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カレー屋カリーと蒸しパン
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後片付けが終わった後、俺はカレーパンを持ってパン屋にきていた。
店内に残っているパンは少ない。
俺は朝食用に食パンを買った。
「おめえ、ハヤトじゃねえか。ちょっと茶を飲んでいけ」
俺は奥の部屋に通され、お茶を出された。
「まずは先日アイディアを貰った件、礼を言う。クリームパン、ジャムパン、あんパン、メロンパン。どれも好評でなあ。昼過ぎには売り切れちまうのよ」
「それは良かったです。それでですね、俺も店主に話があって来ました。このカレーパンを食べてみて下さい」
「うむ……こりゃうめえ。辛いパンなんて初めて食ったぞ」
「このカレーパンを、この店で取り扱いませんか?」
「このカレーパンをかい? そりゃあ良い話だ。カツサンドをはじめ、総菜パンもすぐ売れちまう。いいぜ、置いてやるよ」
「良かった! カレー粉だけ、うちから買って下さい。作り方を教えます」
「おうよ! キッチンはこっちだ!」
俺はパン屋のキッチンでカレーを作り、カレーパンの作り方を教えた。
「よし、明日から売り出してみるぜ! 追加のカレー粉も頼むぜ、ハヤト」
「お任せください。じゃあ、今日は帰ります。お疲れ様でした」
俺は支店に戻り、カレー粉の量産に努めた。
俺はアラブレヒトの商売にもカレー粉は使えると思っている。
俺は大量にカレー粉を作った。
夕飯はピリ辛の鳥肉だった。
楽しい食事を終えて家路につく。
お風呂にゆっくり浸かった。
お風呂上がり、ベッドルームで淫具を使い、三発抜いた。
リカルドに会えるまで、あと1ヶ月。
寂しいけど、乗り越えるぞ。
リカルドの道中の無事を祈って、眠りについた。
それから、四日経過した。
今日の朝食は、オムレツにトマトサラダ、バタートースト。
バタートーストにザクッと歯を立てると、じゅわっとバターが口の中に広がる。
ああ、美味い。
俺は木イチゴのジャムをたっぷり乗せて、バタートーストを頬張った。
今日はカレー屋が出来ている筈だ。
俺は大通りを右に入り、カレー屋カリーと描かれた看板を見つけた。
「へえ。高級感があっていいじゃないか」
中に入ると、女性建築士がいた。
「オーナー。如何でしょうか」
「すごく綺麗な店内だね。キッチンも見て良い?」
「勿論です」
キッチンは広々としていて、作業しやすそうだ。
「ありがとう。これ、報酬だよ」
「ありがとうございます」
女性建築士はニッコリ笑って帰っていった。
俺は伝言屋に頼み、キッチン担当と絵師、メニュー屋を呼び出した。
米や野菜、香辛料や調味料、酒や卵など、必要なものを大量に買って配達を頼んだ。
店に戻ると、キッチン担当が集結していた。
俺は基本のカレーの作り方を教えていった。
午前中いっぱいかけて、カレー三種類と、トッピングの下準備を終えた。
絵師のエルランドさんとメニュー屋のヘンリエッタも来ている。
時刻はお昼時だ。
「何でも好きなもの注文して。トッピングはいくつ乗っけてもいいよ」
「じゃあ、辛口カレーにトンカツで」
「俺は中辛にコロッケとほうれん草」
「私はスクランブルエッグとメンチカツ。甘口で」
俺は皆に出来たカレーを配膳すると、エルランドさんとヘンリエッタにも声をかけた。
「俺は辛口で、ハムカツとほうれん草」
「私は中辛で、コロッケとほうれん草」
俺も自分の分を辛口で、コロッケとスクランブルエッグのせを作って席に着いた。
「おわっ、こりゃあ辛くてうめえっ」
「揚げ物も美味しいわ」
「ピリッと辛くて美味しいです」
キッチン担当の評判も良い。
食後、揚げ物のレクチャーをして、トッピングの作り方を覚えたら今日はお仕舞いだ。
エルランドさんとヘンリエッタは居残って仕上げるという。
俺は先に報酬を支払い、後を託した。
「じゃあ、これから服飾ギルドに付き合ってくれ。制服の採寸だ」
「はいっ」
俺は服飾ギルドでジルさんをお願いした。
ジルさんはドレスで登場し、俺の話を聞いて、黄色と焦げ茶色のチェックの制服のデッサンを描き上げた。
「こんな感じでどうかしら?」
「凄く良いです。これでお願いします。ただ、今日連れてきてるのはキッチン担当なので、コック服をお願いします。カウンター担当は明日連れてきます」
「わかりました。では採寸致しますわ。女性から更衣室へどうぞ」
一人ずつ採寸していき、全員終わった。
「明日の追加分含めて明後日の早朝、届けて貰えますか」
「かしこまりました。では明日、お待ちしてますわ」
ジルさんはドレスを翻して帰って行った。
「俺達も今日は解散。キッチン担当はプレオープンの明後日早朝に集合してくれ」
「はいっ」
伝言屋に、カウンター担当は明日早朝に支店に集合と伝言を頼んだ。
支店に戻り、おやつを作る。
よぉし、今日は蒸しパンを作るぞ。
器に卵を割り入れ、砂糖を入れて混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。
薄力粉をふるい入れて混ぜ、さつまいも、天然酵母と油を加えて混ぜる。
カップの7分目まで流し入れる。蒸し器に並べる。
鍋に湯をわかし、蒸し器をのせて、ふたをして中火で12分程蒸す。
「よおし、完成だ。できたてを一個味見しよう」
ふーふー、ぱくっ。
うん、さつまいもが甘くて美味い!
蒸しパンって素朴な美味しさだよな。
鐘3つが鳴った。
おやつ時だ。
俺はアラブレヒトから蒸しパンを配膳した。
「今日は蒸しパンにさつまいもを入れてみたよ。さあ、召し上がれ」
「頂きます……うん、美味しいね。蒸しパンがふわふわだ」
アラブレヒトは笑顔で二個目に手を伸ばした。
「さつまいもが蒸しパンの甘さと合うわね。とっても美味しいわ」
「美味い! いくつでも食えそうだ」
「ふわふわの蒸しパンがたまらないね。栗を入れても美味しいんじゃないか?」
皆にも評判は良かった。
俺も二個目の蒸しパンに手を伸ばし、がぶりと噛み付いた。
後片付けを済ませた後は、カレー粉の量産を頑張った。
これでパン屋に売る分は出来上がったぞ。
俺はカレー屋カリーで使うカレー粉を作り続けるのだった。
夕飯はカレーライスだった。
俺は美味しく食べて、家に帰った。
俺はゆっくり風呂に浸かった。
レバーペーストとチーズをカナッペにして、晩酌する。
ああ、寂しいなあ。
リカルドに会いたい。
抱き締められたい。
俺は赤ワインを飲み干し、ベッドルームに入って淫具を使い、三発抜いた。
リカルドの道中の無事を祈って、俺はゆっくりと眠るのだった。
翌日早朝、カウンター担当が三名、支店に揃った。
俺は三人を連れて服飾ギルドへ行った。
ジルさんは美しいドレスで登場し、全員分の採寸を済ませた。
「では、明日の早朝に店までお持ちしますわ」
「宜しくお願いします」
俺は三人を連れてカレー屋カリーへ行った。
「何でも好きなもの、頼んでくれ。店の味を知って欲しい。メニューが出来てるから、見てくれ」
エルランドさんとヘンリエッタの仕事は確実で早い。
俺もメニューを見ながら、自分の分のトンカツと、辛口のカレーを作った。
カレーにトンカツを乗っけていると、カウンター担当達の注文が相次いだ。
「俺は中辛で、野菜とコロッケ」
「私は辛口で、ほうれん草とメンチカツ」
「俺は甘口で、スクランブルエッグとハムカツ」
「あいよっ!」
俺は揚げ物を揚げて、三人のカレーを作った。
「このコロッケうめえっ! カレーも美味い」
「美味しいわぁ。辛さが私好みよ」
「卵と合う。揚げ物も美味いっ」
カウンター担当も満足してくれたようだ。
今日はこれでお仕舞い。
明日プレオープンだと言ったら了解してくれた。
俺は支店に戻ってきて、パン屋用のカレー粉を持って、パン屋へやってきた。
まだ色んなパンがある。
俺は食パン、クリームパン、チョココロネ、ジャムパン、メロンパン、あんパンを買った。
「店主、カレー粉の配達に来ましたよ」
「おう、ハヤト。待ってたぜ。カレーパンもやけに人気が出てなぁ。売り出すとすぐに売れちまうんだ」
「良かったじゃないですか。じゃあ、俺は行きますね」
俺はカレー粉の代金を貰い、パン屋を出た。
支店に戻り、ジャムパンを食べつつ、お茶を飲んだ。
そこにアラブレヒトがやってきた。
店内に残っているパンは少ない。
俺は朝食用に食パンを買った。
「おめえ、ハヤトじゃねえか。ちょっと茶を飲んでいけ」
俺は奥の部屋に通され、お茶を出された。
「まずは先日アイディアを貰った件、礼を言う。クリームパン、ジャムパン、あんパン、メロンパン。どれも好評でなあ。昼過ぎには売り切れちまうのよ」
「それは良かったです。それでですね、俺も店主に話があって来ました。このカレーパンを食べてみて下さい」
「うむ……こりゃうめえ。辛いパンなんて初めて食ったぞ」
「このカレーパンを、この店で取り扱いませんか?」
「このカレーパンをかい? そりゃあ良い話だ。カツサンドをはじめ、総菜パンもすぐ売れちまう。いいぜ、置いてやるよ」
「良かった! カレー粉だけ、うちから買って下さい。作り方を教えます」
「おうよ! キッチンはこっちだ!」
俺はパン屋のキッチンでカレーを作り、カレーパンの作り方を教えた。
「よし、明日から売り出してみるぜ! 追加のカレー粉も頼むぜ、ハヤト」
「お任せください。じゃあ、今日は帰ります。お疲れ様でした」
俺は支店に戻り、カレー粉の量産に努めた。
俺はアラブレヒトの商売にもカレー粉は使えると思っている。
俺は大量にカレー粉を作った。
夕飯はピリ辛の鳥肉だった。
楽しい食事を終えて家路につく。
お風呂にゆっくり浸かった。
お風呂上がり、ベッドルームで淫具を使い、三発抜いた。
リカルドに会えるまで、あと1ヶ月。
寂しいけど、乗り越えるぞ。
リカルドの道中の無事を祈って、眠りについた。
それから、四日経過した。
今日の朝食は、オムレツにトマトサラダ、バタートースト。
バタートーストにザクッと歯を立てると、じゅわっとバターが口の中に広がる。
ああ、美味い。
俺は木イチゴのジャムをたっぷり乗せて、バタートーストを頬張った。
今日はカレー屋が出来ている筈だ。
俺は大通りを右に入り、カレー屋カリーと描かれた看板を見つけた。
「へえ。高級感があっていいじゃないか」
中に入ると、女性建築士がいた。
「オーナー。如何でしょうか」
「すごく綺麗な店内だね。キッチンも見て良い?」
「勿論です」
キッチンは広々としていて、作業しやすそうだ。
「ありがとう。これ、報酬だよ」
「ありがとうございます」
女性建築士はニッコリ笑って帰っていった。
俺は伝言屋に頼み、キッチン担当と絵師、メニュー屋を呼び出した。
米や野菜、香辛料や調味料、酒や卵など、必要なものを大量に買って配達を頼んだ。
店に戻ると、キッチン担当が集結していた。
俺は基本のカレーの作り方を教えていった。
午前中いっぱいかけて、カレー三種類と、トッピングの下準備を終えた。
絵師のエルランドさんとメニュー屋のヘンリエッタも来ている。
時刻はお昼時だ。
「何でも好きなもの注文して。トッピングはいくつ乗っけてもいいよ」
「じゃあ、辛口カレーにトンカツで」
「俺は中辛にコロッケとほうれん草」
「私はスクランブルエッグとメンチカツ。甘口で」
俺は皆に出来たカレーを配膳すると、エルランドさんとヘンリエッタにも声をかけた。
「俺は辛口で、ハムカツとほうれん草」
「私は中辛で、コロッケとほうれん草」
俺も自分の分を辛口で、コロッケとスクランブルエッグのせを作って席に着いた。
「おわっ、こりゃあ辛くてうめえっ」
「揚げ物も美味しいわ」
「ピリッと辛くて美味しいです」
キッチン担当の評判も良い。
食後、揚げ物のレクチャーをして、トッピングの作り方を覚えたら今日はお仕舞いだ。
エルランドさんとヘンリエッタは居残って仕上げるという。
俺は先に報酬を支払い、後を託した。
「じゃあ、これから服飾ギルドに付き合ってくれ。制服の採寸だ」
「はいっ」
俺は服飾ギルドでジルさんをお願いした。
ジルさんはドレスで登場し、俺の話を聞いて、黄色と焦げ茶色のチェックの制服のデッサンを描き上げた。
「こんな感じでどうかしら?」
「凄く良いです。これでお願いします。ただ、今日連れてきてるのはキッチン担当なので、コック服をお願いします。カウンター担当は明日連れてきます」
「わかりました。では採寸致しますわ。女性から更衣室へどうぞ」
一人ずつ採寸していき、全員終わった。
「明日の追加分含めて明後日の早朝、届けて貰えますか」
「かしこまりました。では明日、お待ちしてますわ」
ジルさんはドレスを翻して帰って行った。
「俺達も今日は解散。キッチン担当はプレオープンの明後日早朝に集合してくれ」
「はいっ」
伝言屋に、カウンター担当は明日早朝に支店に集合と伝言を頼んだ。
支店に戻り、おやつを作る。
よぉし、今日は蒸しパンを作るぞ。
器に卵を割り入れ、砂糖を入れて混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。
薄力粉をふるい入れて混ぜ、さつまいも、天然酵母と油を加えて混ぜる。
カップの7分目まで流し入れる。蒸し器に並べる。
鍋に湯をわかし、蒸し器をのせて、ふたをして中火で12分程蒸す。
「よおし、完成だ。できたてを一個味見しよう」
ふーふー、ぱくっ。
うん、さつまいもが甘くて美味い!
蒸しパンって素朴な美味しさだよな。
鐘3つが鳴った。
おやつ時だ。
俺はアラブレヒトから蒸しパンを配膳した。
「今日は蒸しパンにさつまいもを入れてみたよ。さあ、召し上がれ」
「頂きます……うん、美味しいね。蒸しパンがふわふわだ」
アラブレヒトは笑顔で二個目に手を伸ばした。
「さつまいもが蒸しパンの甘さと合うわね。とっても美味しいわ」
「美味い! いくつでも食えそうだ」
「ふわふわの蒸しパンがたまらないね。栗を入れても美味しいんじゃないか?」
皆にも評判は良かった。
俺も二個目の蒸しパンに手を伸ばし、がぶりと噛み付いた。
後片付けを済ませた後は、カレー粉の量産を頑張った。
これでパン屋に売る分は出来上がったぞ。
俺はカレー屋カリーで使うカレー粉を作り続けるのだった。
夕飯はカレーライスだった。
俺は美味しく食べて、家に帰った。
俺はゆっくり風呂に浸かった。
レバーペーストとチーズをカナッペにして、晩酌する。
ああ、寂しいなあ。
リカルドに会いたい。
抱き締められたい。
俺は赤ワインを飲み干し、ベッドルームに入って淫具を使い、三発抜いた。
リカルドの道中の無事を祈って、俺はゆっくりと眠るのだった。
翌日早朝、カウンター担当が三名、支店に揃った。
俺は三人を連れて服飾ギルドへ行った。
ジルさんは美しいドレスで登場し、全員分の採寸を済ませた。
「では、明日の早朝に店までお持ちしますわ」
「宜しくお願いします」
俺は三人を連れてカレー屋カリーへ行った。
「何でも好きなもの、頼んでくれ。店の味を知って欲しい。メニューが出来てるから、見てくれ」
エルランドさんとヘンリエッタの仕事は確実で早い。
俺もメニューを見ながら、自分の分のトンカツと、辛口のカレーを作った。
カレーにトンカツを乗っけていると、カウンター担当達の注文が相次いだ。
「俺は中辛で、野菜とコロッケ」
「私は辛口で、ほうれん草とメンチカツ」
「俺は甘口で、スクランブルエッグとハムカツ」
「あいよっ!」
俺は揚げ物を揚げて、三人のカレーを作った。
「このコロッケうめえっ! カレーも美味い」
「美味しいわぁ。辛さが私好みよ」
「卵と合う。揚げ物も美味いっ」
カウンター担当も満足してくれたようだ。
今日はこれでお仕舞い。
明日プレオープンだと言ったら了解してくれた。
俺は支店に戻ってきて、パン屋用のカレー粉を持って、パン屋へやってきた。
まだ色んなパンがある。
俺は食パン、クリームパン、チョココロネ、ジャムパン、メロンパン、あんパンを買った。
「店主、カレー粉の配達に来ましたよ」
「おう、ハヤト。待ってたぜ。カレーパンもやけに人気が出てなぁ。売り出すとすぐに売れちまうんだ」
「良かったじゃないですか。じゃあ、俺は行きますね」
俺はカレー粉の代金を貰い、パン屋を出た。
支店に戻り、ジャムパンを食べつつ、お茶を飲んだ。
そこにアラブレヒトがやってきた。
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