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Ⅶ.ボクはお嬢様
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室内の照明が一気に点灯し、四葉は眩しさに目をつむった。腕と口を捕らえていた手の力が緩まり、とっさに相手を突き飛ばして距離を取る。出入り口の扉を背に、四葉はつむっていた目を開けた。視界に飛び込んできた人影が信じられず、二度見をする。
「運転手の男が藤倉様のことを疑っているようでしたので……すみません、手荒な真似をしてしまいましたわ」
四葉が渾身の力で突き飛ばしたというのに、ミウはまるで姿勢を変えず、涼しい顔でそこに立っていた。今日はフリルとレースたっぷりのドレスではなく、シンプルな花柄のワンピースに薄いカーディガンを羽織っている。ピンク色に染められた長髪はハーフアップでまとめられ、全体的に上品な印象でまとめられていた。
出入り口で立ち尽くす四葉に向かい、ミウが歩み寄ってくる。彼女の細い腕の一体どこに、四葉を拘束するだけの力が秘められていたのだろう。先ほど感じた抗えない絶対的な力は、間違いなく異性の――男の力だった。とても同性の力とは思えないし、四葉にはそれ以上に気になることがある。
「どうやって予約したんですか?」
「どう、とはなんですの?」
「だって、女性の予約は受け付けてないって……」
店のシステムについて、四葉は最初に日之出から説明を受けている。派遣型風俗店らぶりぃみんはあくまで異性へのサービスを目的とした店であり、女性からの予約は受け付けていないと。その話の流れで、四葉は日之出から外国人からの指名を受けるかどうか、身体障がい者への理解があるかどうかなどを確認されたのだ。
「もしかして、凛月さんが代わりに?」
考えられるのはそれしかない。れっきとした男性である凛月なら、疑われることなく予約が取れる。
ミウは微笑みながら四葉の手を取った。今日のミウはレースの手袋を付けていない。白く、陶器のようにすべすべとした手だが、すこしだけ関節が骨張っているように感じる。それに、四葉の手を比べてミウの手はかなり大きかった。自分の両手が彼女の両手にすっぽりと包まれているのを不思議な気持ちで眺める。
ミウがなにかを言い出す気配を感じて、顔を上げる。カラーコンタクトでも入れているのか、紫に染まった瞳が四葉を顔を見下ろす。
「ごめんね」
四葉はその声を聞いて、ぎょっとした。これまで聞いてきたミウの声とは、かけ離れていたから。甘く囁くようだった声は鳴りを潜め、少年のような低く、すこし掠れた声でミウは戸惑う四葉に語りかける。
「ボク、男だから」
ミウの顔をまじまじと見つめてしまう。こんなに可愛い人が、男? くすみがかったピンクの長髪も、ワンピース姿もまったく違和感がない。むしろ四葉よりよっぽど女性らしい。化粧のしっかり施された愛らしい顔から発せられる声が思っていたのとは違う低音で、頭が混乱する。
四葉が驚いてなにも言えないでいると、ミウはぱっと手を離して困ったような笑みを見せた。
「これから一緒に働くのですから、早いうちに知っておいたほうがいいと思ったんですの」
そう言うミウの声は、すでに普段と同じ女性らしい甘やかな囁きに戻っている。同じ喉からまったく音階が違う二つの声が発せられることに驚きつつ、四葉はひとまずミウが実は男性であるという事実を受け入れて頷いた。そして、どうしても聞かずにはいられない一言を口にする。
「どうして、女性の格好を……?」
「藤倉様は男になりたいと思ったことはありませんの?」
ミウの問いはあくまで優しい。けれど、四葉の心の奥底を覗くような鋭さがある。彼女はもしかすると、自分のすべてを知っているのかもしれない。知った上で、尋ねているのかもしれない。根拠のない想像が四葉を支配する。
四葉は自分の小さすぎる手のひらに目を落とした。身長が低いことを、女に生まれたことを、何度呪ったかわからない。もし自分が逞しい男として生まれていたら、両親は――。
「人はどうしても、自分にないものを求めて生きていかざるを得ませんわ。藤倉様はきっと、ご自分の体型がお嫌いでしょう。でもわたくしは、藤倉様のその小さなお体が――喉から手が出るほどに、羨ましいんですわ」
四葉はそれ以上、聞けなかった。自分が高身長になりたい、女性らしさを捨て、かっこいい人になりたいと望むように、ミウにも女性らしくなりたいと願うなにかがあるのだ。
「背が低くて羨ましい」と言われることは、何度もあった。たいていは可愛くありたい同性の、何気ない一言だ。その一言が四葉を傷つけていることもわからずに発せられる、無意識の悪意の塊だった。けれど、ミウの言葉は違う。ミウは本気だ。戯れでもなんでもなく、本気で四葉を羨ましがっている。それが決して、自分には手の届かないものだとわかった上で。
「お話が逸れましたわね……藤倉様、なにか証拠になりそうなものは見つかりまして?」
「あ、はい……まだ情報として使えるかどうかはわからないんですけど」
左手にずっと握りしめていたリュックから、端の折れた一枚の紙を取り出す。事務所に山と積まれていたエントリーシートの一枚だ。
日之出朱里、15歳。エントリーシートの上を踊る角張った字を目で追っていたミウが、眉をひそめる。
「オーナーの名字も、日之出でしたわよね?」
「そうなんですよ。私もそこが気になっていて」
「この少女の顔は? 事務所でご覧になって?」
「いえ、事務所には私以外誰もいなかったんです」
ミウはしばらくエントリーシートを眺めていたが、やがて大きく息を吐くと四葉を見た。
「ひとまず帰りましょう。凛月にも話を聞かないといけませんわ」
「あの、私……服が」
自身の身体を見下ろす。コスプレ用のぺらっぺらのセーラー服を着た姿はなんとも情けない。事務所へ行く際に着ていた服は、そのまま事務所の更衣室に置いてきてしまった。取りに戻るのはリスキーすぎるし、かといってセーラー服のまま第二ボイラー室まで行くことを考えると寒気がする。
四葉の様子に気づいたミウが、ああと声を上げる。それから彼女はベッドの上に放り出していた小さなスーツケースを四葉に手渡した。床に下ろしてスーツケースを開けると、真っ黒なリクルートスーツが入っている。
「凛月が着替えを持たせてくれましたの。藤倉様のためだったんですのね」
ミウに促され、スーツ一式を抱えてシャワールームへ入る。凛月が用意したというスーツは、測ったようにに四葉にぴったりのサイズだった。
「運転手の男が藤倉様のことを疑っているようでしたので……すみません、手荒な真似をしてしまいましたわ」
四葉が渾身の力で突き飛ばしたというのに、ミウはまるで姿勢を変えず、涼しい顔でそこに立っていた。今日はフリルとレースたっぷりのドレスではなく、シンプルな花柄のワンピースに薄いカーディガンを羽織っている。ピンク色に染められた長髪はハーフアップでまとめられ、全体的に上品な印象でまとめられていた。
出入り口で立ち尽くす四葉に向かい、ミウが歩み寄ってくる。彼女の細い腕の一体どこに、四葉を拘束するだけの力が秘められていたのだろう。先ほど感じた抗えない絶対的な力は、間違いなく異性の――男の力だった。とても同性の力とは思えないし、四葉にはそれ以上に気になることがある。
「どうやって予約したんですか?」
「どう、とはなんですの?」
「だって、女性の予約は受け付けてないって……」
店のシステムについて、四葉は最初に日之出から説明を受けている。派遣型風俗店らぶりぃみんはあくまで異性へのサービスを目的とした店であり、女性からの予約は受け付けていないと。その話の流れで、四葉は日之出から外国人からの指名を受けるかどうか、身体障がい者への理解があるかどうかなどを確認されたのだ。
「もしかして、凛月さんが代わりに?」
考えられるのはそれしかない。れっきとした男性である凛月なら、疑われることなく予約が取れる。
ミウは微笑みながら四葉の手を取った。今日のミウはレースの手袋を付けていない。白く、陶器のようにすべすべとした手だが、すこしだけ関節が骨張っているように感じる。それに、四葉の手を比べてミウの手はかなり大きかった。自分の両手が彼女の両手にすっぽりと包まれているのを不思議な気持ちで眺める。
ミウがなにかを言い出す気配を感じて、顔を上げる。カラーコンタクトでも入れているのか、紫に染まった瞳が四葉を顔を見下ろす。
「ごめんね」
四葉はその声を聞いて、ぎょっとした。これまで聞いてきたミウの声とは、かけ離れていたから。甘く囁くようだった声は鳴りを潜め、少年のような低く、すこし掠れた声でミウは戸惑う四葉に語りかける。
「ボク、男だから」
ミウの顔をまじまじと見つめてしまう。こんなに可愛い人が、男? くすみがかったピンクの長髪も、ワンピース姿もまったく違和感がない。むしろ四葉よりよっぽど女性らしい。化粧のしっかり施された愛らしい顔から発せられる声が思っていたのとは違う低音で、頭が混乱する。
四葉が驚いてなにも言えないでいると、ミウはぱっと手を離して困ったような笑みを見せた。
「これから一緒に働くのですから、早いうちに知っておいたほうがいいと思ったんですの」
そう言うミウの声は、すでに普段と同じ女性らしい甘やかな囁きに戻っている。同じ喉からまったく音階が違う二つの声が発せられることに驚きつつ、四葉はひとまずミウが実は男性であるという事実を受け入れて頷いた。そして、どうしても聞かずにはいられない一言を口にする。
「どうして、女性の格好を……?」
「藤倉様は男になりたいと思ったことはありませんの?」
ミウの問いはあくまで優しい。けれど、四葉の心の奥底を覗くような鋭さがある。彼女はもしかすると、自分のすべてを知っているのかもしれない。知った上で、尋ねているのかもしれない。根拠のない想像が四葉を支配する。
四葉は自分の小さすぎる手のひらに目を落とした。身長が低いことを、女に生まれたことを、何度呪ったかわからない。もし自分が逞しい男として生まれていたら、両親は――。
「人はどうしても、自分にないものを求めて生きていかざるを得ませんわ。藤倉様はきっと、ご自分の体型がお嫌いでしょう。でもわたくしは、藤倉様のその小さなお体が――喉から手が出るほどに、羨ましいんですわ」
四葉はそれ以上、聞けなかった。自分が高身長になりたい、女性らしさを捨て、かっこいい人になりたいと望むように、ミウにも女性らしくなりたいと願うなにかがあるのだ。
「背が低くて羨ましい」と言われることは、何度もあった。たいていは可愛くありたい同性の、何気ない一言だ。その一言が四葉を傷つけていることもわからずに発せられる、無意識の悪意の塊だった。けれど、ミウの言葉は違う。ミウは本気だ。戯れでもなんでもなく、本気で四葉を羨ましがっている。それが決して、自分には手の届かないものだとわかった上で。
「お話が逸れましたわね……藤倉様、なにか証拠になりそうなものは見つかりまして?」
「あ、はい……まだ情報として使えるかどうかはわからないんですけど」
左手にずっと握りしめていたリュックから、端の折れた一枚の紙を取り出す。事務所に山と積まれていたエントリーシートの一枚だ。
日之出朱里、15歳。エントリーシートの上を踊る角張った字を目で追っていたミウが、眉をひそめる。
「オーナーの名字も、日之出でしたわよね?」
「そうなんですよ。私もそこが気になっていて」
「この少女の顔は? 事務所でご覧になって?」
「いえ、事務所には私以外誰もいなかったんです」
ミウはしばらくエントリーシートを眺めていたが、やがて大きく息を吐くと四葉を見た。
「ひとまず帰りましょう。凛月にも話を聞かないといけませんわ」
「あの、私……服が」
自身の身体を見下ろす。コスプレ用のぺらっぺらのセーラー服を着た姿はなんとも情けない。事務所へ行く際に着ていた服は、そのまま事務所の更衣室に置いてきてしまった。取りに戻るのはリスキーすぎるし、かといってセーラー服のまま第二ボイラー室まで行くことを考えると寒気がする。
四葉の様子に気づいたミウが、ああと声を上げる。それから彼女はベッドの上に放り出していた小さなスーツケースを四葉に手渡した。床に下ろしてスーツケースを開けると、真っ黒なリクルートスーツが入っている。
「凛月が着替えを持たせてくれましたの。藤倉様のためだったんですのね」
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