
ホープはマイケルの尻の間を指でなぞった。ぬるりとした感触がする。
「へ?なに?」
「入れるね」
言うなりマイケルの尻の穴にゆっくりと指が差し込まれる。
彼の指は粘液で覆われていてするりとそこに侵入を果たした。痛いというより違和感がすごい。
「あっ、あ、あ、、」
思わずマイケルが呻くとホープはあやすように背中にキスを落とす。
「腰上げるね」
ホープは空いている反対の手でマイケルの腰を持ち上げた。顔はシーツに付いているので腰だけを高く上げた状態で大変恥ずかしい。
「これ、めっちゃ恥ずかしい。う・・・ん、あ、動いてる・・・」
「ん、まだ一本。痛くない?」
「いたくはないけど、あっ、、なんか変な感じ」
「痛かったら言うんだよ?」
「わ、わかった、、んっ」
尻の穴が広がっている感覚はあるが痛みはない。ホープが上手いのか粘液のおかげなのか。
指が2本に増えると格段に中の感覚が鋭くなった。内臓を直接触られていような気がする。
マイケルはシーツに頬を押し付けてはっはっと息を逃がすしかできない。
ホープはマイケルの中に指を入れたまま背中に被さってあちこちにキスをしてくる。頬に、耳に、背中に。
「はっ!あっ!」
ホープの指がある一点を捉えると体に電気が走った。ビクビクと体が勝手に跳ねる。
「ここが、マイケルのいい所だね」
熱い息を耳に吹き込まれて体が小刻みに震えだす。
ぬちゃぬちゃという水音が余計に羞恥を煽る。自然と腰が逃げようとするが下半身はホープによってがっちりと固定されていて動く事もままならない。
「はっ!ひ、あ、あっ!ホープっ!ホープ!」
「もう少しだから、もう3本入ってるよ?わかる?」
違和感は急速に快感に置き換えられている。もはやホープの指は快感しか生み出さない。
バラバラと動く指の一つ一つを自分の体内で感じている。
どれほどの時間だったのか感覚が麻痺してよくわからなかった。長かったような気もするしあっと言う間だったようにも思う。ホープの指が自分から抜かれても尻の穴が閉じていないような気がした。
くるっと体をひっくり返されてホープがマイケルの足の間に体を滑り込ませてくる。
「顔が見たいから、前からさせて」
顎にキスをされて言われる。手を差し伸べて彼の髪を撫で回すとホープが嬉しそうに笑った。
「貴方を僕のものにできるのが嬉しい」
「とっくにお前のもんだ。けどお前も俺のだ」
ホープは蕩けるような甘い微笑みを浮かべてマイケルの腰を持つとぐっと前のめりになった。
硬くて熱い剛直の存在を感じる。さっきまで指で広げられた場所にそれを飲み込んでいく。
「はぁ、、あ、はいって、、」
「うん、入ってるよ、いま」
ぐりぐりと肉を掻き分けてそれはマイケルの中に入ってくる。痛みは無い。それどころか自分の体内がホープに合わせて形を変えているような錯覚に陥る。
「すごく、貴方の中熱い・・・あぁもう最高だ」
ホープがうっとりとした顔で言ってマイケルの唇に吸い付いた。ぐいぐいと腰を押し付け彼は奥を目指す。
それは圧倒的な存在感だった。彼に穿たれマイケルはこの上なく満たされていた。愛しい人に肉体を埋め尽くされる安堵は計り知れなかった。
彼の全てがマイケルの腹に納まって、ホープはマイケルをぎゅっと抱きしめた。マイケルもホープの背中に手を回し、2人はしばらくそのままじっとしていた。
「凄い、幸せだ。おかしくなりそう」
ホープはそう言った。
「うん」
マイケルも多幸感で頭がくらくらとしている。
「動くよ」
ホープはマイケルの返事を待たずに腰をぐいと押し付けた。
「はっ!あ!」体中から喜びが溢れそれがすべて快感に置き換わっていく。マイケルは恥ずかしいと感じる暇もなく歓喜の声をあげた。
宙を彷徨った手を取られシーツに縫い止められた。そのまま何度も激しく突き上げられる。
「あっ!ああ!も、ダメだ」
与えられる快感はあまりに鋭くて激しかった。彼の太い腕に抱き抱えられて抱きしめられた瞬間、とうとうマイケルは絶頂に駆け上がった。
「はあっ!!ああぁっ!!!アーー!」
マイケルの中を熱い何かが満たしていく。
ホープもまた絶頂したのだろうか?アンドロイドなのに?あぁ、ホープはもしかしたら人なのか?もうどっちでもいい。ホープはホープだ。
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