想像魔法で最強になる

ドラゴン狩り

目的地に到着し、これから中に入るが、
「奥に居るな」
「でもここ、迷いの森でしょ？」
「いざなれば、方法はいくらでもある」
ドヤ顔で言う
「まあ、その通りだし、結界や幻術、それか魔物か道具かだろ？」
ドヤ顔をして居るアホにチョップ入れながら話す
「痛い。最悪杭を目印に飛べばいい」
「そうだな。行くぞ」
そうして、歩いて行くと真っ直ぐ進んでいるのに同じ場所に出た
「一本一本に傷を付けて、進む」
だが、戻って来てしまった。今度は傷を目印に真っ直ぐ進むが、
元の場所に出た。
「まあ本当に狂わせられるな」
「戻って来れてるからいいけど・・・」
「焼こう」
「アホ、問題が生じるだろ。それに、権力が絡まなくても、後処理が面倒だろうが！」
「またチップされた。痛い、ならそろそろ対策して」
「まあ魔力散布したから、魔法か、道具かが判別が付く」
それから少し経ってから
「魔法だな、設置型だ。破壊しに行くぞ」
そうして、魔法陣までは簡単にたどり着いた
「エルフが居るからか・・・。交渉に行ってこい」
文句を言いながらも入って行った。それから少し待って
「駄目ね。頭が固まってる」
「脅しは？」
「それをしたら奴隷商人みたいじゃない！？」
「やり方が違うからマシだろ？ただ単に解くだけなんだから」
「それ、私達が世間での評価を分かった上でやってるわよね！？」
「そうじゃなきゃ、脅しにならんだろ？」
「とりあえず、理由」
「そうね。ドラゴンは守護者だと言ってたわ。こっちが襲われるかも知れないと
言ったけど聞く耳を持たなかったわね。実際の所、村長は居て欲しいみたいだけど
他のエルフは討伐かどっかに行って欲しいみたい。雰囲気的にね？」
「仕方が無いから、今回は野宿だな。村長が怪しいし」
「張り込み」
こうして、三人は怪しい村長の尻尾を握る為、張り込みをするのだった
時間帯的にも、夕方なので